カテゴリ:岐阜の庭( 95 )


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台風の爪跡 〜岐阜の庭のドイツトウヒ〜

2018年9月4日に上陸し、5日にかけて近畿地方を中心に甚大な被害を与えた台風21号。暴風域の進路にあたった各地に様々な被害をもたらしました。

軽井沢の台風被害は全くなかったのですが、岐阜県各務原市の実家では激しい暴風雨が吹き荒れました。その爪痕は凄まじく、苗畑の木柵を破壊し、
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庭の西側の大きなレイランドヒノキ2本を傾かせました。
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そして、一番驚いたのが、2002年に植えてから16年経過し、樹高10m程に成長したドイツトウヒが倒れたこと。ちょっとショックだった。
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ドイツトウヒは「ヨーロッパトウヒ」の別名で、本物のクリスマスツリーにはモミの木ではなくて、このドイツトウヒを使います。そんな綺麗な形のクリスマスツリーとして(と言っても特に飾りつけたりするわけではないのだけれど)ようやく形の良い三角錐の樹形となり、大きな松ぼっくり(球果)もつけてくれていたのに... 。
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玄関のシンボルツリーとして綺麗な姿を見せてくれていた 「ドイツトウヒ」。それが根っこを掘り上げられるように倒れてしまった。
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植えてあった場所がレンガで囲われた丸い花壇であったことで、レンガに囲われた2/3ぐらいの部分(北から南西)がポット苗のように根が回っていて、根が張れていない。その分だけ、庭と繋がった1/3の部分から(主に西側)庭側に根を長く伸ばして頑張っていたのだけれど、丁度根の張れていない側から台風21号の暴風が吹いたことで花壇からポコっと根が抜けるように持ち上がり、庭の小屋の上に向かって倒れるように大きく傾いてしまった。
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西側に長く張られていた根と大きく伸ばした枝が支えになってくれたおかげで、小屋が潰れることはなく覆いかぶさるところで止まってくれたことが幸いだった。
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長く庭を飾ってくれたドイツトウヒ。重機を使って立て直すこともできるけれど、戻しても根を張れないことに変わりは無い。最近の想定外の台風の強さを考えるとこのまま戻すことはリスクが大きすぎる。本当に残念なのだけれど今回はバッサリ切ってしまうことにした。

自然界ではこういった破壊と再生を繰り返す。倒壊した場所には日が差し、パイオニアプランツがまず最初に入って根を張り、土を肥やして、壊れた林を再生し、また深い森が誕生する。そこまで大袈裟では無いけれど、逆に言えばこれは庭を変えるチャンス。明るくなった玄関。日の差し込み方が変わり、庭に面白い変化をもたらしてくれると思う。
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大きく育った木を切るのは本当に残念なのだけれど、また新しい庭の再生にチャレンジできる好機と捉えて、今回は木を切り、各務原市のグリーンリサイクル(緑ゴミの堆肥化)にて粉砕処理してもらい、堆肥化して再利用してもらうことにした(この堆肥は各務原市の広報誌で告知募集し無料配布されます)。

ということで、はるばる長野から連休を利用してドイツトウヒの倒木処理。休みは休みたいものだとボヤいてしまう...。

倒木の処理って、チェーンソーでバサバサ切ればいいだけじゃないのって思うかもしれない。でもね、案外そう簡単ではないのです。完全に倒れてしまっている木では、ある枝で倒木が支えられてその状態を保っていることがある。無闇に枝や幹を切っていくと、支えとなっている場所を切った瞬間に力のバランスが崩れて木がゴロンと作業者の方に倒れてきて怪我をする。怪我だけなら良いけど、最悪下敷きになって死ぬことだってある。木の重さを軽んじてはいけないのです。今回のドイツトウヒのように倒れきっていない場合も注意が必要。枝を切っていくと先端の重量が軽くなって木が起き上がってくることがある。何にしても、こんな危険はないかと危険を予知し、想定して作業する。そう ” KY(危険予知)” が大切なのです。指差し呼称までする必要はないけれど、大丈夫かってしっかり考えながら作業しましょう。これが基本です。

まずは下枝を剪定鋸で一本一本幹から切っていきます。傾いた幹の動きをしっかり確認しながらどんどん切っていきます。

こういう処理をする時に、大きなダンプで剪定枝を一気に運んでしまうのならばどんどん切って長い枝のままで積んで運んでしまえば良いのですけれど、今回は軽トラックで運ぶのと、全て一人で作業する前提なので、後で積みやすく、運びやすくを考えて処理していかないといけない。枝は細枝と太枝に分け、細枝はできるだけ短く切り、太枝は30-40㎝に切り揃えておく。細枝は1.8m角の一番安いブルーシート(脆くてすぐ破けるけれど、柔らかいシートの方が作業性がいいからです)に一人で運べる量だけを小分けにして山積みにしていく。
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これが効率良い処分のコツ。危険は別として、切ることよりも運び出し、処理する方が作業としては大変だからです。

ということで、下枝をどんどん処理して、細枝の山が増えていきます。
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枝で隠れていた部分があらわになると、枝が当たって木柵が破壊されていた。
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でも、この段階までで木が一気に起き上がるような挙動は見られない。ほっと一安心。でも、まだまだ慎重に作業を続けます。
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どんどん幹があらわになり、細枝の山が増えていきます。綺麗にかたずけながら作業するのは一見手間ですけれど、作業の安全、特に足元の安全を確保して作業できる場所をつくっておくのは大事なことです。だから、いちいち片付けながら作業する手間を絶対に惜しまない!面倒くさがらない!これ、永楽屋ガーデンの庭作業では鉄則です。

真ん中ぐらいまで一気に切り進んだらもうお昼。
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今日は30度を超える暑さになってしまって、ちょっと体が重い。熱中症にも気おつけながら汗だくでの作業。ここのところ本格的に涼しくなってしまった軽井沢の気温に慣れてきていたから、この暑さ!結構きてます。無理せず、少し涼しくなるまで休んで、午後2時に作業再開。しっかり休むことも大事です。

さあ、さらに上部の枝を降ろしていきます。
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岐阜には小さな脚立しかなかったので先端の枝下ろしの作業はかなり大変でした。脚立が倒れないように幹にしっかり固定して安全を確保。枝を切る時にとっさに掴める長さだけ残して枝を切っていきます。
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脚立が小さすぎて、もうこれ以上に上部の枝には届かないので、ここで先端の幹をチェーンソーで切断します。先端といえど3mぐらいの長さがあります。結構重量がありますから、ここで一気に切り倒すと多分小屋の屋根が破壊されてしまいます。こういう場合は、しっかりツルを効かせるように切り口をつけて、幹がゆっくりと小屋の屋根に倒れるようにして切ります。先端を切ったら、もしかしたら幹が起き上がるかもしれないと想定して、その場合の身の安全の確保も考えて慎重に、慎重に。

無事に切り落としたドイツトウヒの三角錐の木の先端。
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この庭に植えた時は丁度これくらいの高さの木だったよなぁ。なんだか懐かしくなります。沢山の松ぼっくりがついている。
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これだけ立派な木になるには本当に時間がかかるから、なんとも残念だ。

トウヒの松ぼっくりは結構高いところにつくので、なかなか間近では拝めません。
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せっかくだから、よく観察してみましょう。
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緑色の松ぼっくり。長さは10-15㎝ぐらいあります。
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大きくて、つき方がとても可愛い。
緑から茶色に変わって、
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乾いた球果が徐々に開いて、
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最後にタネがこぼれます。
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ウロコのような鱗片一枚一枚に、羽のついた5mmぐらいの小さな小さなタネがついていて、
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これが風にのって遠くに運ばれ、次の命を紡いでいきます。ドイツトウヒは高さ30mにもなる高木です。たった5mmのこの小さなタネが、高さ30mの木になる。何だか想像もできないほど壮大なスケールですけれど、木の生命力の偉大さを実感できます。

最後に、残った4mぐらいの太い幹を、チェーンソーで30cmぐらいの運びやすいサイズに玉切りして作業終了です。
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太い枝と幹。
積み上がった細枝の山。
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あんなに大きな木だったのに細かく切ってしまうと何だか小さく感じます。あとは運び出すだけ。これなら一人でも楽に運び出せそうでしょ!丁寧な作業は、安全で効率のいい作業でもあるんです。雑な作業は不安全で、非効率で、時間もお金もかかる。何だか前職の作業前ミーティングを思い出します。「ご安全に!」。

倒木の処理作業を終えた岐阜の庭の玄関周り。
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大きな三角錐のクリスマスツリーがなくなってしまい、とても明るくスッキリした空間に変わってしまいました。

残るは、花壇に残ったアイビーの絡んだドイツトウヒの根鉢。
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あとは、これをどう処理して、ここをどうするかですが... 。

それはまた時間のできた時に考えるとしましょう。

丁度、スタッフたちの植栽計画や現場作業の良い実習と勉強になりそうです。新しい玄関周りの植栽はスタッフのセンスに任せるのも楽しいかもしれません。

ドイツトウヒが無くなった事は本当に残念だけど、新しいセンスで新しい空間が創造されるという楽しみが生まれました。どうなることか、楽しみ、楽しみ!




by eilakuyagarden | 2018-09-17 00:41 | 岐阜の庭 | Comments(0)


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庭のチカラ、木陰の癒し。

酷暑日が続いている。
連日岐阜で最高気温を更新していて、今日は揖斐川町で全国一暑い39度となったようだ。

昨日の車載の温度計は41度を示していたから、今日はどれほどになったのか。
岐阜の花苗たち、大丈夫かなぁ。
岐阜での苗の手入れを終えて、長野に戻ってきた。
さぞ涼しいかと思ったけど、岐阜ほどではないにしても結構暑い。
軽井沢でも30度に迫る勢い。

でも、やはり木陰の涼しさは流石に軽井沢といったところだ。

木陰って本当に凄い、陽の下と木陰では4-5度は違うと思う。
風が吹けば体感はさらに下がって、汗がスッと引いていく。

軽井沢ほど木陰の温度も低くはないにしても、酷暑の岐阜でも木陰の癒しは同じ。
庭のチカラってものを強く感じる。


これは2005年の岐阜の庭。
(a:before) 東側の門柱から見た庭西側の様子(2005年4月)。
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(b:before) 庭南側ボーダー花壇の西端から見た門柱方面の様子(2005年4月)。
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作りはじめて3年目の岐阜の庭だ。

ガーデナーを生業にする前、会社員時代に試行錯誤してはじめた庭づくり。イングリッシュガーデンから始まったこの庭は、建屋の南側に少し株間を開けて、ヤマボウシ、ハクモクレン、レイランドヒノキ、ハナミズキ、オリーブ、ジューンベリー、カエデ、シモクレン、イヌブナが並んでいる。2005年ではまだどれも樹高2-4mぐらいで、庭の日当たりは強く、木漏れ日のありがたさを強く感じるには至っていない。



あれから13年。
イングリッシュガーデン熱が冷め、転職して、庭づくりが僕の本業になってからは、ナチュラルな日本の雑木、野草を中心とした庭へと傾倒していきながら、岐阜の庭もそれに合わせて変化し、成長していった。

木々が大きく育ち、イングリッシュガーデンや僕の修行時代の試行錯誤などの痕跡を残しつつ、今の庭へ変化してきた。

(a:after) 東側の門柱から見た庭西側の様子(2018年7月)。
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今の岐阜の庭は木漏れ日がいっぱいだ。

玄関付近は大きく育った ドイツトウヒ、ヤマボウシ、ハクモクレンが深い影を落とし、濃い日陰ができている。
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ホスタやヤグルマソウ、シランにオモト、セキショウなどが強い日差しから守られながら元気に暮らしている。
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2005年には若々しいハーブガーデンだったこの場所。
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2018年の今はこんな感じだ。
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修行時代に救助したコルジリネが巨大なオブジェのように育っているくらいで、大きな雑木が入っていないから、今でも日当たりがよく、オミナエシやアガパンサスなどが暮らしている。コルジリネの落とすわずかな影だけで、涼やかな木陰はない。

同じハーブガーデンの名残が残る場所でも、大きな雑木が一本入るだけで、これぐらいの木陰ができる。
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葉が密に入らないアオダモの木陰は、適度に陽が当たり、明るい爽やかな木陰を落とす。

木の高さ、広がり、枝ぶり、葉のつき方、大きさなどなどで、木漏れ日の落ち方全然違って、それぞれの木の木陰の組み合わせで、こんなに楽しい庭ができる。


この木の並びの南側にある苗畑の植木たちは、強い日差しにさらされて辛そう。
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だけど、木々の並びの北側、庭木の並びを挟んだだけで、植木の反対側はほら、こんなに涼しそう。

(b:after) 庭南側ボーダー花壇の西端から見た門柱方面の様子(2018年7月)。
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木々を抜けてきた風はウソのように冷たくて、とても心地よい。
木々に冷やされた風を、木陰の下で暮らすたくさんの野草たちが蒸散作用によって更に冷やし、建屋側へと流してくれる。

これが庭のチカラなんです。
昔の田舎の家には屋敷林があって、草木のチカラを生活の中に取り入れて、エアコンのない時代でも涼をつくり厳しい暑さをしのいだり、屋敷林が防風林として敷地を台風などから守ってくれたり、木々を燃料として使ったりしていた。そこまでとは言わないけど、庭をちゃんと計画、設計、デザインし、大切に育てていくことができれば、庭の木々がつくる木陰が、酷暑を癒し、暮らしやすさをもたらしてくれるって思う。

できればコニファーのような常緑針葉樹の生垣みたいなものではなくて、春には新緑の美しさ、夏には木漏れの癒し、秋には紅葉と果実の収穫、冬には日差しと明るさを庭につれてきてくれる雑木林を作って欲しい。そして、その株元には沢山の野草を住まわせてあげて欲しい。

庭のチカラと木陰の癒し。

時間も費用もかかるけど、きっとその場所を見守り、そこで育つ人の心を癒す場所になるはずです。







by eilakuyagarden | 2018-07-16 18:47 | 岐阜の庭 | Comments(0)


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酷暑!花苗、カタツムリ。

花苗の手入れなどもあって、よりにもよってこんな時に岐阜に来てしまった。
よりにもよってだ!
暑すぎて溶けそうなのです。

天気は良好。
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ちょっと高台に登れば綺麗な青空と景色が広がる。
だからこそ、太陽の下はもう危険水準な過酷さだ。

公式な今日の最高気温は東隣の多治見市で全国一の38.7度。西隣の岐阜市で37.3度。その間にある各務原市は38度ぐらいかな?車載の温度計は40度を指していた。

一日中ギラギラした日差しの下の岐阜の苗畑。
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地面に黒い防草シートを敷いてあることもあって、この囲まれた空間の中は間違いなく40度を超えていただろう。苗の草取りをしているとちょっとクラクラする。日中は地獄の暑さ。もう作業する環境じゃない。クーラーのきいた部屋に逃げ込む。


でも、動けない花苗たちは物言わず、この暑さにじっと耐える。
綺麗で爽やかな淡紫の花をつけた ” 西洋ニンジンボク "。
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涼しげな顔をしてるけれど、もし会話ができるなら「暑い、助けてぇ!」って言ってると思う。

葉を広げ日光を遮ることで、植物は自分で足元に日陰を作って暑さに耐えている。同時に、根から土の中の水を吸い上げ、葉や茎から水蒸気を放出して周辺の温度を下げる蒸散作用によってなんとか耐えている。朝晩に自動で水やりする設定になっていてもこの暑さだと水分が足りない。全てがポットの中の土に蓄えられた限られた水分だけで賄っているから、ここまでの過酷な暑さだと朝晩二回の散水でも水が切れて、葉がしおれてクタッとなってしまう。

秋に花を咲かせるために葉を沢山出したアサマフウロも、
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大きく育ったタマアジサイも、
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暑さに強いはずの細葉西洋ニンジンボクですら、葉が焼け枯れてしまっている。
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沢山葉を出した大きな株の苗ほど吸い上げる水分が多いから、水切れも早い。だからといって暑い日中に水やりはできない。水やりした水があっという間に温まって植物にダメージを与えるし、葉についた水滴はレンズ効果になって光を集め葉を焼いてしまう。やはり、夏場は絶対に朝晩の気温の低い時以外に水やりしてはダメなのです。

陽が傾き始め、少し気温が下がってきた夕方に、頑張れ、頑張れといって水をやる。
花苗たちもやっと安堵したようで、少し元気になっていく。
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風鈴ツリバナの可愛い実が揺れて、少し涼しさを運んで来て僕も少しホッとできる。ここからやっと作業開始。暗くなるまで、ギリギリまで、沢山の花達を手入れする。

秋にはここから軽井沢へ連れて行く苗達もいる。厳しい暑さだけど、負けずに頑張って大きくなって欲しい。

手入れをしていた花苗の葉裏にいた小さなカタツムリ。
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カタツムリも日差しを避けて日暮れまで一休み。
涼んでいたんだね。
この苗達がオアシスなんだ。

ちょっと厳しい毎日だけど、みんな頑張れ!頑張れ!

岐阜の花苗達には申し訳ないけれど、僕は早く手入れを終えて、涼しい長野に戻りたい。








by eilakuyagarden | 2018-07-14 22:43 | 岐阜の庭 | Comments(0)


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朽ちた木柵とカシワバアジサイ

ようやく梅雨らしい雨が降りました。
年々季節感が薄れていくような気がしますね。

昔は梅雨といえばシトシトと雨が降り続き、紫陽花の葉の上にカタツムリっていうのが梅雨の風景だったよなぁ。
それが今では、梅雨の雨も豪雨となり、土砂災害が心配になるほどの降り方。葉の上をのんびりと移動するカタツムリの姿を見ることも稀になってきました。ここ数年見たことがないんじゃないのかなぁ。なんだか寂しいですね。

雨の振り方は変われども、やはりこの時期に元気なのは ” アジサイ ” ですね。
やっぱりアジサイには雨が似合います。


岐阜の庭にはいろいろなアジサイがいますが、色褪せた枕木の木柵とカシワバアジサイの組み合わせがとても綺麗で、僕のお気に入りです。
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ここ数年で灰色に色褪せてボロボロになってきた木柵。
作庭から15年も経っているのだから木柵としての姿を長く保っている方です。


木柵に寄りかかって花房を垂れた ” スノーフレーク ” 。
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緑の葉と八重咲きの花がとてもいい雰囲気です。


その後ろには 一重咲きの白花が円錐形にまとまった ” スノークィーン ” 。
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もうこの場所で15年暮らしていて、本当に立派な株に育ちました。
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スノーフレークが横に広がり、木立性のスノークィーンが高さを出しているから、まるで一株に見えます。特徴の違うカシワバアジサイを上手に配置できれば大きな空間を豪華に彩ってくれます。どちらも高さ30㎝くらいの小さな株でしたが、長い年月をかけてこの場所をスッポリと覆い隠す大株にまで育ちました。地植えにするとこんなに大きな株に成長しますから、寂しいからといって沢山植えないでくださいね。

朽ちた木柵とカシワバアジサイの大きな緑と綺麗な白花。
僕が寄りかかれば壊れそうな木柵なので、危ないからそろそろ直したいのだけれど...。

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この色合いがとても素敵で、時を経た枕木と木板の美しさが庭の植物を引き立てるから、どうも直す気にはなりません。風雨にさらされ、時に削られたこの風合いはやはり人工的には出せません。今が一番素敵だもの!

勝手に朽ち果てるまで暫くこのままにして、優しく寄りかかる植物たちをもう少し楽しもうかなって思います。

時を経た庭の美しさを、もっともっと感じていたいなぁ。






by eilakuyagarden | 2017-07-01 18:31 | 岐阜の庭 | Comments(0)


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つないでいく庭へと...

2002年、まだ会社員だった頃から独学で始めた庭づくり。
今では庭づくりが職業になり、僕の理想の庭づくりをさせていただけている。

これまでの道のりは長く、そして辛いこともあったけど、それ以上に楽しい思い出の方が多い。

岐阜の庭はそんな僕の庭づくりの思いをいっぱいに詰め込んだ大切な庭。
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独学でいろいろやるには、本やテレビで見聞きしたことを実践する場所が必要になる。得た知識を自分なりの解釈で噛み砕き、それが通用するのか?何が正しくて、何が自分にとって必要な情報なのか?前職が研究員だったこともあって、自分で研究テーマを決めて探求するのはとても楽しい作業だった。

最初は当時はやりのイングリッシュガーデンからこの庭は始まった。
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とにかくバラ、バラ、バラ。
バラとハーブに囲まれた庭だった。

バラを綺麗に咲かせるために、完全防備で夜中に農薬を散布して病害虫を防ぎ、そのおかげで気分が悪くなることも度々。

教科書通りに肥料をやり、剪定をして、確かに毎年綺麗にバラが咲き誇っていた。

でも、その一方で、花のために散布する薬剤は、虫や小動物を殺していく。無理矢理作る美しさというのは、アンバランスな自然の上に成り立っていて、それがどんどん過剰になると、庭全体もアンバランスになっていくし、なんだか自分自身が息苦しくなってくる。

だから、まず農薬をやめた。
そしたら、バラに悪い虫が増えて、バラは虫食いだらけになった。
花数も減った。

でも、その代わりいろいろな虫が増え、益虫も増えていった。
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今までこなかった蝶が何種類も来るようになり、トンボもやってくるようになった。夏にはウルサイくらいにセミが増え、ハチもやってきて巣を作る。虫を追いかけていろいろな鳥もやってくるようになった。

手をかけすぎないと花を咲かせないいくつかの植物は枯れて消え、その代わり日本の山野草が自生地さながらに育つ庭へと変わっていった。

木々がどんどん大きくなり、自分が入りたいようにその空間に枝葉を広げていき、庭全体にたくさんの木漏れ日が増えた。
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陰陽のバランスが変わっていくたび、その下で育つ野草も自然淘汰され、今の環境にあった野草が自分の居場所を決めて庭の緑を作っていく。
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僕の庭づくりの考え方とともに、庭は大きく変わっていった。
そして、今の僕が考える庭の作り方、関わり方を体現した良い庭へと成長した。

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無理してないから、ちょっと下草を綺麗にするだけで、いつも気持ちの良い庭が維持できる。春と秋に大きく手をかければ、日々の簡単なお世話で一年中庭は気持ち良く管理できる。
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手をかけない訳じゃない。
手間いらずな庭はないし、できれば積極的に手をかけるべきだ。
不要な草をきちんと抜いたり、増えすぎたものは間引いたり、日照や乾湿の変化に合わせて植物を移植したり。できるなら、しっかり手をかけるべき。

だって自然じゃなくて、ここは庭なんだもの。

僕のブログを訪ねてくれる人の検索ワードで多いのが 「 手間いらずな庭 」。
何度も言うようですが、そんな都合のいい庭はありません。
多少なり手をかけないと庭への愛情もわきません。

庭は手をかけ、目をかけ、言葉をかわすことで、作った人の愛情を感じて、その人の願う形に育っていく。その過程で、困ったら是非声をかけてください。

僕がお庭の声を聞いて、通訳します。
そして、一緒に庭の声を聞いて、育てていきましょう。

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岐阜の庭。ここは僕の学びの庭。

未来につないでいきたい思い出の庭です。








by eilakuyagarden | 2017-06-24 22:43 | 岐阜の庭 | Comments(0)


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久々の ブルーバード !!

梅雨真っ只中。

例年、この時期は春の庭工事の真っ只中なのだが、今年は早く始まったこともあって梅雨本番になる前になんとかひと段落できた。でも、次の庭づくりが待っている。

一週間の猶予期間を利用して、久しぶりに岐阜の庭に行ってみた。

いつもと違う時期に行くと、いつも見られなかった花たちに再開できる。
それが嬉しい。

この時期やっぱり僕の目を引く植物は この 青い鳥。

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ムクゲ ” ブルーバード "。

僕のお気に入りの一本。

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この真っ青でもなく、薄紫でもない、まさにその中間の花色。
写真に撮ると少し紫が強くなるので、色調を合わせるのが大変。

やっぱり写真よりも、自分の目で実際の花色を見てもらいたい植物です。

僕が岐阜の庭に、このムクゲを連れて来た時には本当に流通が少なかったのですが、今ではホームセンターに小さな苗木がよく並んでいます。あまり樹高が上がらないけど、横にはかなり広がって、普通のムクゲよりも枝垂れる感じになりますから、植える場所は広めに取ってほしい。

その方がブルーバードも美しい羽を広げられると思いますよ。
庭のスペースに合わせて木を切ったりせずに、自然の形で枝葉を広げられるように。
それが木にとっては何よりの幸せ。

無理なら植えない。
そんな選択肢があっても良いと思います。

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久々の ブルーバード !!

やっぱり綺麗だな。








by eilakuyagarden | 2016-06-26 21:12 | 岐阜の庭 | Comments(0)


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赤 と 白

満開 “ アナベル ”。

薄曇りの天気のほうが、その大きな白花の輝きは増すのです。

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チェリーセージ の赤花もいいアクセントになっている。
控えめな赤が、真っ白なアナベル の存在感を引き立てる。

うん、素敵だ。
by eilakuyagarden | 2015-06-17 21:14 | 岐阜の庭 | Comments(8)


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春なのです

最高気温22℃。
岐阜の庭は真夏の陽気。
春の庭仕事は岐阜の苗畑の手入れから始まります。
でも、いきなり気温が急上昇するものだから暑さに体がついていけず、作業のパフォーマンスは低下気味。もう少し緩やかな気温の変化であるとありがたいのですが...。

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庭の中では ヘレボルス が満開。

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庭の外では ...

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菜の花畑 が輝いています。


なんだかんだで春到来。
植物との対話が楽しい季節。

庭の中も、外も、春なのです。






by eilakuyagarden | 2015-03-17 21:53 | 岐阜の庭 | Comments(2)


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水鏡のパラレルワールド

猛烈な雨がつくった美しい世界

畑にできた水鏡

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映っているのは今見ている空じゃなくて

本当はパラレルワールド ( 平行世界 ) なのかもしれない

そっちの世界には何があるのか?

そっちの世界の僕はどんな人生をおくっているのか?

“ 水鏡のパラレルワールド ”

ちょっと覗いてみたいなぁ





by eilakuyagarden | 2014-08-17 19:01 | 岐阜の庭 | Comments(0)


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ミツバチの訪れる庭

ムラサキ科の大型ハーブ “ ボリジ ” が満開になると、庭には沢山の “ ミツバチ ” がやってくる。
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蜜をあつめることに夢中になっていて、僕が近寄っても逃げる様子がない。
花の時期が短い事を知っているのか、必死になって蜜を吸っている。

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よくよく見れば二種類のミツバチがいる。

身体の色が黄色くて、胴体の縞の模様が ハッキリしていないのが  “ 西洋ミツバチ ” 。
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身体の色が黒っぽくて、胴体の縞模様が ハッキリしているのが  “ 日本ミツバチ ”。
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大半が西洋ミツバチで、日本ミツバチは全体の二割程しかいない。
タンポポと一緒でやっぱり西洋種は強いようだ。


ボリジの開花とともに何処からかやってくるハチ達を見ていると、この庭の生態系の豊かさが誇らしく思える。いろんな種類の蝶もやってくるし、庭の木々は沢山の鳥達の止まり木になっている。じぃ〜っと庭を見ていると、草花の間で、ヤモリ、カナヘビ、アマガエルが遊んでいる。

植物も、虫も、鳥も、は虫類も、皆が仲間で、皆が天敵。

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ミツバチの訪れる庭。

ありがとう。 本当に良い庭に成長してくれました。 








by eilakuyagarden | 2014-05-12 21:28 | 岐阜の庭 | Comments(0)


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