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夏のシンボル " 入道雲 "

もくもくと盛りあがっていく白い白い入道雲
夏のシンボル \" 入道雲 \"_b0133243_20193995.jpg
ぐんぐん大きくなって、どんどん高く昇っていく

見飽きない圧巻の美しさがある
こんなにマジマジと空を見上げたのは久しぶりだ
夏のシンボル \" 入道雲 \"_b0133243_20200644.jpg

雷鳴を轟かせ恵みの雨は...残念ながら無かったけどね

おおらかな自然の息吹を感じた灼熱の夏の午後でした!

# by eilakuyagarden | 2020-08-21 20:21 | 永楽屋ガーデン | Comments(1)


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◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








清々しい

少し放っていた自然な小川の景色を整える
清々しい_b0133243_22393689.jpg

そこにある自然には僕たちの意志がある
漠然とやっていては自然に意志は通じない
どう見せたいのか、どう変えたいのか、だったら何をするべきで、何からはじめるのか
清々しい_b0133243_22412356.jpg
見せ方が決まれば自然と体が動き出す
大胆にそして繊細に、草花に語りかけながら丁寧に真面目に仕事する
清々しい_b0133243_22410659.jpg

見せたい景色がそこにできれば自然から笑いかけてくれる
清々しい_b0133243_22411185.jpg

毎年同じ場所で仕事していても見せたい景色、みられる景色は一期一会
だから今日もいっぱい汗をかく

あぁ〜清々しいなぁ!





# by eilakuyagarden | 2020-08-18 22:45 | 里山林の庭 | Comments(0)


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野にかえる アサマフウロ

零れ種で野にかえった ” アサマフウロ ”。
野にかえる アサマフウロ_b0133243_21344632.jpg

小川のほとりでコウヤワラビやアブラガヤ、スギナに埋もれながらも本来の大きな株となって庭の景色を作っていく。

野草達が本来の姿を現すことができる庭。
整えるだけじゃない庭の楽しみ方もいいんじゃない!




# by eilakuyagarden | 2020-08-17 21:38 | 野草の暮らし | Comments(0)


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ただいま奮闘中!

軽井沢を遠く離れた庭づくり。
長距離移動の毎日だけど、梅雨の雨に泣かされているけれども、それでも楽しい庭づくりの日々。
ただいま奮闘中!_b0133243_22270198.jpg
無残に失われてしまった八ヶ岳の自然を取り戻すための森の庭づくり。


若いスタッフ達と外注さん。汗水たらして自然と向き合う若者達と一緒に作る庭はきっと若々しい力に包まれた力強い雑木林に生まれ変わるだろう。
ただいま奮闘中!_b0133243_22270535.jpg


自然の森の中に失われた雑木の森をとり戻すために。
ただいま奮闘中!_b0133243_22270808.jpg

コロナ禍の中、今日も明日も、奮闘中なのです。






# by eilakuyagarden | 2020-07-01 22:36 | 里山林の庭 | Comments(0)


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6月はホワイトガーデン

6月の岐阜の庭。
これまで母任せにしていて余り帰ることの無かった梅雨時期に、庭の手入れにチョコチョコ行くようになると知らなかった庭の顔を見ることができる。
6月はホワイトガーデン_b0133243_19472109.jpeg

梅雨の中休みとなった先週末。緑濃くなった木々。草丈高く育った草花。毎日庭を見ていた母が居なくなっても庭はそこにあって沢山の虫、鳥が庭を訪ねてくる。なかなか賑やかだ。

木漏れ日を抜ける風は涼しくて爽やか。
木々の木陰から望む庭が白い花で満たされている事に始めて気がついた。
6月はホワイトガーデン_b0133243_19491016.jpeg

アナベルは元から白だけど、右隣のアガパンサスは青花だったのにいつの間にか白花になっている。不思議だ。梅雨の空に白い花が良く似合ってる。綺麗だ。

6月はホワイトガーデン。
次に帰る時、庭は何色に染まっているのかな。





# by eilakuyagarden | 2020-06-22 19:28 | 岐阜の庭 | Comments(0)


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自然の中で生きてこそ輝く花 " クマガイソウ "

2011年に軽井沢のお庭に植えさせてもらったこの植物。
ラン科アツモリソウ属の「クマガイソウ」。
自然の中で生きてこそ輝く花  \" クマガイソウ \"_b0133243_22465150.jpg

ゴルフ場などの開発行為で森林が伐採されたり園芸目的の採取などで自生の個体数が激減している絶滅危惧II類(VU)に指定されている絶滅危惧種だ。

園芸店で売られてはいるけど、日本のクマガイソウは主に地下茎を長く伸ばし栄養繁殖で増えるので、鉢に植えて育てようと思っても地下茎がうまく育たずに腐って枯れてしまう。そう、だから地下茎を伸ばしやすいやわらかく適度に湿った土壌と木漏れ日が注ぐような林床がクマガイソウにとっての好適な環境。

園芸店で売られている個体を買ってきて自然の中に放って個体数を増やした。そう思ってお庭のお客様にお願いしてクマガイソウが好みそうな林の環境の中に植えさせてもらったのが2011年の春。

湧き水が出ていて水芭蕉の生える場所から少し小高くなった林の中。フキが生えているから地下茎がよく伸びる柔らかな土だということがわかる。その場所に草刈り作業の時にあやまって刈らないように畦用の波板で大きく囲って簡易的な花壇を作り3つのクマガイソウを植えた。

それから4年経った2015年にやっと二輪の花が咲くようになった。
自然の中で生きてこそ輝く花  \" クマガイソウ \"_b0133243_23032108.jpg
まだまだフキの葉の方が優勢でフキに喰われてクマガイソウが衰えてしまわないかまだまだ心配な春だった。



さらに3年経った2018年の春。
自然の中で生きてこそ輝く花  \" クマガイソウ \"_b0133243_23044702.jpg
花数は順調に増えて7つの花が咲いた。花が咲かない新しい葉も増え生育は順調。



ぞして今年2020年のクマガイソウの花壇。
自然の中で生きてこそ輝く花  \" クマガイソウ \"_b0133243_23082796.jpg
フキにも負けずに元気に育ったクマガイソウの花は13個。2年前の倍にもなって生育の勢いはかなり加速。
自然の中で生きてこそ輝く花  \" クマガイソウ \"_b0133243_23102882.jpg

今年は暖冬の影響もあって花姿も葉の状態もとても良くてどの子もイキイキとしている。花がついていない葉の数も含めると16株まで増えた。植えてから9年で最初に植えた数の5倍。順調に生育してくれていて本当に嬉しい。でもそろそろこの花壇も手狭になってきた感は否めない。手前のクマガイソウは畦板に沿って増えているから、今年は畦板を1回外して花壇を一回り大きくして根茎がもう少し自由に広がるようにしたいなぁ。

そして目指すは畦板を完全に放っての50株。場所があっているから100輪規模の大群落も夢じゃない。自然に放って手つかずでも元気に育つそんな場所にしていきたい。

ここ以外にも二箇所に放ってあるけどそれらはもっと人里離れた深い森。ここよりも自然林で放置してるあるから今はどうなったかなぁ。一度様子を見に行かなくちゃ。

自然の中で生きてこそ輝く植物が沢山がいる。クマガイソウもその一つ。
自然の中で生きてこそ輝く花  \" クマガイソウ \"_b0133243_23221232.jpg

そんな命を守って行くのも僕たち永楽屋ガーデンの庭づくりの役目。これからも失われつつある植物たちを庭づくりを通して守っていきたい。クマガイソウに誓う。そんな気持ちです。




# by eilakuyagarden | 2020-05-19 23:28 | 野草の暮らし | Comments(2)


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静かな 静かな 春

年明けからの暖冬で今年の花苗の生育はとてもイイ。岐阜の苗畑でぬくぬくと冬越ししていた花苗たちの開花は早かったけど、4月に入って少し気温の低い日が続いた事でダラッと気が緩みがちだった草木がキリッと姿勢を正した感じで、全体にキュッとしまってどの苗もなんだかとても元気だ。
静かな 静かな 春_b0133243_22071280.jpg

いつもの5月の連休前ならイベント準備で大量の花苗たちを軽井沢へと移動して皆さんにお披露目する準備でてんやわんやな日々を過ごしているのだけど、今年は長野の観光は休業中ですからイベントも当然お休み。だから僕自身ちょっとのんびりした空気が漂っていて、世の中がこんなに混乱しているのに気分はとても穏やか。

春の苗市はここ数年安定しない天候に左右されて花の状態を維持するのが大変だった。でも今年は天気も安定し(初夏の陽気で暑いのだけが辛いけど)花苗の状態も良く、ここ数年にないイイ状態で抜群のイベント日和だったから苗市が開催できない事が本当に残念。まあこんな時はこんな時でこの時間を大事に過ごしたい。

てなことなので、今年は庭づくりに使う野草や樹木の苗だけを厳選して軽井沢に連れてきた。それでも2トンアルミパネルバン満載の花苗の量だから結構ある。連れてきた日の夜の気温がマイナスになる予報だったからテントを立てて霜対策。
静かな 静かな 春_b0133243_22071630.jpg
寒さにちょっと弱い樹木の葉っぱが少しだけ低温でやられたけど、野草の苗は全く問題し。ホッとした。


その後は一気に気温が上昇したのでテントを片付けて花苗を並べなおす。
静かな 静かな 春_b0133243_22072078.jpg

今日の気温は軽井沢に連れてくる前の岐阜の気温とほとんど一緒だから花苗たちは長旅してきたことに気がついていないかもしれないなぁ(笑)。

ここ数日の暖かさで蕾だったチョウジソウが一気に咲いてしまった。
静かな 静かな 春_b0133243_22072497.jpg

暖かすぎて少々焦り気味な感じ。



この場所にくらすサクラソウもあと言う間に開花。
静かな 静かな 春_b0133243_22072615.jpg
春が駆け足でやって来てしまったなぁ。

本格的な春の到来。静かな静かな春。
静かだからこそ春をゆっくり楽しめているそんな感じもするのです。

でも、どうか来年の春には花苗たちと一緒に沢山の方と植物について庭について話ができる機会が戻ってきますように。それを楽しみにしてまた一年、沢山の花苗を元気に育てていかなきゃね!







# by eilakuyagarden | 2020-05-02 22:33 | 永楽屋ガーデン | Comments(0)


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学びの場は自然の森

八ヶ岳のお客様の別荘で連休前の最後の仕事。新型コロナ禍の中だけど季節は活動自粛ともならないし、草木の動きも止められない。事務所を持たない我々。設計デザインの作業は昔っから各自の自宅で在宅ワークが基本。僕が昔から会社、事務所に出社することが大嫌いだった。だから自分で仕事を始めた時から、デスクワークについては在宅で自分の作業しやすい場所や環境、やり方、そして時間の中で各自責任持って与えられた課題を進めていくスタイルを取っていた。そして、庭仕事の大半は外仕事だから職場は自然の環境の中。自然の森や林が我々の職場。三密には絶対にならない広い職場。この職場環境は今この時に本当にありがたい。

今日も誰一人いない森の中の庭で、今年の庭工事について業者さんと現場確認。三密でない環境の中で小一時間の現場打ち合せとはいえ、マスクは他人にうつさないマナーのためにも必需品。自分がもしかして感染しているかもって考えながらマスクと社会的距離をとりつつのやり取り。ちょっと不自由な感じだけどこうやって無事に森の中で今年の仕事の話ができている事がまずは幸せ。

業者さんとの現場確認が終わったら、その足で次は諏訪市の採石業者さんや白州の風化花崗岩を砕いた白砂利の業者さんをまわる。八ヶ岳で庭づくりをするのは初めての事で資材屋さんなどとの縁も繋がなきゃいけない。ホームを離れるとこの辺が大変で結構疲れる。だけどその度にいろいろな自然の風景を観て自分たちの感性を高められるのが嬉しい。

白州の白砂利の業者さんは北岳の麓。
視界が開けた先。
学びの場は自然の森_b0133243_23542342.jpg
レンゲ畑の向こうに北岳の勇壮な姿がバァーンと広がる。


やはり日本で二番目に高い山は大きいよね。
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その迫力に圧倒される。


水田に映る雪をかぶった南アルプスの山々。
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心洗われます。


資材屋さんと無事に打ち合わせを終え帰路につく。スタッフに少し自然の森の中でいつも植えたりしている木々の自生する姿を学んで欲しくて、僕が昔から好きな風景の中で少し自然観察。


人っ子一人いない森。
学びの場は自然の森_b0133243_23545160.jpg
学びの場は自然の森_b0133243_23544943.jpg
もののけ姫の舞台みたいな湧水の森に巨大なモミの古木。
学びの場は自然の森_b0133243_23543843.jpg

株元の大きさとスタッフとを比べればこのモミの大きさは圧巻です。
学びの場は自然の森_b0133243_23544162.jpg
初めてみる巨大なモミはスタッフにとっても大きな刺激になったと思うけど、どうだったかな?


僕たちの学びの場は職場と同じで自然の森。自然の森の景色。これが僕達の庭づくりの原点。

赤松の森の林床を覆うマイズルソウの群落。
学びの場は自然の森_b0133243_23545451.jpg
どんな木陰にどんな植物がどう群れて生えているのか。



大きく育った高木の森の中に自生する低木のクロモジ。
学びの場は自然の森_b0133243_23545671.jpg
いつも植木屋で買って庭に植えるものだった雑木の多くが自然に生える森はいつも扱う木々が自然の森の住人だって改めて実感させてくれる。



僕達の職場は自然の森。学びもお手本も自然の森だ。
学びの場は自然の森_b0133243_23544693.jpg

自然の森がすべてのお手本で庭づくりの道しるべ。
忘れないで!

また別の季節になったらこの森に学びにいこうよ。







# by eilakuyagarden | 2020-05-01 23:59 | 永楽屋ガーデン | Comments(0)


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庭の変化と調和

春爛漫。色鮮やかな岐阜の庭。
庭の変化と調和_b0133243_17075265.jpg


最初からこれを目指していたわけじゃない。2013年のこの庭はこんな感じだった。
庭の変化と調和_b0133243_17085034.jpg
大きな木々はない。花壇の縁にはリンゴの木が並び、左奥の木柵の前にはミモザアカシアの木があった。花壇の中はハーブガーデン。
庭の変化と調和_b0133243_17173310.jpg

ハーブと薔薇のイングリッシュガーデン。それがこの庭の始まりだ。何年かして大きくなったミモザは台風で倒れた。その頃には僕の庭づくりが雑木の庭に傾倒し始めていたこともあって、倒れたミモザを抜いてアオダモを植え、今では優しい木漏れ日に溢れている。
庭の変化と調和_b0133243_17144475.jpg


大きく育った自然樹形が美しいハナミズキの木漏れ日の下をくぐるアプローチ。
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庭の変化と調和_b0133243_17275064.jpg

でも2013年ごろのこの場所は、オリーブの木が目立ち強い日差しが降り注ぐ空間だった。
庭の変化と調和_b0133243_17174184.jpg
オリーブの木の手前にあるハナミズキの木もまだまだ小さくて木漏れ日ってどこ?って感じだ。今のハナミズキの自然樹形の美しさが想像もできない。



レイランディーの上から滝のように降りそそぐ満開の黄モッコウバラ。
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春の岐阜の庭の一番の見所。
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昨年の台風でかなり暴れたので秋に思い切って剪定した。おかげで、左下に空間があいて今年の枝垂れ方はシンプルで美しいって思う。
庭の変化と調和_b0133243_17270064.jpg

でも2013年の黄モッコウバラはまだ木柵に絡めるのがやっとの大きさ。
庭の変化と調和_b0133243_17295477.jpg
後ろのレイランディーもハクモクレンもまだまだ小さくて見上げるほどに成長した姿が想像できないが、それ以上に黄モッコウの花が滝のように頭上から降り注ぐ姿は考えることもできず、当時は木柵に沿っていかに横に横に広げるかばかり考えていた。



春爛漫の岐阜の庭。
庭の変化と調和_b0133243_17353759.jpg
ここに至るまでには沢山の変化を乗り越えてきている。

自分の中での庭への考え方の変化。植物の趣向。自然災害による倒木。木々の成長に伴う日差しの変化。そう、庭を維持し成長させるためには変化が重要で、その都度柔軟に考え方を変え対応してきたからこその調和がある。

そして何より手を入れすぎず、木々はその場所の環境の中で自然任せに成長させているからこそ、それぞれの樹木のもつ自然樹形の美しさがここにある。とはいえ、やっぱりそれは木々の成長を受け入れられるだけの空間の許容と庭を持つ人が庭の草木を愛で、手をかけてあげられるかにもかかっている。この広さでも正直結構大変で、普通の人なら休日には一日かかりっきりで世話できないとここまでの維持管理はなかなか厳しいと思う。自分が庭づくりを仕事にしていて、スタッフがここで学び、春と夏には大きく世話できるという幸運もある。じゃあ大きくないとこんな風に庭を楽しめないかというと全くそうじゃない。大きさや広さは正直関係ない。この大きさを拡大縮小して自分にとってできる範囲で楽しめれば、そこにはその大きさにあった小さな自然ができ、愛おしいって思える自分だけの庭ができるはずだ。

庭の変化と調和_b0133243_17360843.jpg

寄せ植えだって、プランターだって、一坪の立ち上がり花壇だって、建物前の植え込みだって、庭を愛する人の想像力と情熱でいくらでも素敵な庭はできる。

僕がここで紹介する自然や庭たちを参考にして、自分なりの想像力とアイデアで素敵な庭づくりをしてくれると嬉しいな。




# by eilakuyagarden | 2020-04-30 17:54 | 岐阜の庭 | Comments(0)


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これもありだネ!
これはスタッフのアイデア?はたまた面倒だっただけなのか?

これもありだネ!_b0133243_21484852.jpeg

後ろの木柵に誘引せずに放ってあった新枝咲きのクレマチスが互いに絡み合って地面に横たわったまま太い縄状になっていた。解くのが手間だからって作業を後回しにしていて、とりあえずオベリスクだけ立ててやった気になって忘れていた。

で、気がついたらオベリスクに束になったままでハート形に絡めてあった。そうかぁ、冬前に株元からバッサリ切り戻す新枝咲きのクレマチスだからな、これもありだなって感心した。こうやらなきゃダメって固定観念がありすぎて、この発想はなかった。花が咲いたらハートの花輪。楽しみ!楽しみ!






# by eilakuyagarden | 2020-04-29 21:31 | 岐阜の庭 | Comments(0)


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  長野,軽井沢,岐阜 風景に溶け込む雑木の庭自然な庭造りと里山園芸
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山野草、雑木、愛すべき日本の里山風景。そんな自然な庭を愛するあなたへ...

人と自然、植物が触れあえる“ 住まう庭づくり ”


永楽屋garden では...
そこにある自然を生かしたナチュラルガーデンのデザイン、施工、メンテナンスを行っています。

「花木と語らう緑の園芸教室」も不定期に開催。
ガーデニングの基本、お庭、植物と触れ合う楽しさをお伝えしています。


長野県, 軽井沢, 八ヶ岳, 岐阜県で主に活動していますが、ご依頼があれば日本全国どこへでも伺います。まずはご相談くださいね。

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