湖上に舞う 富士桜

桜の木を庭に植栽するとなると、いろいろと大変でこれまで作庭させていただいたお庭では全く使ってこなかった。

桜を植えるとなるとやはり広い敷地が必要。樹高10〜25mと巨大な木を受容できる庭というのはなかなかな空間が必要なのだ。で、花を楽しめる春の一時を過ぎれば、密に入った葉が日差しも、雨露も株元にこぼさないから、株元は乾燥して野草がなかなか育たない。不毛の地とまではいかないが野草が思うように育たない桜の株元を想像すると、野草と樹木を共生させたいと思った場合、庭への植栽樹木の選択肢からは一番に外れる。

まあ、そんな訳もあってなかなか使う気にならなかった桜であるが、昨年作庭したお庭では前述のすべての悪い条件をクリアして桜を植栽できるとあって、いろいろな桜を調べ、仕入れ、植栽した。それらについては、軽井沢の桜が開花する頃に一つづつお話しするとして、今日は昨年仕入れた桜の中で、僕がもっとも興味を惹かれた一本をご紹介。

岐阜ではソメイヨシノがそろそろ八分咲き。まだ見にいっていないが、わざわざ行かなくても今年は庭で満開の桜を楽しめる。

それがこの桜 「 富士桜 ” 湖上の舞 ” 」。

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富士桜は富士山麓から箱根の山々に自生していて、別名を豆桜と言います。
この桜の何がいいかというとその姿。

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細い枝がカクカク折れ曲がるように独特な姿を見せてくれる。この枝の動きを、龍が雲の中を飛びまわるそんな姿に似ているということで雲龍型というのだそうだ。

独特の枝に咲く淡いピンクの花。

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一回り小さな富士桜の花はとても愛らしくて見とれてしまう。
1mにならなくても小さな木に満開の花が楽しめるのも魅力の一つ。

さらに、お気に入りのポイントは豆桜の名前の通りに、成長しても2〜5mという普通の桜に比べればとてもコンパクトな桜だという点だ。

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まあ、自生地での成木を見たわけではないので実際にはどれほどなのかは正直わからないのだが、昨年植えた木の成長を見守りながら確認していきたいと思う。

もし成木で2〜5mというならば、大きな鉢でも十分楽しめるサイズ。
これから作庭するお庭での選択肢に十分入る大きさ。
活躍の場が広がりそうな桜です。

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いつか湖上の舞の名の通りに、桜の花の中で舞い踊る龍の姿を水面に浮かべてみたいものである。





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# by eilakuyagarden | 2016-03-29 22:57 | 木の物語 | Comments(0)


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じっと待つ 庭

植えて3年目。
早春の花 ” キクザキイチゲ ”。
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雑木の丘を作庭して5年。
花摘みをして楽しめるぐらいに群生する姿を目指しているが、毎年少しずつ増えているもののまだまだ思い描いた景色ではありません。


白花。
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薄紫の花。
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カタクリ、スミレと一斉に咲き乱れ、百花繚乱となるにはもう暫く見守る必要がありそうです。

じっと待つ庭。僕の庭づくりにはそういう一面もあります。


庭とじっくり向き合う時間が大切なんです。
時間の経過とともに、空間が生まれ、自然が豊かになっていく。
そこには、もしかすると、正解も、完成もないのかもしれないなって思う時もあります。まるで修行僧だね(笑)。

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まあ、でも、そんな時間が庭づくりを余計に楽しくしてくれるんです。
じっと待つ。それも庭づくりの極意なんです。






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# by eilakuyagarden | 2016-03-27 23:52 | 里山林の庭 | Comments(0)


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ネコ? ウシ? サル? それとも 婆 なのか?

春の気配を感じると、木々は冬芽を膨らませ芽吹きの準備をはじめます。
浅間山の裾野を見ると、灰色だった山裾が少し赤みをおびてきて、木々のオーラを感じます。

木々の力をいろいろな形で見ることができるのだけど、先日そんな試みの一つ(と言っても僕はそのお手伝いだけですが)で、芽吹く前のいろいろな木々の小枝を採取しながらお客様のお庭にお邪魔しました。その試みのお話は結果が色づいてからのお楽しみとして、その小枝を採取していた時に、灯台下暗しというか、こんな近くにあったのに全く気がつかなかった木のお話を一つ。


ふと見上げると木の梢にプクッと真ん丸な花穂をつけた可愛い木がある。

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まるでコタツで丸まる猫のようでなんとも愛らしい花穂。

何度も足を運んでいる場所なのに、今まで全く気が付きもしなかったこの木。
名前は 「 ヤマネコヤナギ 」。

山に生えるネコヤナギに似た柳だから ヤマネコヤナギ。

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丸まった猫が起き始めると花穂から長い花が伸びる。
猿が木の枝にしがみついて、この花を美味しそうに食べる姿がよく見られるから 「 サルヤナギ 」と呼ばれることもある。


花が熟すと他の柳と同じように真っ白な綿毛をまとった種子がつく。
その姿が白髪のお婆さんのようで、東北地方の方言で ” 婆 ” を意味する バッコ がついて 「 バッコヤナギ 」ともいう。

ヤマネコヤナギの花を牛《ベコ》が美味しそうに食るから ” ベコヤナギ ” がなまって 「 バッコヤナギ 」 となったという説もあるらしい

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なるほど、なるほど、面白い!

で、結局のところ、ネコなのか? 牛なのか? サルなのか? それとも 婆 なのか?
なんだかハッキリさせたい気もする(笑)。

日本人の自然を見る豊かな感性に、改めて脱帽である。





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# by eilakuyagarden | 2016-03-23 22:30 | 木の物語 | Comments(2)


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春の 訪れ  2

セツブンソウ はとても小さい。
カメラで切り取ると大きく見えるのだけれども、実はとっても小さい。

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背伸びしても小指ぐらいの背丈しかない。
花の大きさは親指ぐらい。

セツブンソウはとっても、とっても小さいのだ。


だからね、いろいろな事情(予算やら...)が許すのならば庭に植えるときにはできるだけ沢山植えたい。

広い庭にぽつんと一人ではかわいそうだから、仲間をたくさんの連れてきてあげたい。
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一人が目覚めれば、仲間たちは声を掛け合い一斉に起き上がる。
まだ冬の気配が残る庭が一気ににぎやかになる。
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やわらかな早春の日差しのもと、小さな妖精たちが緩やかな斜面いっぱいに広がる。
軽やかに駆け回っているかのように、楽しげに舞い踊っているかのように。
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そんな妖精の姿。
見えますか?

見えたあなたは、きっと自然に愛されているはずです (笑)。




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# by eilakuyagarden | 2016-03-22 23:49 | 野草の暮らし | Comments(0)


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春の 訪れ
暖かくなってきました。
春の空気が漂っています。

軽井沢の林では小鳥たちが止まり木の間をせわしなく飛び回り、ピーピッピ、ジジジ とさえずり春の訪れを伝えてくれます。

庭では 早春の妖精が元気にお目覚め。
小さな小さな春の妖精 ” セツブンソウ ”。

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この花から今年も春が始まります。
寒暖差はまだまだありますが、一歩一歩季節は進む。

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僕も立ち止まってはいられない。
小さな妖精に負けないように、さて、そろそろ動き出しますか。



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# by eilakuyagarden | 2016-03-21 22:20 | 野草の暮らし | Comments(0)


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雪原 と 浅間山

二週間前の大雪と一昨日の雪が、暖かすぎた冬を一気に真冬に変えた。
雪がやむとお日様が出て日中の気温がプラスになるから、積もった雪がどんどん溶けてくれるのはこの時期としてはありがたい。その点はやっぱりいつもの冬とはちょっと違う気がします。

それでも、積もった雪の影響はまだまだあって、歩道にはまだまだこれくらいの雪が残っています。

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雪国だね〜。

年末の暖かさからの気温の変化がちょっと急激すぎて戸惑いますが、これで乾ききっていた地面はしっとりと潤い、昨年末に植えた木々や野草たちは厚い雪の布団の下でぐっすり眠りにつけます。二週間前までは水やりしなきゃいけないかもと思っていたから、本当にホッとしました。

恵みの雪。

昼ぐらいに雲が切れて、お日様が綺麗な青空を連れてきました。
恵みの雪は浅間山を綺麗な雪山に変えました。

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雪原と浅間山。
やっぱり雪山はイイっすね。

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雪かきは辛いけど、もう暫く冬の浅間山を楽しめそうです。
# by eilakuyagarden | 2016-01-31 17:15 | 浅間山 | Comments(4)


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オモトは 庭の HERO ?

「 オモト (万年青) 」 って知ってますか。

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立派に育った常緑の葉姿が特徴的な植物。
日本の暖地に自生する常緑多年草です。

万年緑の株は子株を増やしてどんどん増え、冬に結実する赤い果実を大きな緑の葉が包み込むようにして冬の寒さから守っている姿などから、昔から ”めでたくて不老長寿の縁起の良い植物”  と言われ、オモトを庭植えすると災難を防ぎ万年にわたって家が栄えるなどとも言われています。

とにかく縁起の良い植物なんですね。

これは、昨年近所のおばちゃんから母が貰った斑入りの ”オモト”。
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オモトは江戸時代から栽培されていて、一般庶民の間に広まると栽培ブームが起きて、写真の株のように斑の入ったものなど、いろいろな姿のオモトが作出されて楽しまれていた古典園芸植物 です。

正直、僕にとってはそんなに興味がある植物ではないのですが、母が貰って地植えした株が一株だけ岐阜の庭にあります。植えたんだなと思ってそのままにしてあった株に実が付いているのことに初めて気が付きました。1.5センチほどの果実が2個、花茎の両側についていました。艶のある赤い果実なのでとてもよく目立ちます。
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これなんかどこかで見た感じだなぁ〜って思っていて気がつきました。

あぁ、目だ! 「仮面ライダー」 だな。
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そっくり !! って配色だけですけどね...。

家を守る庭の HERO ? でもあり、縁起もよくあり、なんにしても正月からめでたいですなぁ(笑)。
# by eilakuyagarden | 2016-01-04 22:47 | 野草の暮らし | Comments(0)


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冬は冬らしく

暑い! とにかく暑い!

1月だというのに4月の陽気。
お気に入りの 各務原市市民公園 ” 学びの森 " に出かけてみれば、この時期とは思えない人出でとなっていてお花見直前の様子が漂っている。

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ようやく葉を落としきったオオイチョウの落ち葉がまだ鮮やかな黄色をしている。
もう一月ですよとイチョウの木に話しかけたくなる。
写真に写った空の色、常緑樹の鮮やかな緑、そして空気感。どれも一月の様子ではない。

ベンチに座って話し込む人たちが 「今年の正月は暖かくていいねぇ〜。毎年こうだといいのに。」 なんて呑気に話している声を聞くと、逆にとても怖くなってくる。このまま、季節がなくなるのではと怖くなる。

冬の厳しい寒さがあるから、春の芽吹きが美しい。
寒さに耐え、力を蓄えることで生み出される早春の息吹。
それがなくなってしまった故郷の景色を想像すると本当に怖くなる。

このまま森は常緑広葉樹だけが元気に育ち、その内、日本では育たないはずの熱帯の植物がどんどんその生息範囲を広げ、冬は屋内管理していた観葉植物たちが地植えで育つようになったのなら...。岐阜の林は熱帯ジャングルになってしまう。日本の平野では四季がなくなり、紅葉が見られなくなり、四季を感じられる場所は長野のような標高の高い土地だけになってしまう。そんな近未来予想図が頭に浮かんで怖くなる。

冬は冬らしく!キンと寒く、厳しく。
やはりこうあってほしい。


公園の一角で綺麗な花を咲かせていた ” 四季桜 ” 。
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これはこれで美しいと思う。

でも、冬は花なんてなくてもいい。葉が落ち、木々の梢があらわになり、寒々しくもグッと厳しい寒さに耐え忍ぶ木々の力強さ、その先に暖かな春を待ちわびる ”静” の美しさを感じられる方が良い。

なんだか長野の寒さが恋しくなってきます。
# by eilakuyagarden | 2016-01-03 19:40 | 永楽屋ガーデン | Comments(0)


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2016年 謹賀新年

あけましておめでとうございます。

2016年が始まりました。
新年早々、反省の弁で恐縮ですが、昨年はブログの更新がほとんどできなかったこと、大反省しております。とにかく、様々な要因が重なって、仕事は順調そのもので意欲的に働いておりましたが、それ以外の面ではこれまでのように動くことができず、自分の中から言葉が生まれてこなくなっていました。

心のない文章を書くことを己で許すこともできません。
心が動かないとこれまでのような写真も撮れません。

結局、いろいろ感じることが多々あって、書きたいことが山ほどあっても、なぜか心が動かず、言の葉が生まれてきません。不思議な感覚の続いた一年でした。

新年になったので心新たにいきたいですが、すぐに切り替わるわけもなく、少しずつ、少しずつ、始動していきます。長い目で、このブログにお付き合いいただければと思います。

昨年を振り返ると色々な意味で 「再生」の一年でした。
これからに向けて種の撒き直しをし続けていた気がします。

2016年はその種を発芽させるための一年。しっかり水をまいて、緑の葉が出て、本葉がしっかりと成長するのを見守り続ける年。

そのためにも、とにかく元気に、楽しく頑張らねば。「心丈夫に」が今年の目標です。

今年も沢山の自然、植物、庭との出会いが待っています。心丈夫にして、見たものを感じるままにお伝えしていきたいと思います。



数年前に造った、大王松とボケの寄せ植え(株元には、コクリュウとツルコウジが居ます)に正月飾りを飾ってみました。創作門松と言えるのかなぁ?

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もともとはボケの木が主役で、大王松は株元を飾るために植えたのですが、いまでは反対の関係になり大王松が主役に。狭い鉢で窮屈ですが、それなりの大きさで良い感じの大きさに育っています。しかし、いったいどのくらいの高さまでになるのやら、ちょっと心配です。

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ここ数年、玄関などに正月飾りを飾ることがなかったので、なんだか新鮮な気持ちです。
小さなアクションですが、気分を一新して新たな気持ちで歩き出せるきっかけにはなりそうかな。

元旦なのに、今日も早春の陽気。
年々気候はおかしくなり、一年中自然、植物と関わっているから、この異常さに怖くなることもあります。大きなことはできませんが、少しでも自然が緑を回復し、地球に優しい環境になるようにお庭づくりを通して、微力ながら自然再生に取り組んでいきます。

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さてさて、今年はどんな一年になるのやら。
どうか、本年も 永楽屋ガーデン をよろしくお願い致します。
# by eilakuyagarden | 2016-01-01 16:29 | 永楽屋ガーデン | Comments(0)


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秋の梢

すっかり葉の落ちた コブシの木。

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澄み切った青空に向かい、高く、大きく広がった木々の梢。

思わず言葉を失います。

成熟した林。なんて美しいんだろう。
色のない梢に、なぜか美しい彩りを感じます。

” 秋の梢 ”

軽井沢の冬。もうそこまで来ています。
# by eilakuyagarden | 2015-11-05 22:25 | 里山林の庭 | Comments(2)


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永楽屋garden では...
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