タデ食う虫も...
春になり、こぼれ種の発芽ラッシュである。
香草、ノコギリソウ、タイム、フェンネル等のハーブ類の新芽が庭畑をどんどん緑に染めていく。そんな中に、赤紫色の双葉が群れをなして発芽している。ここにも、そこにも、あっちにも。お刺身のつまについてくるあれに似ていますが、これなんだか分ります?

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正解はタデ科?属(属の正解が分りません。知っている方教えてください)の一年草 “マルバアイ(丸葉藍)”の双葉。『蓼(タデ)食う虫も好きずき』の諺で有名なタデの仲間です。ただし、この諺のタデや、刺身のつまの芽タデ、鮎の塩焼きについてくるタデ酢のタデは、“ヤナギタデ”の双葉のことで、マルバアイではありません。“マルバアイ”は藍染めに使われる植物で、葉を藍染めの染料として使います。

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4年前、福島県のラーメンと蔵で有名な喜多方を旅した時に、偶然訪れた藍染め工房で藍染め用のマルバアイの種を分けて頂きました。昨年、やっと種を撒いて苗をつくり追分の庭畑に植えたところ、昨年の夏から秋にかけ庭は濃いピンク色の花で染まりました。

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そのこぼれ種が、この春大量に発芽中で、只今、新芽の間引き作業に追われています。夏の終わりにはまた奇麗なピンクの花が咲くはず。でも、今年は花の咲く前に、マルバアイの葉を使って藍の生葉染めに挑戦するつもりです。まずは、真っ白なTシャツを染めてみよう。乞うご期待。
# by eilakuyagarden | 2008-05-11 23:27 | 永楽屋ガーデン | Comments(0)


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春の花色
春の花色と言えば、一番に思い浮かべるのは何色ですか?
桜や、レンゲのピンクも春を代表する色だけど、僕は圧倒的に黄色。
菜の花畑、田んぼのあぜ道のタンポポ、山すそに自生するヤマブキ。
春の野山は黄色い花でいっぱい。元気をくれる花色です。
軽井沢追分の庭畑でも、最初に黄色い花が庭を彩ります。
今、一番奇麗なのが“ノウルシ”の花。

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緑の茎の先端に5枚の黄色い葉を輪生し、そこから放射状に短い茎が伸ばして沢山の黄色い花をつけています。花の下に輪生する5枚の葉は、茎の近くが黄色で、葉先に向かって徐々に緑色に変わります。このグラデーションが特にいい。なんで、こんな色が出せるのか。自然のつくる色は本当にすごい。

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ノウルシはトウダイグサ科トウダイグサ属の多年草。河川敷や水田等に普通に生え、しばしば群生して一面を黄色に染めています。素敵な野の花です。
# by eilakuyagarden | 2008-05-10 00:48 | 永楽屋ガーデン | Comments(0)


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カマツカ
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今年も桜の花よりも白く、りんごの花よりも小さく可憐な花をつけた“カマツカ”の木。僕のお気に入りの一本である。
八ヶ岳の某所で初めて“カマツカ”の木に出会い、その姿に一目ぼれ。二本購入し、一本は僕の実家、岐阜の庭に植えた。もう一本は、長野の庭に居候。

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カマツカはバラ科カマツカ属の落葉小高木。材が硬く、しなやかでよく曲がるため、昔は鎌の柄に巻いて使ったことからこの名がついたそうだ。別名をウシコロシとも言う。昔、牛に鼻輪を付ける時、この木で鼻に穴を開けたことからこの名がついたそうだが、なんて恐ろしい名前だろう。

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そんな名前に反して、株立ちのカマツカの木が、春風をうけ、しなやかに揺れる姿はとても優しげである。春の花も可憐で可愛いいが、秋の紅葉はさらに素晴らしい。燃えるように赤く紅葉した姿はとても力強く、美しい。そして、秋に付ける赤い実がまた良い。冬の間も落ちることなく枝にぶら下がるカマツカの木の赤い実は、寂しい冬の庭に彩をあたえてくれる。
一年中、四季折々の姿を楽しませてくれる“カマツカ”の木。
大好きな一本である。
# by eilakuyagarden | 2008-05-08 22:51 | 木の物語 | Comments(0)


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