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自宅療養日記 24: 順調です

8月も終わりです。
少し前まで奇麗に咲いていた “ キキョウ ” 。

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今はすっかり花びらを散らしてしまいました。

残るはこの白花のみ。

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夏も終わりに近づいていると感じられます。


先週から涼しい日が続いていて、秋の爽やかな空気に覆われたなぁと安心していたら、真夏の暑さが戻ってきてしまいました。こういった一晩で大きく変わる気温や湿度変化は、庭仕事をする上で一番身体に応えます。この急な気温の変化は暑さでバテ気味の植物にも影響をあたへ、突然紅葉したり、葉を落としたりと顕著な症状として現れます。

これは、突然葉を枯らした “ ヒトツバカエデ ” の木。

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折角夏の暑さに耐えてきたのに、その反動で枯れてしまうものもいて、根っこまで枯れてしまわない事を祈るばかりです。


さて、前回の自宅療養日記を書いてから約一月が過ぎました。
八月の厳しい暑さの中、結局、一日も休みを取る事ができず、働き続けていました。

原田病から復帰して、万全でない体調の中、仕事量を半分に減らし、仕事の進め方のペースを半分以下に落として、日々身体に疲れを溜めないように注意しながら過ごしているのはいいのですが、そのおかげで仕事を完了するのに、いつもよりも2〜3倍の時間を要するため、結局一日ゆっくり休みをとってという事ができないという始末。でも、この方が生活のペースを一定に保てて、日々のストレス、疲れの蓄積は少ないから、体調の維持にはいいかもしれないです。

ただし、それはイレギュラーな事が無い場合で、少しでもペースが崩れると、どこかで無理をしなければならず、疲れが溜まりにくいとはいえども、少しずつ蓄積された疲れが、こういうイレギュラーな事象に対応することで堰を切って溢れ出そうになります。それでも、注意深く頑張って、八月の庭仕事と、九月からのお庭の工事の設計、デザイン、見積もりの作業を無事に終える事ができ、ようやくホッとできる状態になりました。

ここで、いつもなら疲れが溢れ出てダウンなのですが、今回はその症状も小さくてホッとしています。やっぱり前述の仕事の進め方が良かったのかな。そう信じたいですね。


そこで、昨日は久しぶりに眼科へ通院して眼の具合を診てもらいました。
これで13回目なのかな?すっかり通院回数も忘れてしまいました。
いつもの通りに視力、眼圧、OTCM検査。
前回の自宅療養日記で書いたように、メガネを新調したので、それにあわせて視力検査も対応してもらいました。「矯正視力も良好ですね。ちょうど良いメガネですよ。」と言われて安心しました。

気になる眼の具合もとても良好で、原田病が再発するような兆候は全く見られません。
「 引き続き、今のように注意深く治療していってください。 」
この言葉の裏には、万が一無理したりすれば再発する可能性もまだまだありますよという事が込められているんです。まあ、その事は十分承知しているので、先生の口から「もう再発の心配は無いでしょう」なる言葉が聞けるまでは、今のようにしっかり自己管理し、定期的な通院も続けて頑張っていく覚悟なんで安心してください。元来、臆病者なんで、無謀なかけにはでませんからご安心を。

原田病の方はほぼ問題ないのだけど、副次的に現れてしまったドライアイと眼精疲労の方が今は大問題。とにかく、長時間のPC作業や手元作業は眼にとても負担をかけます。せいぜい2〜3時間が限界で、その後に作業した時間以上に眼を休めないと翌日朝から眼がピリピリ、ジリジリ痛みます。完全なるドライアイと眼精疲労の症状で目薬で症状を緩和させ目を休めるしかありません。これが、作業効率を上げられない一番の原因で、今一番の悩み。外仕事をすると緑の中で遠くを見たり、近くを見たりするので、一日働く事で肉体的な疲れは溜まるけど、眼の疲れは和らぎます。事務仕事と庭での外仕事をバランスよく組み込んで仕事したいですね。

それから朗報だったのが、岐阜で治療している時には眼科の先生から止められていた「ホットアイマスク」。眼の疲れを緩和するのに効果的ですから使っても大丈夫ですよと言われました。なんで岐阜の先生が使用を許可しなかったのかは解らないのだそうですが、医者の許可もでたので、疲れ目の症状が現れた時は、夜寝る前に一回だけ使ってみようと思います。あれ、気持ちいいんだよね。ただし、使い過ぎは厳禁。何事も過ぎたるは及ばざるが如しなのです。しかし、何故ダメだったんだろう、疑問が残りますね。


なにわともあれ、原田病の治療は順調です。
再発しないように気を使ってはいますが、ちゃんと自己管理すれば治らない病気ではないんだと思えてきました。でも、仕事復帰からまだ三ヶ月です。まだまだ安心はできない。これからも、今まで通り治療を続けながら、マイペースで庭仕事を続けていきまっせ。
by eilakuyagarden | 2013-08-31 11:57 | 永楽屋ガーデン | Comments(0)


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オシャレさん

つんつんヘアーの “ タムラソウ ” 。

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奇麗な花だ。


尖った紫の髪が雄しべと雌しべが合わさった両性の “ 筒状花 ” 。
雄しべの一部である 「 葯(やく) 」 の部分がくっついて円筒になったもの。
その円筒の中に花粉ができる。
その花粉を、雌しべがところてんのように円筒の中から押し出す。
雨に花粉が濡れないようにする工夫なのかなぁ。
上手くできてる。おもしろいよねぇ。


花粉を押し出した雌しべは、円筒よりも高く伸びて二つに割れる。

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こうなって初めて雌しべは “ 雌しべ ” として機能するんです。

ヘアースタイルは中澤バリの “ ボンバーヘッド ” にチェンジ。

とても同じ花には見えないけど、好きなら気づいてあげなくちゃ。

秋の花 “ タムラソウ ” 。
とっても オシャレさん なのです。
by eilakuyagarden | 2013-08-28 21:37 | 野草の暮らし | Comments(2)


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白昼夢

光と影が美しい雑木の庭

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緑の木陰がつくる野草の楽園

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木々の間をぬける風
心地いい


ゆらゆら揺れる “ レンゲショウマ ” の花

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その美しさに誘われ、しばし夢の世界を彷徨う

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まさに “ デイドリーム ”

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高原の夏もそろそろ終わりかな?
by eilakuyagarden | 2013-08-27 17:40 | 里山林の庭 | Comments(0)


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目線を下げて見る “ 水玉 ”

庭仕事の姿勢はたいてい腰を屈めていて、草に埋もれて作業することが多い。
すると、自然と植物と同じ目線になるので、立って上から見ていては気づかない植物の姿に出会うことができる。


今日は、大きく伸び始めたヨシ原の縁で可愛い野草に出会いました。

アカバナ科の多年草 “ ミズタマソウ ” 。

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草丈は50㌢前後。花期は8〜9月。今が旬の野草です。
北海道〜九州まで、草原の縁や道路脇、ちょっと陰になるところに良く生えています。

でも、この野草を知っている人は少ないと思うし、その草姿を見ても、雑草として分類されてしまって通り過ぎてしまう、そんな野草ではある。

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しかし、植物と同じ目線で向き合うと、上から見ていては見えない “ ミズタマソウ ” の魅力を知る事ができるのです。

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上下につくハート形の二枚の白い花びら。
それと垂直に開いた緑の萼筒。
長い二本のオシベ。
そのオシベより長いメシベがとても特徴的。

そして、この花の名前の由来にもなった果実。
花の下につく卵形の果実には、透き通った柔らかいカギ毛がびっしり生えている。
面白いよねぇ。

この果実に露がかかった様子を水玉に例えたのが名前の由来。

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果実で遊んでいるアリンコと、その大きさを比べてみてください。
(花と果実で10mmぐらいしかありません)
花の大きさがわかりますよね。
とっても小さい花なので、こんなに可愛いのに上から見ていては気づけないんですね。

だから、たまには庭にでて、腰を屈めて目線を低くしてみてください。
いつもと違った植物達の世界が見えてくるはずです。
by eilakuyagarden | 2013-08-14 19:23 | 野草の暮らし | Comments(0)


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花より “ 蕾 ”

暑い! とにかく暑いのです。
里に比べれば過ごしやすいのでしょうが、でも日中の庭仕事はやはり地獄です。

木陰に逃げこんで涼んでいたら、
同じ木陰に、なんとも涼やかな顔をしてたたずむ一本の野草をみつけました。

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濃い赤紫の茎がとても印象的。
すっと伸びた花茎。凛とした花姿。
ちょっと粋な感じのこの野草は “ サワヒヨドリ ” 。

キク科ヒヨドリバナ属の多年草です。
名前に“ サワ ( 沢 ) ” ってついている事からもわかるように、日当りの良い湿地や山地の湿潤な場所を好んで自生しています。花期は8〜10月。軽井沢での見頃はこれからです。

花色は淡桃色〜白色で、竹箒のように開いた散房状の花が咲きます。
咲いた花もたしかに奇麗なのですが、個人的には、膨らんだ蕾が濃いピンク色に染まり、花開く直前の姿の方が何倍も素敵だと思う。

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このままでも十分美しよねぇ。

花より “ 蕾 ” 。

そんな花があってもいいんじゃない!
by eilakuyagarden | 2013-08-13 21:46 | 野草の暮らし | Comments(0)


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