<   2012年 09月 ( 18 )   > この月の画像一覧


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








雑木の丘の庭づくり:土

9月最終日の今日、台風17号接近で昼過ぎから風が強くなりはじめ、15時ぐらいから雨、風ともに激しくなった。このブログを書いている18時半には強風と大雨で屋外は大荒れ。本州縦断するらしいけど、軽井沢、佐久地方も台風の予想進路に近そうなんで、大きな被害がなく無事に去ってくれることを祈るばかりです。

この台風のことも考えて 『 雑木の丘の庭づくり 』 は先週にかなり人工(にんく)と馬力をかけて作業したので、台風の大雨を無事にやり過ごすことができる状態まで仕上がっている。安心して週末を迎えることができました。頑張ってくれた作業者の方々、そして自分自身の体力に感謝。

ということで、先週の作業を振り返ってみましょう。

前回までにステージ下の丸太組の土留めが完成。これに続いて雑木の丘の斜面の傾斜部分を安定させるため、さらに丸太組を設置していきます。

b0133243_19481553.jpg

二つ目は最下段のちょっとだけ急に立ち上がる斜面部分です。
ここは大して崩れなさそうにみえますが、それは土が乾ききっていないから。
この夏のように雨が少ないと、こういったこう配が急な部分は水はけが良すぎて土が乾ききてしまい崩れ易くなります。草の根ぐらいではなかなか斜面をガッチリ固定することはできず、無理によじ登れば崩れてしまう。

だから、そうならないように丸太組を入れて斜面の崩れを抑制すると同時に、新たに樹木を植え、その強い根でこの斜面を守ってもらうように改良します。

b0133243_19481823.jpg

まずは設計した丸太組の高さに合わせて、一本目の丸太を置きます。
枕木のステージ、一つ目に造った丸太組、庭を巡る歩道や木々の配置などとのバランスを考え、この丸太組はステージに対して斜めになるように設置。

b0133243_1951139.jpg

昨年作庭した “ 庭畑 ” の時にも書きましたけど、こういった配置が庭にリズムを生み、なんだか楽しい、ワクワクした気分にしてくれます。

こればかりは、数字で割り切れないもの。
これからこの場所がどう成長していくのか。
施主さんや子供達がこの庭とどう触れ合い、楽しんでくれるのか。
いろんなイメージを頭に思い浮かべ、そこから感じる “ 庭のリズム ” 。

そんな、あやふやな感覚を元に、自分の庭づくりの感性を100%発揮して表現していく作業。理屈や数値では表現できないところなんです。


さて、最初の一本を決めたら、丸太をどんどん組み上げていきます。

b0133243_19483087.jpg

しかし、組み上げていくためには “ 土 ” が必要。
でも前回お話ししたように絶対量が足りません。
そこで、急遽土を運び込むことにしました。

b0133243_19484825.jpg

用意した土は、通常よりも高い煽りの2tonダンプに山盛り。
これを 『 雑木の丘 』 から200mぐらいはなれた駐車場に下ろします。

b0133243_19485030.jpg

山盛りの土に圧倒されます。
こっ、これを一輪車を使って運ばないといけません(汗...)。
これが人工と馬力の作業。

ここはひたすら運ぶだけで話も膨らまないので、一生懸命土を運ぶ僕の姿で終了。

b0133243_1949331.jpg

他の人については分かりませんが、この土運びで僕が歩いた歩数は2日間で約28600歩、消費カロリーは3239kcal(ポケットに入れたスマホの歩数計アプリ調べ)。
アプリからエキスパートの星を貰いました(笑)。


そんなことよりも、運び込む土の話の方が大事なんです。

雑木の丘の土は、落ち葉が腐植してできた土に直径1〜2㌢ぐらいの軽石や浅間石が混じった土。ここに昨年の庭畑に入れたような畑土や、どこから持ってきたのか分からないような残土を入れては、折角のいい土が台無し。

そこで、今回は僕がいつも使っている腐葉土を作っている業者さんと相談して、この客土に近い土の配合に合わせつつ、もう少し水もちを良くするために関東ロームの赤土を混ぜてオリジナルブレンドの土を作り、それを現場の土と混ぜて使うことにしました。

b0133243_19485259.jpg

ザクッとした配合は 『 関東ロームの赤土:腐葉土:軽石 = 3:1:1 』 です。
関東ロームの赤土は地面の深い所から採取した基本土で、無菌です。種類もいろいろあって、今回はできるだけ粘土質の弱いものを使いました。軽石の大きさなど、いろんな条件を検討して配合。細かい所は ヒ・ミ・ツ です。


こうして苦労して運んだ土を庭のあちこちに運んで山に積みます。

b0133243_19485514.jpg

これを現場の土とよく混ぜて丸太組の中に入れながら斜面を作っていきます。

b0133243_19483788.jpg

奇麗に組み上げた丸太組ですが、それが隠れる程に土を盛ります。

これが完成形の姿。

b0133243_19485838.jpg

なんだか勿体ないという声も聞こえてきそうですが、あくまでも草木が生長して斜面の土を掴むまでの繋ぎですからネ。それに、唐松の丸太は土に埋もれてしまった方が長持ちしますしね。

b0133243_1949033.jpg

土の心配もなくなり作業はどんどん進んでいきますが、その話はまた次回...。
by eilakuyagarden | 2012-09-30 20:04 | 里山林の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








fantastic “ コブナグサ ”

これも軽井沢に秋の訪れを告げる景色。

朝露に濡れた “ コブナグサ ” 。

b0133243_1801089.jpg

キラキラ輝く幻想的な景色。
奇麗だなぁ。

毎年楽しみな秋の風景です。
by eilakuyagarden | 2012-09-29 18:03 | 野草の暮らし | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








雑木の丘の庭づくり:十八番

雑木の丘に完成した 『 木漏れ日を楽しむステージ 』。

次ぎなる展開は、もはや永楽屋ガーデンの十八番となった 『 丸太組 』の土留め。

生えていた木々や草を取り除いた丘の斜面は、測量したときよりも土が下がり、斜面変化が変化が緩やかなものになった。草や木の根にくっついていった土の量が馬鹿にならないと改めて思い知らされた。

b0133243_18474141.jpg

かつ、丘の傾斜が切り株側からマユミ側に向かって緩やかに下っていて、全体には片斜面になっていた。その緩やかな斜面側にステージを布設。この位置は、丘の高さ、マユミの枝ぶり、庭全体の景観などとのバランスからも変えられず、かつ、ステージの高さも下げられない。このため土の絶対量が足りなくなり斜面の一部を崩して土を盛りステージを作った。

もとの斜面が赤い線。削った斜面部分が緑の線で囲まれた範囲になる。

b0133243_18433017.jpg

この部分をこのままにはできないので、ステージ前に土を盛る。
でも、ただ盛るだけでは昨今のゲリラ豪雨などがあれば土が流れ、斜面が崩れてしまう。

そこで『 十八番 』 の出番となる。

b0133243_18433495.jpg

ステージ前に唐松の丸太で丸太組の土留めをつくり、そこに土を盛って元の傾斜に近い斜面をつくる。当然、この丸太組だけではなくて、丸太組の中には大量の草木を植栽する。草木が生長し、色あせた丸太組が見えない程に生長する頃には丸太も朽ちはじめることだろう。でも、草木の根は、その腐りはじめた丸太の中にまで足を伸ばし、丸太に変わってこの斜面の土をガッチリ掴んで守ってくれるはず。腐った木はやがて土に還り、この斜面の土壌をつくる。『 丸太組 』 の土留めはあくまでもそれまでの繋ぎである。朽ち果てて自然に還ることを大前提で造っている。この丸太組だけで斜面の崩壊を止めることはできませんから、お間違いなく。


僕の描いた図面に従ってステージからの高さを計り、一段めの丸太を置く。

b0133243_18433782.jpg

この位置を間違うと斜面全体の高さやバランスが壊れる。
この一本が肝心金目なのである。

この一本を正しく置ければ、あとはこれに合わせ図面に従い二段、三段と組んでいく。

b0133243_18434913.jpg

でも、ここで大事なことは、図面通りに単に組んでいくことでなく、図面をしっかり確認しながらも、ステージの位置や斜面の状態、使う材の状態など、様々な状況にあわせて、最適な組み方を考え 【 現場合わせ 】 で最良な形に仕上げていくこと。これをできるかどうかが職人の技量の見せ所。

b0133243_18435067.jpg

職人さん達がちゃんと考え、僕の意図する点をしっかりと把握し、組みとった上で、職人さんなりの判断も加えてつくったものが、僕が確認しても最良だなぁ 「 いいじゃないっすか!」となったら、それが最高。

この丸太組にも、そんな作業者の方の情熱がこもっています。

b0133243_18435312.jpg

指示通りに『 単に組むだけじゃん! 』 としか考えられない人にはできない奇麗な仕事なんです。

それぞれに意見を持ち、それを戦わせながら、さらに上のものを目指す。
今の現場にはそんな雰囲気がある。

b0133243_18435466.jpg

僕一人ではできない庭づくり。
高い意識をもった職人さんに感謝です。

さて、次回も 『 十八番 』工事は続きます。
お楽しみに。
by eilakuyagarden | 2012-09-28 18:54 | 里山林の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








『 紅葉 』 はじめました

梢に舞い降りた “ 秋 ”

葉先が赤く染まりはじめた ミズキの木

b0133243_21194171.jpg


軽井沢の森

『 紅葉 』 はじめました
by eilakuyagarden | 2012-09-27 21:30 | 木の物語 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








秋の光がみせる木のオーラ

爽やかな秋晴れ。

b0133243_205225100.jpg

空気も美味しく、木々の緑が目映い。


真っ青な深い秋空の下、圧倒的な存在感を放つこの木。

b0133243_20522674.jpg

秋の光がみせる木のオーラ。

樹高30mはある大木は僕のお気に入りの一本。
樹種は....あやふやなんで今日のところは大木としときます。

こんなに素敵な樹形の木が、なにものにも邪魔されずにみられる場所は、緑豊かな軽井沢でもなかなかありません。貴重な存在です。

いつまでも切られることなくこの場所に居て欲しいな。
by eilakuyagarden | 2012-09-26 20:56 | 木の物語 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








雑木の丘の庭づくり:職人

丸太をナタで切り欠いて丸太組の座りを良くする作業。

b0133243_22424125.jpg

ナタが木を滑るように動いていく。

b0133243_2239533.jpg

b0133243_22345680.jpg

b0133243_22351436.jpg


同じリズムで、カッ、カッと木を刻む。

b0133243_2235188.jpg

b0133243_2235570.jpg

b0133243_2236857.jpg

優しい曲線が描かれていく。

b0133243_22354911.jpg

職人の仕事。

b0133243_22362235.jpg

真剣なまなざし。カッコイイっす。
by eilakuyagarden | 2012-09-24 22:45 | 里山林の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








雑木の丘の庭づくり:木漏れ日を楽しむステージ

雑木の丘の庭づくりの次ぎの展開は、マユミの木陰を楽しむための仕掛けづくり。

前回のブログの写真の中に少しだけヒントになる写真があったんですけど、気がついていましたか?そうです、次ぎは マユミの木 の 『 木漏れ日を楽しむステージ 』 作りです。

見ているだけで、なんだか楽しくなる広いステージを枕木で作ります。

b0133243_235236.jpg

そこでまずはステージを据え付ける準備。
前回までの草木を抜き取る作業で、この丘が天然の丘であることが判明していました。
その証拠写真がこれ。

b0133243_235738.jpg

軽井沢に地面というのは、人工的に造成された場所以外はこの写真のように黒土と軽石の地層が交互に重なってできています。だから、中途半端に崩すと、軽石の地層がバラバラと崩れはじめ、とても脆い状態になります。崩さないか、崩すなら黒土と軽石層をしっかり混ぜ合わせて使う必要があります。今回は自然の斜面を活かし、あまり崩さないようにしてステージを据え付けました。

今回つくるステージは丘の傾斜を活かすために、三枚のステージを重ねたような形に作ります。だから、基礎となる枕木を置く面を段々に造成。
そこに基礎の枕木を配していきます。

b0133243_235477.jpg

上部の小径からステージへの一歩はフラットに。そこから枕木の厚み三枚分下げて最初の一段を設置。この高さを間違えれば全体の高さが狂ってしまうので、レベルをしっかりと計って、高さを何度も確認してから慎重に枕木を並べていきます。

b0133243_235842.jpg

複雑に重なっているのにはいろんな理由があるんだけど、一番は冬の寒さで地面が凍結した時に、凍った地面が持ち上がりステージが壊れないようにすること。その工夫といろんな遊び心をこめて、このステージを設計しています。

基礎部ができたら、ステージの天板になる枕木を敷く前に防草シートをいれます。

b0133243_2351169.jpg

この防草シート、いつもは入れません。でも、この場所にはオオイタドリなどの強靭な草が生えていたので、それらがステージの下からニョキニョキ生えてこないように、フェイルセーフとしてヨシやアシなどの強靭な草も通さない強力な防草シートを敷きました。
(ここで注意したいのは、草は通さないけど水はちゃんと抜けること。ちょっと高価だとしても、透水性と強力な坊草効果を両立したシートを使ってください。)

ここまでできたら、枕木上面の段差が小さくなるように何度も何度も確認しながら、一本一本慎重に枕木を敷いていきます。段差があったら面倒くさがらずに並べ替えて、足を滑らせてもつまづかなくなるように枕木を敷き詰めます。

b0133243_2351260.jpg

並べ終えたら枕木同士を異形鉄筋で固定。
打ち込みながら高さを微妙に修正します。

これだけだと枕木同士はまだグラグラしますので、最後にカスガイでがっちり固定。

b0133243_2351489.jpg

鉄筋やカスガイを打つ時は、チョークでしっかりラインを引き、一直線になるように打ちましょう。仕上がりの満足感が断然違いますよ。

ということで 『 木漏れ日を楽しむステージ 』 完成です。

b0133243_23516100.jpg

はしょったので、あっという間にできたみたいだけど、重機が入れられない場所なので、枕木などの資材の搬入から掘削、整地、枕木布設と全て手作業。かなりの時間と労力が掛かっています。お手伝いいただいている作業者の方々、本当にご苦労様です。


ということで、枕木のステージ完成までの様子を再度見てみましょうか。


【 2012年春:施工前の雑木の丘の様子 】
b0133243_2351835.jpg

草木に覆われ踏み込めない状況です。
これでは折角のマユミの木の木陰も楽しむことができませんね。

【 ステージの基礎となる部分の設置 】
b0133243_2352043.jpg


【 二段めまで完成 】
b0133243_2352241.jpg


【 固定と補強が終わり、完成した枕木のステージ 】
b0133243_2352423.jpg


以前の草薮の面影は全くなく、手前の木々の緑やマユミの木陰を楽しめる空間になりました。「 雑木の丘に暮らす 」って感じかな。テント張ってキャンプもできそうです。



ステージに乗って上を見上げれば....

ほら、雑木の丘の木々の梢やマユミの木漏れ日が迎えてくれますよ。

b0133243_2352735.jpg


また一歩、庭と近くなれた気がします。
by eilakuyagarden | 2012-09-22 23:21 | 里山林の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








秋風奏する “伶人”の花

秋を奏でる深山の花 “ レイジンソウ ”。

b0133243_21464557.jpg

今年も薄暗い林の中で秋の歌を奏でています。

“ レイジンソウ ” はトリカブトの近縁種。
有毒ですが、トリカブトのような猛毒ではありません(でも一応ご注意ください)。

小柄で可愛い花。

b0133243_21464292.jpg

特徴的な形をしているでしょ。
この花の形が、雅楽を奏する 伶人が被る “ 冠 ” に似ていることが名前の由来。

薄紫色の紅を引いたような白花がとても可憐。

木漏れ日の射す林の中。
木々を抜ける秋風に揺れる姿は、本当に雅楽を奏でているようです。


b0133243_21464027.jpg

秋風奏する “ 伶人 ” の花。

軽井沢でも、少し薄暗い雑木林で出会えますよ。
by eilakuyagarden | 2012-09-21 21:49 | 野草の暮らし | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








秋なのに “ シモバシラ ”

強い雨が降ったりやんだり。
一文字前線とやらが通過中で軽井沢も雨。

場所が場所だけに、地面が泥濘んでいるとまともに作業ができないだけか、場を荒らして周辺を汚すだけなので、朝一の空模様と本日の天気予報をみて朝一でスパッと決断して、今日の庭づくり作業はお休み。

この前線が通り過ぎると一気に秋の空気になるそうだ。
明日からは秋晴れの天気が続きそうです。
気温の低下で風邪など引かないようにきおつけましょう。


そんな庭では秋の草花が入れ替わりに次々と開花中。

今の一押しは “ シモバシラ ” の花。

b0133243_13294613.jpg

シモバシラはシソ科の多年草。
小さな白花が花穂の片側だけに沢山咲きます。

b0133243_13294873.jpg

真冬に、枯れた茎を登る氷の結晶 【 霜柱 】 が奇麗なのだけど、秋に咲く花もなかなか素敵でしょ。

秋なのに “ シモバシラ ” 。
いいよねぇ。
by eilakuyagarden | 2012-09-19 13:35 | 野草の暮らし | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








雑木の丘の庭づくり:マユミ

この庭に関わるようになって今年で3年目になるけれど、この木の存在に気がついたのは去年のこと。

b0133243_22114118.jpg

去年の秋に雑木の丘にウッドチップの小径をつくり、この丘に踏み込むことができるようになったことで、この木の存在に気づくで事ができたのだ。

庭に道をつくると、庭との距離が近くなり、関わり方が変わってくるのである。
道の大切さはまた今度お話しするとして、今日はこの木をぜひ見て欲しい。

そう、この木は “ マユミ ” の木。

b0133243_2212527.jpg

『 切り株 』 と共に、雑木の丘でどうしても見せたかったのがこの 『 マユミ 』 の木。

なんといっても、この樹形の美しさである。

b0133243_22121157.jpg

上から枝垂れるように伸びた枝。
その下にできた空間には気持ちの良い木陰ができる。
これを楽しまない手はないよねぇ。


折れ曲がった幹も素敵だ。

b0133243_22122334.jpg


無理してつくった物ではなくて、この場所で、他の木々と光をもとめて競い合った証し。
バランスも良くて、美しい樹形。自然の造形美だなぁ。


苔むした樹皮もいい。

b0133243_22123145.jpg



枯れた枝が抜け落ちてできたウロ。

b0133243_22122529.jpg

ウロの周りについた苔が、なんともいえない良い味をだしている。

上から見ても、丘の下から見上げても素敵な 『 マユミ 』 の木。

b0133243_22113484.jpg

やっぱりイイねぇ。

この木を活かし、この木の木陰を楽しめるようにこの庭を造っていきます。
どうなるかは今後のお楽しみ。
by eilakuyagarden | 2012-09-18 22:18 | 里山林の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ











  長野,軽井沢,岐阜 風景に溶け込む雑木の庭自然な庭造りと里山園芸
by 永楽屋garden
about 永楽屋garden
山野草、雑木、愛すべき日本の里山風景。そんな自然な庭を愛するあなたへ...

人と自然、植物が触れあえる“ 住まう庭づくり ”


永楽屋garden では...
そこにある自然を生かしたナチュラルガーデンのデザイン、施工、メンテナンスを行っています。

「花木と語らう緑の園芸教室」も不定期に開催。
ガーデニングの基本、お庭、植物と触れ合う楽しさをお伝えしています。


長野県, 軽井沢, 八ヶ岳, 岐阜県で主に活動していますが、ご依頼があれば日本全国どこへでも伺います。まずはご相談くださいね。

お庭造りに関するご相談
お問い合せはこちらまで

mail:
eilakuya_garden@polka.ocn.ne.jp
Tel/Fax:
0267-32-0253
Mobile:
090-2346-6877
※日中は不在にしていることが多いので、mail,Mobileでのお問い合わせが確実です。

カテゴリ
全体
永楽屋ガーデン
里山林の庭
インドアグリーン
木の物語
息抜き
岐阜の庭
大山桜を守る会
追分宿の庭
庭造りいろいろ
園芸教室
浅間山
散歩道
イベント
野草の暮らし
メディアなど
スタッフ募集
未分類
以前の記事
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
more...
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧