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2011年前半戦 終了
今日で六月も終わり。
2011年も半年が経過したことになる。
早いものです。

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あまりにもいろいろな事がありすぎて、いろいろな事を考えさせられた半年。
でも、様々な人々が、それぞれの立場においてやらねばならない事を考え、厳しい今を乗り切り、大きく変わる未来を信じながら、冷静に、そして普段通りに生きる事が大事だと思っている。


だから、こうして今現在も庭造りをしていられる幸せに、本当に感謝している。
お客様、工事を請け負ってくださる業者の方々。本当にありがとうございます。

僕の庭造りがどれほど日本の社会の為になっているのかはわからないが、でも一つの庭造りがいろんな人々を結びつけ、いろんな職業の方々の助けを借りて造り上げられていく事を考えれば、少なからず経済を動かし、日本が元気になる力になっていると信じている。

だから、これからも少しでも多くのお庭を造っていきたいと思う。
僕にはそれしかできないし、それが、今の僕にとって一番大切な事だから。
そして、いつか、僕の庭造りや植物との関わり方で、復興の元気になるようなことができると良いなぁ。いつも、いろいろ考えながら、日々を頑張って生きていきたいと思います。

まずは今の庭造りを一生懸命がんばろう。

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さあ、明日から7月。
2011年、後半戦のスタートです。
by eilakuyagarden | 2011-06-30 21:17 | 永楽屋ガーデン | Comments(0)


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雑木林の庭畑造り
梅雨明したんじゃないですかって言いたくなる毎日。
真夏の空。

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汗がとめどなく吹き出す。

でも、おかげで軽井沢H邸の庭畑造りは順調に進んでいくから、このお天気にも感謝しなくちゃ。

はじめの一歩を踏み出した庭畑。
作業は一歩づつ着実に進んでいく。

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丸太がどんどん組まれていき、今日現在、三つの木組みが完成した。

整然と並ぶ木組み達。やっぱり木はいいなぁ〜。
なんだかジャングルジムみたいで楽しくなる。

お客様のところのわんぱく坊や達も本当はここで遊びたいはずだけど、施主さんから遊んでじゃダメだよときつくいわれているので、きっとすご〜く我慢しているんだろうな。ごめんね。

でも、この場所ができたら、もっと楽しい場所になるから、
もう少し我慢してください。


少し離れて木組みを眺めてみる。

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緩やかな傾斜がついた場所だけど、木組みの頭はしっかり揃っていて、奇麗に水平がでている。うん、予定通り。気持ちのいい仕上がりです。
僕は別の現場と掛け持ちで、ずっとついていられず行ったり来たり。
でも、打ち合わせ通りに、しっかりと確実に作業してくれる現場の職人さん達に本当に感謝です。

木組みが数組並んだだけで、何も無かったこの場所が、

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ホラ、こんなに変わる。

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まるでマジックみたい。

これから、ここがこうなって、あそこがああなって、
そこにあの木が入って、最後に沢山の野草達が庭を飾ったのなら.....。
雑木林の庭畑。きっと楽しい庭になる。

日に日に変わる庭畑に、ドキドキ、わくわくの毎日です。
by eilakuyagarden | 2011-06-29 21:36 | 里山林の庭 | Comments(0)


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夏だね
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キラキラ 木漏れ日のスポットライト

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“ ガマズミ ” の花の海を泳ぐ コガネムシ

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流れる雲 と あおぞら

夏だね
by eilakuyagarden | 2011-06-28 19:17 | 息抜き | Comments(0)


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ウラジロモミ の実
“ ウラジロモミ ” は日本特産の常緑針葉樹。
クリスマスツリーにも利用されるマツ科モミ属の高木で、樹高は20〜30㍍、幹の直径は50〜80㌢にもなる。

モミの仲間は標高によって生育する種が棲み分けを行っていて、
標高500m以下の低地から、標高500〜1000mの山地までは “ モミ ” の木。
標高1000〜1500mくらいの山地では “ ウラジロモミ ” が多くなり、標高1500〜2500mの亜高山帯(長野だと、例えば戸隠山や志賀高原など)になると “ シラビソ ”に変わる。

軽井沢ではモミとウラジロモミが混在している。環境が良いからどちらもとても大きくなる。円錐状の姿がよくて庭植えされるけど、思った以上に大きくなりすぎて、大きくなってから 「さあ、どうしよう....。」という事になる。

国定公園などのように、木々がのびのびと生きられる程の広さがあれば良いけど、モミが大きく生長したらそれでいっぱいになるようなお庭の植木には余りおすすめできません。 人が管理できなくなるような大木になる木はお庭には向かないのです。

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そんな大木になってしまい、これからの建物と庭の使い方を考えた上で、仕方なく伐採する事にした “ ウラジロモミ ” に奇麗に熟した実が結実していました。

ウラジロモミの実は熟すと濃い紫色になる。灰紫っていうのかな?

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この色と模様。何かに似てる。そうだ 「鯉」の鱗に似てないですか。
水から上げた黒い鯉ってこんな感じだ(ちょっと例えがまずいかなぁ)。
黒と紫の混ざったような色をしていて、鱗の模様はまさにウラジロモミの実の模様と同じ。もうじき、ツルヤに切り身が列ぶよなぁ〜(あれ、僕はちょっと苦手です)。

高い木の上についているから、普段はなかなか間近でみる事もないけど、葉も実もとても美しい。やっぱり自然の造形って素晴らしいです。

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この後、この枝はお庭のメンテナンスを手伝ってもらった Tさんの手によって 「 亀清旅館 」 のヒノキ風呂に見事に生けられ、お風呂を楽しむお客様の眼をも楽しませた事でしょう。

皆さまは、このブログの写真で楽しんでください。
by eilakuyagarden | 2011-06-27 19:24 | 木の物語 | Comments(0)


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オオヤマレンゲ 咲く
“ オオヤマレンゲ (Magnolia sieboldii) ” が咲いた。

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少しうつむいて咲く真っ白な花がとても印象的。

モクレン科モクレン属の落葉低木。
深山に生え、樹高は2〜4㍍。

ホオノキ、モクレン、シデコブシ など、樹高10㍍以上になる高木がお仲間だ。

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それらに比べれば、オオヤマレンゲは扱い易い大きさだし、花もホオノキなどに比べれば小さくて可愛らしい。お庭に一本あったら素敵だと思う。


写真のこの子は、もうすぐお客様のお庭に嫁いでいく。

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きれいな桃色の葯(やく:雄しべの花粉を入れている部分)。
桃色の紅をさし、白無垢を着た和装の花嫁さんに『 長い間お世話になりました 』 って挨拶されているようで、なんだか切なくなる。

自分の育てた草木が貰われていくのは、嬉しくもあり、悲しくもあり...。
花嫁の父親とはこの気持ちの何倍も切ないのだろうな。
独り者で、子供もいなきゃ、そんな気持ちもわかりっこないが、多分そんな感じなんだろう。

なにわともあれ、来年はお客様のお庭で元気に花を咲かせてくれますように。
by eilakuyagarden | 2011-06-26 15:34 | 木の物語 | Comments(0)


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アナベルが繫ぐ “ 中庭 ”
モミジとアカマツが陰を落とす 暗い庭から、

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陽の光が降り注ぐ 明るい庭へ。

繫ぐのは純白の “ アナベル ”。

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渡り廊下を渡り、離れの部屋へ繋がる渡り廊下の2つ中庭。
今年で3年目。

毎年、少しづつ手直ししてきた 『 亀清旅館 』 の庭達。

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年月とともに、思い描いた庭姿に近づいていく。

この中庭もやっと、その絵と重なる庭に育ってくれた。
本当にありがとう。


杏の庭、リンゴの庭、繭の庭。

これからも、一つずつそんな庭が増えていく。
楽しみはまだまだ続きます。
by eilakuyagarden | 2011-06-24 22:32 | 里山林の庭 | Comments(0)


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はじめの一歩
どんな庭にも最初がある。

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これから何が始まるのか。

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わくわくドキドキの はじめの一歩。



これでは、まだまだ全貌は見えてきませんが、これがどう変わっていくのか。
皆さんの頭の中でいろいろ想像を巡らせてくださいね。

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お客様のために造る初めての庭畑。

ここから何ができるのか。
どう変わっていくのか。

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僕の頭の中に見えている将来の庭姿。
そこに不安は全くありません。

楽しみと笑顔がいっぱいです。
by eilakuyagarden | 2011-06-23 22:56 | 里山林の庭 | Comments(0)


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初夏のメンテの恒例作業
真夏日になった軽井沢。
予想最高気温が29℃と、本当に軽井沢なのかと疑うくらいに暑い一日。
お庭もすっかり夏仕様。

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満開のワスレナグサ。


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庭一面を埋め尽くして咲いているように見えますよね。

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でも、ここは小川の中。
水面が見えなくなるくらい小川の中で生長してしまったワスレナグサ。
脅威の繁殖力なのです。

昨年はここまでの勢いは無かったはずですが、今年は勢いが違うぜ!
なんて悠長に構えてはいられない事態。

ということで、長靴を履き、備中鍬を担いで戦闘準備は完了。
いざ勝負です。

初夏のメンテの恒例作業。
小川の流れを取り戻す為、ワスレナグサ、ミゾソバ、セリなどの水生植物を小川の中からしっかり掘り上げます。情けは無用。

“ 可愛いのに〜。 ”なんて声は聞く耳もちません。
とにかく少しでも残れば、一年でこの状態になるんです。
一節も残さないように取除くぐらいの心構えで作業する事が大事。

汗だくで、一心不乱にもくもくと小川から掘り上げたワスレナグサ達。

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木道を埋め尽くすほど大量のワスレナグサ。
毎年思いますが、よくこの量があの狭い空間に生えているものだ。感心します。

今日みたいに日差しが強い陽がこの作業に最適な日なんです。
熱中症になるくらいに辛く厳しい作業ですが、水から上げた水生植物の根を上にして干せば、あっという間に干涸びて枯れます。以外にしぶといので、この日干しができるかできないかは大きい。枯れれば軽くなるので、後で集めて捨てるのも楽になりますしね。

掘り上げる時に、茎を細かく切って水から上げるのは “ × ” です。
なぜなら、これらの植物は一節でも水に残せば、その茎から水根を出し、葉をだし、花をつけ、ほぼ元通りの群落にまで生長し、元通りに再生してしまうから。だから、株を分断しないように、水根の塊を備中鍬で水中から掘り上げ、株ごと水から上げるのがコツです。
上げる前に、根についた土は水の中でバシャバシャして落とし、軽くしましょう。
でないと、作業がどんどん辛くなり、嫌になっていきますから。
自分の体力の範囲で、ノンビリやるのが一番です。


でも、この作業にもいい点があります。それは達成感が高いこと。

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作業後、奇麗になった小川を見ると、頑張ったなぁって自分を褒めてあげたくなるんですよね。

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『よく頑張った!感動した!』なんて、何処かの元総理が言ったみたいな台詞でね。


すっかり様変わりした小川では、ワスレナグサに覆われ見えなくなっていた “ ミツガシワ ” が顔を出しました。

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最後に、水底を掘って水の流れを整え、川底の砂や石で盛った中州に 、ワスレナグサなどと一緒に抜けてしまった“ ヘラオモダカ ” や “ ミツガシワ ”を移植し作業完了。

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奇麗になった小川。
なんて清らかな流れなんだろう。

もうすぐ、ホタルの季節。
奇麗にした小川に、今年も沢山のホタルが来てくれるかなぁ〜。

小川を守る大切な作業。
今年は秋に、もう一度頑張ろうかな。
by eilakuyagarden | 2011-06-22 21:43 | 里山林の庭 | Comments(2)


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これぞ選抜個体の実力!
先日苗木をみつけた “ ヒロハツリバナ ”
その変種で、優良な個体の選抜種である “ 風鈴ツリバナ ” についてお話ししたのは4月のこと(ブログは こちら )。

奇麗な花を咲かせていたあの“ 風鈴ツリバナ ” に、ついに果実がつきました。
さあ、選抜種の実力やいかに?


では、ご覧ください!!


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いやぁ〜、でかい!

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しかも、この長い翼。
翼の長さは片翼で1.5〜2cmくらいありますから、全体では直径4〜5cmくらいの大きさになります。

さすがに、これぞ選抜個体の実力!!といったところでしょうか。
先日みつけたヒロハツリバナの果実(下写真)と比べてみてください。

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風鈴ツリバナの果実の大きさと特徴的な形が実感できますよねぇ。


比べてみると葉っぱの形も違っていました。

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大きな楕円形の葉をもつ “ ヒロハツリバナ ” に比べて、

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“ 風鈴ツリバナ ” の葉っぱのなんと細長いこと。
比べてみて初めてわかりましたが、こんなに違うんですね。

なんだか、もはや別種。
これ、ほんとうに “ ヒロハツリバナ ” の仲間なの?って思っちゃいます。

でもこれも “ ヒロハツリバナ ” の苗木がみつかったおかげでわかった事。


“ ヒロハツリバナ ”
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“ 風鈴ツリバナ ”
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どちらのツリバナも、秋になり真っ赤に熟した果実がパカッと開いた姿を見るのが楽しみ。

その時は、またこのブログでお伝えしますね。
by eilakuyagarden | 2011-06-21 19:17 | 木の物語 | Comments(4)


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比べて覚える
似て非なる物。
そんな葉っぱって沢山ありますよね。

例えば、これと、

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これ。

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正解は、前者が “ ハクウンボク ” で、後者が “ ヒトツバカエデ ” 。
ぱっと見は似ているけど、葉っぱの付き方、葉柄の長さ、もちろん形もよく見ると全然違う。

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ヒトツバカエデの葉は葉の付け根が凹んでいてハート型。とても可愛い形をしています。葉の表面は艶やかだ。

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一方ハクウンボクは、丸くて大きい。葉の表面はツヤ消しな感じである。
興味をもって見れば、その違いは一目瞭然。




じゃあ、次は、これと、

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これ。

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これらは兄弟だから似ていて当たり前。
どちらも “ カシワバアジサイ ” だけど、花がちがう。

前者が八重の装飾花をつける カシワバアジサイ “ スノーフレーク ” 。
後者が一重の装飾花をつける カシワバアジサイ “ スノークイーン ” 。

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株の広がり方も違って、スノーフレークは横に広がり枝垂れるように花をつける(写真の手前側。花をつけている株)が、スノークィーンは一本立ちの木のように上に上に伸びます(写真の奥、鉢植えの植物の上)。両者とも大きくなるんだけど、育ちかたが違うから、以外に上手に共存します。


じゃあ、最後。
これと、

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これ。

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ん?同じじゃない。そう思いますよね。

まあ確かにこれらは同じ品種でどちらも “ ローマンカモミール ”。
でも、前者は花が咲かない(といっても全然咲かないのではなくて、花が咲きにくいんです)ノンフラワーカモミール、後者は普通のローマンカモミールです。
どちらも、葉っぱからリンゴのような良い香りがします。

でも、葉の広がり方が違う。普通のローマンカモミールは写真のようにこんもりと大きくなりながら生長しますが、ノンフラワーは横に横に茎を伸ばし、伸ばした先で根を張り、またそこから茎を伸ばして広がっていきます。
まるで芝生のように広がります。

そうなんです、ノンフラワーカモミールはヨーロッパでは芝生の代わりに使われたりするローマンカモミールの品種。だから、草丈も低くて花も咲きにくいんです。葉っぱは同じローマンカモミールなのだけど「似て非なるもの」なんですねぇ。

このノンフラワーカモミール。今後の庭造りでちょっとやりたいことがあって、今から気長に準備しているんです。といっても、施工する先が決まっている訳じゃないんですけどね。

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こんな事出来たらいいなぁ〜って思って構想していて、一番いい方法をみつけ学ぶために、実験的に行いながら、株を増やしているんです。軽井沢と岐阜、全く異なる環境で、この環境ならこの方法、こちらならこうしなきゃって事を知るため、そしてお客様に提案できるように。とても、ワクワクした実験なんです。
どこかで、実現できるといいなぁ。

ちょっと脱線でした。

「似て非なるもの」をみつけ、比べる。
そうすることで、知って、理解し、好きになる。
好きになれば、いろいろなことを覚えていく。
なんだか、恋愛や結婚みたいですね。

でも、そうやって覚えた植物は本当に忘れません。
一つだけじゃなく、比べながら覚えるって大事なんです。
しかも、比べる数が多ければ覚えられる量は一つだけ覚える場合の二倍以上。

ぜひ試してみてください(ただし、効能には個人差がありますよぉ〜)。
by eilakuyagarden | 2011-06-18 21:44 | 永楽屋ガーデン | Comments(0)


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  長野,軽井沢,岐阜 風景に溶け込む雑木の庭自然な庭造りと里山園芸
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