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住まいNET信州 vol.16 特集[花と緑と暮らす日々。]
株式会社サンビーム が発行する
住まいNET信州 vol.16が本日発売されました。


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今回の 特集【 花と緑と暮らす日々 】の中で、
一昨年に作庭しました軽井沢の小宮邸(これまでブログの中でK邸として紹介してきたお宅です)のお庭を取材、掲載していただきました。

実際の作庭事例として、小宮邸のお庭の悩みとその解決方法、庭造りのコンセプトや進め方などを判りやすくお話しさせていただきました。

今、自宅のお庭造りを「こんな風にしたいけど、どうしたらいいの?」なんて悩んでいる方の参考にしていただけると嬉しいな。



また、「庭づくり講座」では、信州のお庭造りのQ&Aや、信州のお庭にあった樹木や野草達を紹介させていただきました。ぜひ、DIYでのお庭造りのヒントにしていただければと思います。

後半に掲載されている 【 住まいnet情報 】では信州にあるすてきな GARDEN が紹介されていますよ。休日にちょっと訪れたくなる素敵な庭ばかりです。


奇麗な写真がいっぱいで、内容の濃いお薦めの一冊。
販売は長野県内のみですが、本屋さんでみかけた際にはぜひお手にとってご覧くださいね。


なお、バックナンバーなどに関しては下記までお問い合わせください。
株式会社サンビーム内 住まいづくりデザインセンター信州
tel 0268-25-5161 fax 0268-25-5162
E-mail: sbc@sunbeam-design.jp

 
by eilakuyagarden | 2011-01-29 10:52 | メディアなど | Comments(2)


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新燃岳の噴火に思う
26日から噴火が続いている、鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳(しんもえだけ)。半世紀ぶりの爆発的噴火。上空4000m付近まで吹き上がる噴煙。
火山灰の降灰と噴石の被害。
「どうしていいのか、わからん!」という農家の嘆き。
大自然の脅威をまざまざと見せつけられます。

被害に遭われた方には心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

でも、このニュース、他人事ではないんですよね。
だって、ここは活火山浅間山の麓。
新燃岳のような爆発的噴火が起きれば同じような被害を受ける場所。
気象庁の日本の活火山分布をみると、日本に沢山ある活火山の中でも浅間山は活動が活発なランクAの火山。
噴火した霧島連山はランクB。
これよりも活発な火山なんです。

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一昨年の噴火のあとは穏やかな姿を見せてくれている浅間山。
普段は雪化粧した山と常時山頂から立ち上がる白い噴気が「奇麗だなぁ〜」なんて悠長に眺めていますが、ここに新燃岳の映像を頭の中で重ね合わせると...ちょっと身震いしてしまいます。

普段忘れてしまっているけど浅間山は活火山なんですよね。思い知らされます。

人の力では決して止められない大自然の大きな力。
どうか浅間山がこのままずっと穏やかな顔を見せつづけてくれますように、
そして、同じ活火山の麓に暮らす者として新燃岳の噴火が早く終息することを祈るばかりです。
by eilakuyagarden | 2011-01-28 19:09 | 浅間山 | Comments(0)


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記録写真、記憶写真。
パソコンとにらめっこの毎日。

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昨年の春〜秋までお世話してきた庭の植生調査結果をまとめている。

各月のメンテナンスの様子、お庭の状態、季節毎の植物の植生とその同定などなど。

昨年の結果をまとめた上で、今年のメンテナンスのすすめ方、庭造りの計画を立てていく。どんな植物がどんな場所に、どんな環境のもとで育っているのかがわかれば、あの場所は今のままで維持していこう。あそこは大きく手直しして新しい庭を造っていこうなどを決め、お客様に提案していける。

本当にいろんな植物が、いろんなで育っていた。
良く知った顔の子もいれば、「ん〜これはどっちだ?」と迷う子、「この植物はなんて名前だ?」と見たことのない子もいる。

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だから、全国版の植物図鑑と長野県や軽井沢だけに特化した図鑑などの、いろんな資料と、仕事をしながらこの眼で見てきた経験と知識が欠かせない。


そして、一番はやはりちゃんと記録しておくこと。
そうです、写真です。

かっこいい写真、伝わる写真も大事だけど、それよりもいろんな特徴をしっかり記録として残すことがやっぱり重要。

かっこいい写真、奇麗な写真なら、花のアップやボケを効かせた写真なんてことになるんだろうが、記録として、資料として残すとなるとちょっと違ってくる。


周りの環境を含めて幹、枝、葉、花の姿、成育環境を思い出せる記憶写真と
個々のパーツの特徴を納めた記録写真が必要になる。
僕は勝手にこう呼んでいる。


例えば、これは 「ヤブデマリ」の写真。
木の大きさ、枝ぶり、葉と花の付き方がわかり、周りの環境が思い出せるような記憶写真。

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ミズバショウが自生している、建物の北側の池の畔。
コブシ、ミズキ、カラマツ等の高木の林の下に生えている。
ちょっと薄暗い環境が好きなことを思い出せる。


このヤブデマリに似ている種類に、ヤマアジサイやガマズミ、ゴマギなどがある。
よく見て知っていれば何も問題なけど、もし判別に困った場合、
見分けるポイントは花と葉(あと樹皮の様子などもあれば完璧)だ。

花のつき方、咲き方、実のつき方、熟し方。
葉っぱのつき方、形、紅葉の色の違い。
これらを比べて、同定することになる。


そこで、主体を花に絞って撮影した写真や、

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葉っぱだけを撮影しておく。

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こうすることで、花の特徴として「中央の小さな両性花の周りに大きな白い装飾花がつく」とわかりゴマキやガマズミでは無いとわかる。
そして、葉っぱの大きさや形、葉の縁の形状、葉脈の模様からヤマアジサイとは違うなってわかる。
最後に、育っている地域、環境、樹高などから 「ヤブデマリで間違いないな!」と確信することができる。

森を歩いていて「あれ、これなんて植物だろう?」と思ったら、花ばかりを撮らないで、全体と花、葉をその姿形、つき方がわかるように撮影しておくといい。
できれば、なるべく大きなファイルサイズ(高い解像度)で撮ってください。
種類を見分ける時に、きっと画像を大きく拡大して細かい部分を確認したくなるはずですから。


あとは最後に ちょっとかっこいい写真 も撮っておいたら完璧。
(これが今でも上手くいかないんですけどネ...)
by eilakuyagarden | 2011-01-27 23:53 | 永楽屋ガーデン | Comments(2)


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野良野菜
相変わらず冷え込んでいますが、
日差しは暖かく、穏やかな天気。

青空を渡る真っ白な雲と浅間山。

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寒いけど、気持ちのいい風景。
こんな風景を見ながら、今日もカメラバックを背負って Run&Walk。

で、本日の収穫が

これ(a)

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や、これ(b)。

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さあ、なんでしょう。わかりますか?




Final Answer ??





正解は、野菜。

でも、畑の野菜じゃないですよ。
どちらも道端に生えていた “野良野菜”。

(a)が チンゲンサイ、(b)が ブロッコリー。
多分、畑で育てていた未収穫の野菜が種をこぼし、
それが雨水なんかで流されて道端の草むらで発芽したんだと思います。

野良ニンジン、野良ダイコン、野良ジャガイモに野良プチトマト etc.

食用野菜は元々そこいらに生えていた植物を、人が食用に品種改良したもの。
こぼれ種で容易に増える野菜もあるけど、大半は種がこぼれても発芽しないように品種改良されている。(じゃないと種屋も儲からないですしね)
けれども、種の中には元々もっている野生の本能が覚醒して、荒れた道端で元気に育つものもいる。

それが野良野菜達。

珍しい、面白いというのではなく、
こういうのも庭造りのヒントの一つなんです。

野良野菜になれる野菜達は、庭の植栽に使えるんです。
食べることよりも、こぼれ種で増える一年草の植物として、葉、花、姿を庭の植栽に加えてみるのはオモシロい。野菜の花ってとても可愛いものが多いから、ぜひTRYしてみて欲しい。

プチトマトはこぼれ種でもよく増えるし、
軽井沢の厳しい寒さにも耐えられることを経験しているのでお勧めです。

自分の野良野菜を見つけて、お庭の仲間に入れてあげてください。
by eilakuyagarden | 2011-01-25 22:31 | 散歩道 | Comments(0)


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冬の森歩き
ピリッとした寒さを暖かな日射しが和らげてくれる。
冬らしい天気が続いている軽井沢。
気持ちの良い毎日だ。

部屋の中での仕事が続き、肉体的にも精神的にもアンバランスになる冬。
暖かい昼間はできるだけ外に出て歩き回っている。


もちろん、単に歩くだけではない。

明るくなった冬の森では、落葉し美しい樹形があらわになった樹木の様子を観察。
冬芽を見たり、木々の育つ環境を見たり、植生を観察したりいろいろ...。
記録しないで、できるだけ記憶していく。
忘れてもいい、きっと気になる所は気になった時に記憶の深淵から蘇ってくるから。


冬の森では、軽井沢の寒さに負けない常緑の植物を探してみるのもいい。
良く聞かれる質問だけど、聞くより自分の眼でしっかりと観察した方がいい。
植栽されて造られた森や庭でなく、できるだけ自然の森を選んで見てほしい。
いかに、常緑樹の種類が少ないかがわかるし、
この土地の冬らしい庭木の姿や植生を見れば、常緑樹を選択する必然性がないことにも気づく(ちょっと主観的ですが...)。


それに、散歩していると、この時期にしか見られない植物にもであえる。
車の中から見ているだけでは、知識として知っていても、
その存在にも気づいていなかったりするものだ。

だから森を歩い欲しい。

木々の枝にぶら下がる「ヤドリギ」

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木々が芽吹けば、何処にあるかもわかりにくくなる 「ヤドリギ」は今が見頃。

橙色の小さな実を沢山つけた様子は、今しか見られない姿である。

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冬の軽井沢の楽しみ方もいろいろあるけど、僕のお勧めは断然「森の散歩」。

森を歩いて、冬の自然を見て欲しい。
ちょっと暖かくして出かけて欲しい。

冬の森。
きっと楽しい発見がある。
by eilakuyagarden | 2011-01-24 10:30 | 散歩道 | Comments(2)


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伝説のレンズ
昨年の12月に岐阜の実家に帰省した時に、部屋の大掃除をした。
ウォークインクローゼットに山積みになった荷物の中から、買ったこともすっかり忘れていたカメラレンズを見つけた。

TAMRON(タムロン)の単焦点マクロレンズ SP90mm F2.5[Model 52B]


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生産開始が1979年で1988年までつくられていた35mm一眼レフカメラ用のマクロレンズ。コアなオールドレンズマニアにとっては伝説の名機である。


大学に入ってすぐに買ったレンズだったけど、一度も使うことなく机の引き出しの奥にしまわれていた。
僕のカメラ歴は小学校6年からで、祖母に買ってもらった 『canon A-1』 が僕の愛機だった。(今から思えば、小学生には非常に勿体ないカメラだ)。土地柄もあって、飛行機大好き少年の僕の撮影対象は自衛隊の戦闘機。毎年の航空際が僕の写真撮影の一大イベント。今とは全く撮影対象が違うけど、このおかげで撮影理論なんてさっぱりわからなかったが、「こういうお天気の時はこうすると飛行機が奇麗にとれる」、「この位置からとると見栄えがいい」なんてことを経験的に覚えていった。
年々、望遠ズームレンズや最高5コマ/秒の高速連写性能が欲しくてモータードライブを買い増していき、大学に入った頃には充実した装備で飛行機の撮影ができるようになった。

でも、この単焦点の90mmマクロレンズは何のために買ったのか?
全く思い出せないんです。

ちょっと思い出話が長くなりました。スイマセン。


まあ、買った動機はどうあれ、20年以上前に生産終了したレンズが、今、新品で売られているなんてことはない。中古レンズを探しても、状態の良いものは希少だから(というか無いんじゃないかなぁ)、これは本当に貴重な一本。
撮影対象が花や木となった現在。マクロレンズの使用頻度は高い。
「今こそ使わないでどうするよ」ってことで、2011年になりこのレンズを使うことにした。



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手前がフィルムカメラ用のオールドレンズ “TAMRON 単焦点マクロレンズ SP90mmF2.5(以下、SP90マクロとする)”。奥の短い方が、今一番多用しているデジタル一眼レフカメラ用の単焦点マクロレンズ “OLYMPUS Zuiko Digital ED50mmF2.0(以下、ZD50マクロとする)”。


レンズが違うと、写り方も違ってくる。
これが一眼レフカメラのおもしろい所。
似た仕様のレンズでも、メーカー独自の色が出て、同じものをとっても少しばかり写り方が変わってくる。


ちょっと比較してみましょう。

まずは、“ZD50マクロ”で撮影した冬枯れの “アブラガヤ”。
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次ぎは “SP90マクロ”で撮影した “アブラガヤ”。
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レンズの焦点距離が50mmと90mmで異なるために、背景の写り方が異なってきますが、被写体となるアブラガヤが同じ大きさに写るように撮影しました。
ピントはどちらも中央ジャスピン。SP90mmはマニュアルフォーカスで撮影したので、ちょっと絞りが変わってきましたが、できるだけ近い条件で撮影。

違いが何となく感じられますか?
画面の明るさとかでなくて、絵の柔らかさと、解像度(鮮明に写っているかどうか)のバランスの違いです。

ZD50マクロは解像度が高くてシャープ。キリリとした印象の絵。
一方、SP90マクロの絵は解像度は最新のレンズに敵わないけど、それでも実用に遜色ない解像度。優れているのは背景のボケの感じと描写のやわらかさ。なんか、ほわ〜んとした優しい絵になります。20年以上前につくられたレンズとは思えない素晴らしい写りです。

最新レンズのキリリとした切れ味のある絵もいけど、
オールドレンズ「伝説の名機」が写し出す、キレとやわらかさを兼ね備えた絵の美しさにも魅了されてしまいした。


このレンズを使うとオートフォーカスもできないし、撮影はマニュアル。
デジタル一眼レフの便利機能は使えない一昔前のレンズだけど、カメラの命はレンズなんだと改めて教えられる一本。

これからも大切に使っていきたいと思います。
by eilakuyagarden | 2011-01-19 23:50 | 永楽屋ガーデン | Comments(3)


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白のイメージ。


純粋、清潔。

まっすぐ。

奇麗、繊細。


白は 冷たい。
でも、あたたかい。


白は 光。
包み込むような優しさ。


白は 真っ白。 
白は 無(む)。


どんな色にも染まるけど、どんな色も消してくれる。

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春、夏、秋と植物の緑やあざやかな花色に染められた “庭” 。

冬、真っ白な雪が色を消し、
また一年、新しい “庭” を描き直す キャンバス をつくってくれる。


そう、白は 「はじまり」の色。

永遠の色。
by eilakuyagarden | 2011-01-17 21:57 | 息抜き | Comments(4)


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冬を生きる
昨夜から強い冬型の気圧配置となり、軽井沢も久々の雪景色。

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5〜10cm程の積雪だけど、厳しい寒さにさらされた植物達にとっては恵みの雪だ。


雪が降らない軽井沢の霜柱は、里の霜柱と違って地面全体を高く持上げる。
これは地面を15cm程持上げた霜柱の様子。

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根づきが浅かったり深く根を張らない植物などが、土と一緒に株ごと持上げられたり、根を引きちぎられ、寒さというよりも乾燥して枯れてしまう。

耐寒性のある植物ならば、植え替え等で水をはったバケツに土を落とした状態の植物を入れ、そのまま植え込むのを忘れてしまい、寒さで氷漬けになったとしても植物はやられない。人間だったら一晩で息絶えるけど植物はヘッチャラで冬を越す。それほど寒さには強いものである。

しかし、霜柱で土ごと持上げられた植物は、根が寒く乾いた冬の空気にさらされ乾燥して枯れてしまう。だから、植物達にとって雪は毛布のようにありがたい存在。雪の毛布の下はほぼ0℃に保たれ、適度な湿気もあるから植物にとっては天国だ。

雪の重みで枝を折られたり、潰されたりしても、それなりの積雪があって根が雪の下にあるのならば植物にとっては楽園なのである。だから、北海道、東北や北陸の豪雪地帯に比べて、軽井沢という場所は植物にはとても暮らしにくい場所。

だけど、そんな厳しい寒さの軽井沢で育った植物だからこそ、芽吹きの季節に輝く命の光はいっとう眩しいのかもしれない。

厳しい寒さの中でも、緑の葉をつけたショウジョウバカマ。
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隙間を空けないようにべったりと地面に張りついたユキノシタ。
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厳しい冬に負けないように、毎日を健気に生き抜く植物達。
命の力強さ教えてもらった、冬の一日でした。
by eilakuyagarden | 2011-01-16 19:52 | 里山林の庭 | Comments(0)


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猫町にて
連日、0℃にも届かない寒さが続いている。
地面はお笑い芸人のギャグのように「カッチカチやぞ!! カッチカチやぞ!! ゾックゾクするやろ!! 」ってな具合でスコップも歯が立たず庭仕事もできず、事務仕事に託つけてゾクゾクする寒さに引きこもりの毎日だ。

庭のデザイン案やいろんな妄想、膨らみつつあるアイデアなどなど。
どれも、樹木の冬芽と一緒で頭の中で硬い殻に閉じこもって、なかなか芽吹かない。
思考が完全停止状態。

イカン、イカン。少し気分転換をしないと...。
チョッと気分を変えるため思い立って家を抜け出し、山を下ってお出かけ。

向かうは東京台東区の谷中。
『追分コロニー』さんのブログに紹介されていた、只今猫町にて開催中の目呂二の作品展の猫達に合いにいって来ました。


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台東区谷中は猫町。この辺りは寺院がとても多く、野良猫達の絶好の住処になているそうだ。JR日暮里駅から谷中銀座にかけての細い路地や短い石段には沢山のノラ猫が遊んでいて谷中猫などと呼ばれている。谷中、根津、千駄木の猫にちなむ店や猫基地などを紹介した『谷根千 おにゃんぽ(お散歩)地図』などというユニークな地図を片手に、今日もカメラを持った沢山の人達が歩いていた。

で、肝心の目呂二の猫達はといえば、谷中のギャラリー「猫町」で遊んでいる。
上の地図で無事にたどり着けるが、少しだけわかりにくいので、簡単に道案内。
不忍通りを上野方面から走ってきて、団子坂下の交差点を右折し「三崎(さんざき)坂」に入る。

坂を上りはじめてすぐの道右手にある喫茶『乱歩』が第一の目印。

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見落として、そのまま坂を登っていくと、こんな風に遠くに工事中の東京スカイツリーが見えてくるが、ここまで登っちゃうと行き過ぎです(僕と同じ間違いはしないように...)。

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喫茶『乱歩』の前を右に入って、テクテク歩いていると電柱にギャラリー「猫町」の看板が見えてきます。

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あとは看板の案内に従って歩けば、無事にギャラリーに到着できます。

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石段の上下で猫の置物がお出迎え。

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ちょっと急な石段をアイアンの猫達と一緒に昇ると、そこがギャラリーの入口。

元々は江戸指物の指物師のお宅だったと言う閑静な一軒家を改装したギャラリー。

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とても個性的でユニークな展示空間に、
目呂二の猫達が元気いっぱいに遊んでいました。

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一昨年の秋に追分コロニーで開催された第一回目呂二展「追分猫日和」で、木通庵の押し入れから飛び出して来た猫達。もはや軽井沢だけでは遊び足りないらしく、今や日本全国を飛び回っています。

谷中のギャラリーでもまた新し猫達が見られますよ。

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2011年最初の「ねこ先生 河村目呂二展」は1月16日(日)まで開催されています。
ぜひその目で、追分を飛び出した可愛い猫達の姿を見てやってください。



おまけ:折角ここまで来たので、少し足をのばして東京スカイツリー見物しちゃいました。
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by eilakuyagarden | 2011-01-14 23:06 | 息抜き | Comments(0)


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木々の元気印
最高気温-4℃。

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最低気温ではないですよ、天気予報に反してさんさんと陽の降り注ぐ日中の最高気温です。とわいえ、慣れとは凄いもので、体感的にはたいして応えません。

しかし、朝、部屋を出ようとしてビックリ。
入り口のドアが凍って開きません。
これにはさすがに驚きました。

ここに暮らして3年ちょっと。これまで、こんなこと一度もなかったのに...。
やはり尋常じゃない寒さのようです。




こんな寒さでは外に出たくも無くなります。
でも、庭の樹木の状態を見るのには一番いい時期でもあります。

葉っぱの鎧を脱ぎ捨てた木は、枝ぶりを見て、姿を整えるのに一番いい時期。
そして、その木の元気度を測る一つの目安として、冬芽の観察してみましょう。

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寒さに負けない硬い殻をまとい、色つやも良く、ぷっくり膨らんだ冬芽。
これこそが木々の『元気の印』。




じゃあ、昨年作庭したお庭の木々の元気印を一緒に見てみましょう。

このブログでも何度か紹介したことのある、
クスノキ科の落葉低木 『クロモジ』の冬芽。
(ピンが甘かったのは御勘弁ください)。
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同じく、クスノキ科の落葉小高木 『シロモジ』。
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スイカズラ科の落葉低木 『ムシカリ(別名 オオカメノキ)』の冬芽は個性的。
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同じスイカズラ科の落葉低木 『オトコヨウゾメ』。
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プックリ膨らんだ冬芽をびっしりつけたのは、
マンサク科の落葉低木 『ヒュウガミズキ』。
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エゴノキ科の落葉小高木 『ハクウンボク』の冬芽は、細かい毛のはえた卵形。
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バラ科の落葉高木 『ナナカマド』。
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シナノキ科の落葉高木 『シナノキ』。
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このお庭の木々はどれも元気いっぱい。
どの冬芽も活き活きしています。

もし、この時期に冬芽が形成されていない枝があるなら、
その枝が枯れているのか、木そのものが弱っているという証拠。
その木の健康状態が一目瞭然なんです。

葉や花と一緒で、冬芽の形も色も木によって様々。
どの木がどんな冬芽を形成しているのか、図鑑と見比べながら覚えるのは楽しい。
毎年見ている僕でも、飽きることがありません。

覚えにくい樹木の名前も、冬芽を観察しながらならきっと記憶に深く刻まれるはず。

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さあ、明るくなったら庭に出てみましょう。

『春よ来い、早く来い!』
春を待つ庭の木々の元気な声を聞いてあげてください。
by eilakuyagarden | 2011-01-12 19:45 | Comments(0)


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