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印象的な赤と緑
印象的な赤い果実をつけた大きな常緑樹。
これまで、ずっと見てきた木だけど、こんなに印象的に感じるのは初めてかも。

ソヨゴじゃない。
これは “クロガネモチ”。

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クロガネモチはモチノキ科の常緑高木。
お金持ちになる木なんて言われて、よく庭に植えられている。

子供の頃は、神社に植えられているクロガネモチに登って遊んだものだが(今考えると罰当りなことですが...)、奇麗な赤い実は全く印象に残っていない。
その木の大きさと、黒々とした厚く硬い葉。
これが一番印象的だった。

常緑の濃い緑には、真っ赤に熟した果実がほんとうによく似合う。
ヤブコウジ、センリョウ、マンリョウ、ソヨゴ、イチイ等々。
クリスマス、年末年始をひかえたこの時期には欠かせない、赤と緑の組み合わせ。
なんだかおめでたい木ばかりですね。

さあ、今日で11月も終わり。
2009年も残すところあと一ヶ月。
一年て早いな〜。

終わりよければ全て良し。
いろんなことのあった2009年でしたが、最後には「あぁ、いい年だったな」って笑って言えるように、最後まで気を引き締めて、2009年を乗りきっていきましょう。
by eilakuyagarden | 2009-11-30 20:53 | 岐阜の庭 | Comments(0)


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心をこめて...
イヌブナの褐葉。
黄色から褐色の葉へ移り変わろうとしている “イヌブナ”の葉。

b0133243_22415329.jpg

もう少しすると、奇麗な茶色に変わり、葉をつけたままで冬を越す。
本格的に葉が落ちるのは春。
新芽が出てくるのと時期を同じくして、褐色の葉が一気に落ちだします。
秋から冬にかけても、ドライな姿を楽しめる素敵な木。
僕の大好きな一本。

さて、今回の苗造りも順調に進んでいて、
予定していた半分くらいの作業を終えました。

実家の庭の通路はこの通りの状態。

b0133243_224287.jpg

株分けしたり、路地植えの植物を鉢上げしたポットがケースに入ってところ狭しと並んでいる。
ん〜爽快!
このまま苗を販売することもできるぐらいの充実ぶり。
来年には、この花苗達がお客様の庭を飾ることになる。
なんだか、ウキウキ、ワクワクしてきます。
心をこめて一つ一つ大切に育てているから、きっと元気に育ってくれるはず。

今年のゴールデンウィークに追分コロニーさんで開催した苗市。
好評だったので、来年も開催しようと計画中で、そこに出す分も準備しています。
どんなお客様のもとに貰われていくんだろう?
苗が取りもつ縁。
「新しい出会いに繋がる様に」そんな思いもこめて育てています。

植物も生き物だから、そんな心をこめた育て方ってやっぱり大事だと思う。
温室で流れ作業的につくる苗とは絶対に違う。
大量にはできないけど、甘やかさず、手抜きせず、一つ一つを大切に。
植物達もその思いにちゃんと応えて、元気に育ってくれる。

これは、最初に株分けしたサラシナショウマ。

b0133243_22421690.jpg

岐阜の暖かさに春がきたと思ったのか、もう新芽をだしてしまいました。
これはチョッと元気よすぎですね。

「心をこめて」。
これは、苗造りにも庭造りにも共通する「永楽屋ガーデン」の“もの造り”の第一義。
これがなかったら、いいものなんて絶対できない。
当たり前のことなんだけど、なかなかできない大事なこと。
大切な僕のこだわり。
これからもしっかり守っていきたい。

苗造りも、あと半分だ。
その前に、苗造りは一旦小休止して、冬の軽井沢に戻って庭仕事。
残りはまた来週です。

さあ、一週間ぶりの軽井沢はどうなっているのやら。
明日が楽しみです。
by eilakuyagarden | 2009-11-29 23:00 | 永楽屋ガーデン | Comments(0)


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暖かくても美しく紅葉する木々
暖かい地方では、赤い紅葉のいろづきはかなり条件に左右される。
軽井沢のように寒さが厳しければ、一度の冷え込みで驚くほど赤く紅葉する。
しかし、暖かい地方では、冷え込みが続かないとなかなか鮮やかにいろづかない。

でも、厳しい冷え込みがなくても、毎年必ず鮮やかな赤色に染まる木もある。

その一つがこれ “ハゼノキ”。

b0133243_217862.jpg

ハゼノキはウルシ科の落葉樹。
山野に普通に生えている木だけど、
常緑樹の中に混じって真っ赤に染まったその紅葉はすばらしいの一言。

b0133243_21372227.jpg

鮮やかで、透明感のある赤い紅葉には当たり外れが少なく、
毎年綺麗にいろづいてくれるありがたい木である。
ただし、ウルシの仲間だから樹液に触るとかぶれることもあるので要注意。


そして、もう一つ。
鮮やかなグラデーションをみせる紅葉と独特の果実。
僕のお気に入りの樹 “ナンキンハゼ”。

b0133243_2171783.jpg

ナンキンハゼはトウダイグサ科の落葉樹。
トウダイグサ科の樹木は暖かい地方のものが多い。
だからといって、紅葉は駄目ってことはない。

ナンキンハゼの紅葉は変幻自在。
緑〜紫〜赤〜橙〜黄色と美しいグラデーションをみせてくれる。
赤が強く出るけど、少しずついろんな色が混じっているから、
なんともいえない素敵な葉色になる。

そして、紅葉と一緒に楽しめるのが、この独特の白い果実。

b0133243_2172418.jpg

この木を知ったのは数年前。
木の枝と落ち葉でクリスマスリースを作った時だった。
リースの装飾のアクセントに果実を探していた。
緑の葉を使わない渋い色のリースだったから、赤い実は使わない。
緑、茶や黒い実はみつかったけど、もっとアクセントになる実が欲しかった。
そんな時、ふと見上げた木に沢山ぶら下がっていた白い実。
「なんだろう?」。
すぐにその実を持ち帰り、調べてみて、それが “ナンキンハゼ”だと知った。

真っ白の実をつける木って少ないから、初めて知った時は本当にビックリした。
遠くからみると、きれいな紅葉に白い果実がフワフワと浮かんでいるように見える。
こんな木は “ナンキンハゼ”だけ。

この白い実の種子からは “ハゼノキ”と同じようにロウがとれる。
これが名前の由来になったらしい。

暖かい場所でも、こんなに鮮やかな紅葉がみられる木々があるんです。
紅葉=モミジといって、モミジの名所ばかり追っかけないで、
近くにあるいろんな木をみてみましょう。

きっと、独特の紅葉があなたの眼を楽しませてくれますよ。
by eilakuyagarden | 2009-11-28 21:35 | 岐阜の庭 | Comments(1)


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“生きている化石”の木
軽井沢では見られない高木の紅葉を紹介します。

b0133243_2241120.jpg

この木。なんだかわかりますか?
カラマツ(唐松)に見えるかもしれませんが、違います。
でも、カラマツと同じ落葉針葉樹です。

シーラカンスと同じように「生きた化石」と呼ばれる木 “メタセコイア”です。

b0133243_2261491.jpg

スギ科メタセコイア属の落葉針葉樹。
今から70年前に化石が発見され、絶滅した木だと思われていたのですが、
その6年後に中国四川省に自生する「水杉(スイサ)」が同じ種だとわかり、
生きていることが確認されました。
だから「生きた化石」って言われています。

現存が確認されてからは日本各地に植えられるようになりました。
今では大きく育った木をいろんなところで見ることができます。

b0133243_2244193.jpg

和名をイチイヒノキって言うぐらいだから、葉っぱの形はたしかにイチイに似ていますが、イチイよりも柔らかく、色も淡くて優しい。

そして、なによりもその紅葉が絶品。
櫛のような緑の葉が秋には赤茶けて、とても綺麗に褐葉します。

b0133243_22151211.jpg

ふわふわっとしてなんとも気持ちよさそうでしょ。

日本に自生する唯一の落葉針葉樹である “カラマツ”のように,
針のような葉が一本ずつ雪のように舞い落ちることはないですが、
赤茶けた葉が鳥の羽のようにハラハラ落ちる姿はとても情緒あって好きなんですよね。
でも、綺麗な落葉はもう少し先のようです。

常緑のクロガネモチとメタセコイアの褐葉。

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緑と茶の綺麗なコントラストにうっとりしてしまいました。
by eilakuyagarden | 2009-11-26 22:15 | 岐阜の庭 | Comments(0)


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秋にお花見?
小春日和の暖かな一日。
気温も20℃近くまで上がった。

株分けのため軽井沢から持ってきた宿根草の中には、芽を上げはじめたものもいる。
軽井沢と岐阜の気温差に、本当に春が来たと勘違いしてしまったようだ。

苗作りの作業の手を止めて、ちょっと散歩にでかけた。

夕方近くになっても、まだまだ暖かい。
紅葉を楽しみながら歩いていると、紅葉した木々の中に淡桃色に染まった木がある。
なんと、桜が満開になっているじゃないですか。
こんな時期に咲くなんて「狂い咲きか?」と思ったけど、どうやら違う。

よく見れば、この満開の桜は “シキザクラ”だった。

b0133243_23133036.jpg

シキザクラはエドヒガンザクラとマメザクラを掛けあわせた園芸種。
春と秋の二期咲きで、秋は10月末から咲き始め、11月に満開になる。

薄い桃色の花が満開のシキザクラ。
園芸種だから八重なのかなて思ったら、一重咲きなんですね。
優しい色と花が、意外にも紅葉の木々の中に溶け込んでいたけど、なんだか不思議な景色でした。

最近、渋い色の写真が多い僕のブログにも、
少し明るい彩りが欲しかったのでちょうど良い話題となりました。

でも、やっぱり秋に桜ってなんともおかしな感じです。

この前のブログに書いたタンポポの花と同じで、
やっぱり春の花は春にだけ見たいな。
秋にも花見なんて、そんなに欲張らなくてもいいんじゃないの?
楽しみは春までとっておきましょうよって思います。

ちょっとだけ、不思議な春の暖かさを感じた一日でした。
by eilakuyagarden | 2009-11-25 23:19 | 岐阜の庭 | Comments(0)


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イチョウ色の公園
軽井沢はすっかり冬景色となってしまったが、
岐阜の紅葉はそろそろ良い頃合いになってきた。

只今、苗作りの為に帰省中。
お腹いっぱいなくらいに軽井沢の紅葉を楽しんだから、
もう紅葉はいいかなぁ〜って思っていたが、
ところ変われば、また違った景色が楽しめる。

てことで、カメラを持ってお気に入りの “市民公園&学びの森”までお散歩。

軽井沢と違って、多くの常緑広葉樹の高木があるから、
紅葉と深い緑のコントラストが、軽井沢では見られない雰囲気をつくっている。

でも、なにより今もっとも綺麗なのが “イチョウ”の黄葉。
b0133243_2351697.jpg


黄色く染まったイチョウ並木は一段と明るく、とっても気持ちが良い。

b0133243_23515673.jpg

残念ながら、銀杏は早起きの近所の人々にすっかり拾われてありませんでしたが、
イチョウの落ち葉が僕の眼を楽しませてくれた。

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そのイチョウ並木の入り口付近に一本の移植されたイチョウがある。

b0133243_2352337.jpg

周りのイチョウの幹の太さと比べれば、このイチョウがどれほど大きなものだったかわかる。多分、本来はこの写真の木ほどの大きさだったに違いない。

b0133243_23521113.jpg

でも、主幹が途中でバッサリ切られていて、そこから何本もの枝が新たに伸びている。結構ひどい扱いをうけていたものを、ここに移したようです。

たしか、昨年はもう少し元気なかった気がする。
でも、今年は古い幹や新しい枝に、こんなに沢山の葉がついて少しずつ元気を取り戻してきたようだ。

b0133243_23522065.jpg

10年後には、どんな姿になっているんだろう。楽しみだなぁ。

燃えにくく、公害にも強いイチョウは江戸時代には延焼を防ぐために町の境に列植されたり、現代では街路樹として植えられているけど、最近は、落ち葉掃除が大変だとか、銀杏がくさいとかで、高木のイチョウが並ぶ場所って少なくなった。
ちょっと寂しい。

イチョウ=学校の木ってイメージもある。
小学校の頃、外の掃除当番になると、竹ほうきでイチョウの葉を競い合って掃き集めたものだ。楽しかった。子供ながらにイチョウの葉の黄色がとても綺麗に思えた。

イチョウには本当にいろんな思い出がある。
僕が黄色い黄葉が好きなのには、そんな懐かしい記憶が心の奥に甦るからかもしれない。

イチョウ色の公園。
思い出色の公園。

僕のお気に入りの場所。
いつまでも、いつまでも、このままで....。
by eilakuyagarden | 2009-11-24 23:59 | 岐阜の庭 | Comments(0)


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褐色の庭
緑の季節よりも明るい冬枯れの庭。
褐色の葉が、陽光に照らされ浮かび上がる。
緑の葉も良いけど、枯れ葉の美しさもすてたもんじゃない。

カサカサした感じの小判のような穂が、風にヒラヒラ揺れる姿が素敵な
“宿根コバンソウ・ワイルドオーツ(Chasmanthium latifolium)”。

b0133243_17563124.jpg

ここまで大きな株になると、それ一つでも十分な存在感がある。
枕木のステージの一角をビシッと引き締めてくれている。
春まで、このままドライな風情を楽しむつもり。


浅間石の中で褐色の羽根を広げているのは “クジャクシダ”。

b0133243_17564358.jpg

芽出しの季節に、赤く色づいて出てくる新芽が美しく、
大きく展開すると、まるでクジャクの尾を思わせるような葉柄が人気のシダ。
夏場には緑に変わり、清涼感のある優しい草姿がとても風情あります。

そして、今。
綺麗に葉をひろげたまま褐色に枯れていて、その姿は新芽の美しさにも負けてない。
良く見ると、なんとも緻密なデザイン。

b0133243_17565110.jpg

小さく裂けて、一枚一枚が何となくイチョウの葉にも似ていまね。
枯れた方が葉の形がはっきりとわかって、まさに鳥の羽根のようです。

本当に綺麗だなぁ。

寒い寒いと猫のように部屋で丸まってないで、
褐色の庭にでて、冬にしか味わえない枯れ葉の魅力を楽しんでくださいね。
by eilakuyagarden | 2009-11-23 18:09 | 里山林の庭 | Comments(0)


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魅せられて...
落葉した林の中。
林床にさんさんと降り注ぐ日差しの中、
高木の陰でじっと頑張ってきた背の低い落葉樹達が最後の彩りをみせてくれる。
ちょっと地味だけど、その美しさは一際まぶしい。

高木の傘の下で、冷たい空気から守られてきたのに、
落葉と共に、いきなり頭の上が開け、冷たい空気と日の光がおりてきた。

ちょっとビックリしたのか(そんな訳ないだろ)、
黄葉する “ウリカエデ(Acer crataegifolium)”が紅葉していた。
でも、僕が “魅せられた”のは、葉っぱの紅葉じゃなくて、葉柄の紅葉。

b0133243_1856516.jpg

赤でも、ピンクでもないその色。
これが、和の色「紅(くれない)」なんだと思う。

なんとも言えないほど綺麗。
この写真で伝わるかなぁ〜。

本格的な冬入り前の最後の木々の彩り。
今年も綺麗な姿を楽しませてくれた木々達に感謝!
by eilakuyagarden | 2009-11-22 19:03 | 里山林の庭 | Comments(0)


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落ち葉の絨毯におもう...
冬の入り口がみえるこの時期。
軽井沢の別荘地をぬける小道は、落ち葉の絨毯に覆われる。

そうなると、あちこちで「ブロロロォ〜!!」と大きな音が聞こえるようになる。

敷地の中の落ち葉を吹き飛ばすブロワーの音だ。
大きな機械を背おって、ロボットの様に庭中を歩き、
敵の様に落ち葉を吹き飛ばしていく造園屋さん達。

林の中に作られた、苔庭や芝庭なら、まあしょうがないかって気もする。
(とわいえ、その行為自体に、僕自身はあまり肯定的ではないが)

だけど、広葉樹を植えた普通の庭でも、そこまで奇麗にする必要があるんだろうか?
依頼する側も、受ける側もちょっとセンスを疑ってしまう。
庭に対する考え方、趣向は人それぞれなんで、良い悪いはないけど、
折角、樹々に囲まれた林に暮らしているのになぁ〜。
なんとも悲しいことです。

幾重にも重なった落ち葉。
色とりどり、形も様々。
こんなに奇麗な落ち葉の絨毯。

b0133243_2247652.jpg


林の中を歩くと、まるでフカフカの絨毯の上を歩いているかの様に感じたことありませんか?
これは、降り積もった落ち葉や樹の枝、それと樹木の下に生えている野草達が枯れたものや、昆虫や動物の糞などが、スポンジのように沢山の隙間を保ったままで厚く積み重なっているからです。
そう、まさにスポンジなんですね。

スポンジは沢山の水を吸収します。
沢山の落ち葉が積もった林もこのスポンジと同じ、沢山の雨を蓄えてくれます。
だから、大雨が降っても洪水にならない。
自然のつくる緑のダムができているんです。
ちょっと、脱線しましたね。

庭に自然のダムを造ろうとはいいませんが、堆積した落ち葉や枝、虫や動物の糞や死骸は、土の表面や中にいる微生物によって分解されて、やがては栄養たっぷりの土ができます。
林に積もる沢山の落ち葉達は、なにもしなくても,木の成長に必要な養分を生み、供給し、林が生きるサイクルを確保するようになっているわけです。
ただでさえ、毎日手も、眼もかけられないんだから、折角自然がくれた樹木を養う命の基を吹き飛ばさなくてもいいのにって思うんですよね。
これから厳しい冬がやってくる。
落ち葉はちょうどいい防寒対策にもなるのになぁ...。

b0133243_22423290.jpg

そんな話をお客さんにしてあげれば、中にはきっと「じゃあ落ち葉を残しとこう」って言う人がいると思うんですよね。
まあ、商売を考えるなら言われるままやった方がいいんでしょうけど。

こんな、奇麗で素晴らしい落ち葉の絨毯を、素敵だなぁ〜って思える、
そんな感性をいつも持って、僕は僕の庭造りをしていこうと思います。
by eilakuyagarden | 2009-11-20 22:55 | 里山林の庭 | Comments(2)


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季節はずれなのか?
冬の入り口がみえてきたというのに、
田んぼの畦には、この時期に不釣り合い、季節はずれ?の花が咲いていた。

寒々しい風景の中で、そこだけ春がやってきたかのように、
黄色い花があちらこちらに咲いている。

それがこれ “タンポポ”です。

b0133243_23322465.jpg


今時期に何故?って思うかもしれないが、そんなに驚くこともありません。
どうしてかというと、ヒントはこの写真。

b0133243_23323455.jpg

わかりますか?
黄色い花びらの下。緑色の部分を「総包(そうほう)」って言います。
その下にあるのが「総包片(そうほうへん)」。
これが外に反り返っているのがわかりますか?
そうです、このタンポポは “西洋タンポポ ” なんです。

日本タンポポに、総包片の反り返りはありません。
それに、日本タンポポは早春から春にかけての短い間しか花をつけません。

これに対して、西洋タンポポは年中花を咲かせます。

この時期にタンポポが咲くと「これも地球温暖化の影響か?」なんて言う人がいますが、そうじゃない。もっと重大な問題なんです。
帰化種の外来タンポポが、昔ながらの日本の風景を変えてしまっているんですね。

これから生まれてくる子供達にとっては、これが当たり前の風景。
タンポポが春の花じゃなくなってしまう時代がくるのだろうか?
なんか、寂しいですね。

折角なんで、花を一輪摘んで、部屋に飾ってみた。

b0133243_23324620.jpg

タンポポの黄色い花が部屋をあたためてくれます。
外は寒い冬。
春を連れてきた、秋タンポポ。

いつの時代も変わらずに“タンポポ”が春の妖精でありますように...。
by eilakuyagarden | 2009-11-19 23:48 | 息抜き | Comments(0)


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  長野,軽井沢,岐阜 風景に溶け込む雑木の庭自然な庭造りと里山園芸
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