<   2008年 10月 ( 11 )   > この月の画像一覧


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








晩秋
b0133243_22471039.jpg

浅間山の裾野が黄色く彩られてきた。
いよいよ秋も終わり。
厳しい冬がやってくる。

b0133243_22315662.jpg

秋の終わりを惜しむように燃え上がる紅葉。

b0133243_22314361.jpg

黄昏時には、なんとなく寂しげだ。

季節の移ろいとともに旅立った大切な人へ、この景色を贈ります。
また、きっと、この自然の中で逢いましょう。
by eilakuyagarden | 2008-10-28 22:56 | 息抜き | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








ラ・フランスのジャム作り
今日は、しばし植物の事を忘れて過ごすことにした。

この時期になると、信州のスーパーや道の駅には沢山の秋の味覚が並ぶ。
産直採れたての新鮮なものが、とてもお値打ちに売られている。
いろいろある中で、僕が楽しみにしているものがフルーツ。

北斗、シナノスイート、シナノゴールド、紅玉etc.
多品種のリンゴが並んでいて、いくつも食べ比べてみたくなる。
自分で食べるのならキズモノが絶対お得。同じ値段で2個くらい多く入っている。

b0133243_22265467.jpg

そして、もっとも心待ちにしていたのが 洋梨“ラ・フランス”。
あの香しい匂いにやられてしまう。
洋梨の産地といえば山形が有名だが、長野でも結構つくられていて、お値打ちな価格で店頭に並ぶ。

その“ラ・フランス”でつくるジャムが最高。
何を隠そうこの僕、ジャム作りが大好きなのだ。
季節の果物をジャムにして保存すれば、旬の味を長く楽しむことができる。
なんか、季節を独り占めしているようで楽しいし、なにより美味しい。

ちょっと前なら、追分の田んぼで採った『ブルーベリー』のジャム。
甘い紫の宝石のようなブルーベリーは、ジャムにするとその旨さが倍増。
沢山つくったから、まだまだ残っていて冬まで楽しめそうだ。

追分の庭畑で無農薬栽培している『ルバーブ』のジャムもいい。
立派な葉を持つ葉ルバーブ。その葉は食べられないが、太い葉の茎をジャムにしていただくのだ。ちょっと酸味があり、独特の味わいがとても気に入っている。

そして今の季節は“ラ・フランス”が最高だ。

皮を剥いて、実を刻んで鍋にいれ、砂糖(ラ・フランスの1/3量)と白ワイン(砂糖と同量くらい。お好みで)をかけて一晩浸けておく。

b0133243_22271165.jpg

翌日、白ワインがよく染みこんだラ・フランス(そのまま食べても旨いよ)を、お気に入りのル・クルーゼの鍋に移し、弱火でコトコト煮込んでいく。ジャム作りには絶対厚手の鍋がお勧めだ。

b0133243_22272255.jpg

煮込んでいる間に、ジャムを入れる瓶を煮沸消毒して、準備万端。

b0133243_22273245.jpg

とろみが緩めについたぐらいまで煮詰めて(あまり煮詰めすぎると冷やした時に硬くなりすぎるので要注意。“ゆるすぎるかなぁ”ってくらいがちょうどいい)、熱々を瓶に詰め、蓋をしてすぐに裏返す。
あら熱がとれたら瓶をひっくり返し、冷蔵庫で冷やして完成。

b0133243_2228671.jpg

今日は750gのラフランスから大瓶1個、中瓶3個、小瓶1/2個のジャムが完成。
味見は明日。楽しみ〜。
by eilakuyagarden | 2008-10-25 22:34 | 息抜き | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








ありがとう
今日で、長野に移り住んで一年が過ぎた。
『永楽屋ガーデン』として庭造りをはじめて一周年である。

b0133243_2144585.jpg

もう一年。まだ一年。なんにせよ密度濃い一年であった。

自分の庭造りを表現できる素敵な場所が沢山生まれた。
身近な園芸を通して自然の大切さを伝えていく教室も始められた。
しなの追分の大切な自然を保護する活動を通して、追分宿に大切な仲間もできた。

多くの人達に出会い、大切な人達に支えられ、右往左往しながら動き続けてきた。

不安になって動けない時もあった。
子供達の言葉に励まされ、忘れかけた楽しむ気持ちを思い出した時もあった。
泣いて、笑って、悩んで、感謝して、なんとか一歩一歩前進してきた。
体は辛いけど、なんだか楽しい毎日になっている。

日々あらためて思うのは、植物が、自然が好きだなぁ〜ってこと。

東京で仕事していた時、見知らぬお婆さんに言われた言葉。
『素敵な仕事だね。生け花と違って、あんたたちは、生きている植物を生かして飾るアーティストだ。ありがとう。』
この言葉にいつも励まされている。

自分の仕事は、花木を植え、育て、自然を生かす仕事。
自分が楽しんで、それを楽しんでくれる人がいるから頑張れる。
植物が、自然が好きだから続けられる。

これからも、楽しく、自分らしい庭造りをしていきたい。

b0133243_21435523.jpg

庭造りの機会、自分を表現できる場所を与えてくださった多くの方々。
叱咤激励してくれる、大切な仲間達、家族達。

本当に『ありがとう』。

明日から永楽屋ガーデンは2年目に入ります。
気持ちも新たに、自分らしく頑張っていきます。

これからも、どうぞ宜しくお願いします。
by eilakuyagarden | 2008-10-24 21:48 | 永楽屋ガーデン | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








里の紅葉、山の黄葉
毎日紅葉を見て仕事していると、紅葉の違いに気づく。

b0133243_1111989.jpg

人の植えた木が多い人里では、木々の紅葉が鮮やかな紅に染まる。
その鮮やかさに一瞬にして心奪われる。

しかし、長い時間は耐えられない。
派手な赤い葉が目に突き刺さってくるようで痛い。
印象的だが、とても落ち着かない気分になってくる。

自然の林の中を抜ける道。
黄色に染まっているのはダンコウバイの葉。

b0133243_1113583.jpg

なんて奇麗な黄色だろう。

b0133243_112772.jpg

追分宿から信濃追分駅に向かう林の中の一本道。
黄葉に染まる林の中、ところどころにヤマザクラの紅い葉も見える。

黄色や褐色の葉が多い林の木々の紅葉。
派手さは無いが、そのやさしい色に癒されて、とても落ち着いた気持ちになる。
こんな林の中に住んでいたなら、きっと窓から見える景色を一日中ボーッと眺めていることだろう。

b0133243_1123050.jpg

山の黄葉の配色。しっかり目に焼き付けておきたい。
by eilakuyagarden | 2008-10-24 01:21 | 息抜き | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








芸術の秋
b0133243_21542286.jpg

今日、石垣に見つけたアート。
芸術の秋だもんな。
自然が作り出した組み合わせに完敗。
by eilakuyagarden | 2008-10-22 21:55 | 息抜き | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








花よ、蝶よ
紅葉本番の軽井沢も、ここ数日暖かな日が続いている。
寒さに凍えているようだった追分の庭畑の植物達も、なんか少し元気を取り戻した感じだ。しかし、夏前に植えたリョウブ、ハクウンボクの高木達がは、根をいじめられたこともあって、紅葉もせずサッサと葉を落とし、来年の春に向けて眠りに入った。
おいおい、ちょっと早すぎないか?
枝には来年の芽ができている。まぁ、良く休んで力を溜め込んで、来年元気な葉を広げてください。

そんな高木達を尻目に、春先に挿し木したブッドレア・ウェイエリアナ 'ハニーコーム' (Buddleja x weyeriana 'Honeycomb')は、樹高約1.5m程に成長し、ハクウンボクの株元で黄色い花を咲かせ続けている。

b0133243_2331158.jpg

ブッドレアはフジウツギ科フジウツギ属の落葉低木。
蝶等が集まる花として有名で、甘い芳香に誘われて、蝶や蜂等が吸蜜にやって来るらしいのだが、僕の鼻ではわからない。そんなに良い香りが漂っているのだろうか。虫の嗅覚はすばらしい。
毎日、十数匹のチョウ、ガ、ハチ、アブ等が集まってくる。。
特に多いのが、ミツバチの上で蜜を吸っている、この『シータテハ』。

b0133243_23311356.jpg

チョウ目タテハチョウ科のチョウで、ギザギザした褐色の羽に黒い紋が入っている。まるで褐葉した葉っぱのようだ。なんとこのチョウ、成虫で越冬するらしいのだ。しかし、人間でも寒くてたまらない軽井沢。-20℃近くまで気温の下がった真冬に、いったい何処で越冬するのか?風雪を凌いでいる姿を見てみたいものだ。

シータテハと同じくらい多いのが『ホシホウジャク』。

b0133243_23312577.jpg

ホバリングして蜜を吸う姿が忙しなくて、見ているこっちが疲れてしまう。
ホシホウジャクはチョウ目スズメガ科に分類されるスズメガの仲間だ。
てっきりハチの仲間かと思っていた。とにかく、あちこち飛び回っては、休む事無く蜜を吸う。本当に忙しない。静かに蜜吸うシータテハにとっても大迷惑。

b0133243_23314396.jpg

まだまだ続きそうなブッドレアの蜜の争奪戦。
沢山あるから、仲良く、分け合って飲んでください。
by eilakuyagarden | 2008-10-21 23:45 | 永楽屋ガーデン | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








花木と語らう緑の園芸教室
b0133243_22195393.jpg

透き通った秋のさわやかな青空とススキ。すっと立った姿が潔い。
すっかり花の少なくなった庭畑。ホトトギスが我が物顔で奇麗な花を咲かせている。

b0133243_222099.jpg

長野では、軽井沢と同じ標高1000mくらいの場所で、紅葉が見頃を迎えている。
好んで行くことは無いけど、きっと中軽井沢や旧軽井沢方面は凄い人なんだろう。
ここ、追分宿の紅葉も今が盛り。

こんなすばらしい天気の中、村の古本屋『追分コロニー』さんのCafeスペースにて、記念すべき第一回の園芸教室を開催した。
題して『第一回 花木と語らう緑の園芸教室』である。

b0133243_22203933.jpg

全く植物を植えた事が無い人でも参加できる園芸教室。
追分コロニーさんとコラボして始めた新しいイベントである。

コロニーさんのホームページや、地元スーパーへのチラシ等により、9月から告知していたおかげで、第一回にも関わらず9名もの方々が参加してくださった。
誰も参加してくれなかったら...と不安に思っていたから、正直とても嬉しかった。
追分に移住してきた方、別荘にお住まいの方、大山桜の会で一緒に活動する方、ご夫婦、ご家族で参加された方もいて、非常に賑やかで、楽しい園芸教室になりました。

最初は、自然から学ぶ土づくり、有機肥料の話、花苗の選び方等についての室内レクチャー。
自然の森も、鉢の中の小さな自然も同じもの。
沢山ある参考書や園芸番組の内容は頭の角の方に入れておいて、考え過ぎず、楽しく植物と関わって欲しい。数値や割合でカチコチになった頭が柔らかくなり、みなさん園芸に向かう気持ちが少し楽になったようです。良かった。

レクチャーの後は、外に出て実際に花苗を植えました。

b0133243_22205089.jpg

“クジャクシモツケ”か“トキワイカリソウ”の苗の内、お好きな方をセレクト。
レクチャーで学んだようにして土づくり。基本を忘れず“適当”につくる事が大事。

でも、“適当”って『いいかげん』って意味でなく、「目的・要求などにぴったり合っていること。ふさわしいこと」ってこと、そう『良い(イイ)加減』なのである。
わかったかなぁ。

b0133243_2221086.jpg

“セキショウ”の株分けをする皆さんの真剣なまなざし。
少し寒くなってきたのに、皆さん楽しそうに作業していました。
本当に楽しそうです。

この後、株分けした苗とセレクトした苗の寄せ植えに挑戦。
みんな、とても“適当”で素敵な寄せ植えでしたよ。
教えながら、いろいろ教えられ、本当に楽しい時間を過ごせました。
積極的な質問に話が脱線することも多く、予定時間を大幅に超過してしまったのが反省ポイント。次回は時間どおり終了できるようにいたします。

園芸植物も、庭木も自然の一部。植物も人間と同じ生き物。
植物の気持ちを、人間の立場に置き換えて考え、大切に育ててあげて欲しい。
そんなメッセージが、参加してくれた人達に届いてくれていれば嬉しいなぁ。

次回の園芸教室は2回目にして本年最後です。
日時は、11月1日(土)13時〜15時くらい。
場所は 追分コロニーにて。
ご興味ある方は、追分コロニーさんにお問い合わせください。
ご参加お待ちしています。


■追分コロニー

http://www11.plala.or.jp/colony/index.html

by eilakuyagarden | 2008-10-18 22:37 | 園芸教室 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








シャラの樹
朝からどんよりした天気。気温も低い。
昼からは雨の予報も出ていた。
そんな天気の中“シャラの樹”を植えに行った。

上山田温泉の『ギャラリー,cafe,宿 都ヤ』さんが今日のお客様。
『都ヤ』は、造形作家の“小出仁子”さんが、閉館した実家の温泉旅館を、cafe、ギャラリーとB&B(一日2組、朝食付きのお宿)として蘇らせたお店。
お店の中は、cafeスペース、ギャラリー、宿のお風呂等が中庭をグルリと取り囲むような空間になっている。

b0133243_2143326.jpg

中庭には、池と樹木が植えられた築山があるが、常緑の植物ばかりで落葉樹がほとんどない。四季の変化に乏しい寂しい庭になっていた。
この庭を四季の変化を感じられる庭にするため、とりあえず常緑樹が枯れて空いた所に、奇麗な花の咲く落葉樹を一本植えたい。

b0133243_21442026.jpg

それが小出さんの希望であった。
お話ししているうちに出てきた木が『シャラの樹』だった。

『シャラの樹』は『ナツツバキ(夏椿)』の別名。ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木である。樹皮は滑らかでところどころ薄くはがれ、サルスベリのようにきれいなまだら模様となる。6〜7月に咲く白い花は、花びらの縁がギザギザしていて、花糸〔おしべのやく(花粉を入れるふくろ)についている柄のこと〕が黄色く、とても趣のある花をつける。
僕の大好きな樹の一つであり、『永楽屋ガーデン』のシンボルマークがこのナツツバキなのである。
b0133243_2254738.jpg

このシャラの樹の植え込み、実は6月に行う予定だったが、都ヤさんの都合で10月に延期となった。樹自体は6月に選んであって、植木屋さんに秋まで取り置きしてもらっていた。

b0133243_21492880.jpg

秋になって迎えに行ったシャラの樹は、なんだか一回り大きくなっていて、あの築山の狭い空間に植えられるかが心配だった。

b0133243_22113598.jpg

土を少し掘ってみると、土は固くしまっていて、水のしみ込みも悪く、栄養もなさそうであった。しかし、周りの樹木の根や大きな石もほとんどなく、以外に広く、深く掘る事ができた。ほっ、一安心。
さっそく、赤玉土(中粒)と大量の腐葉土を穴の底と掘り上げた土に混ぜ土質を改善。フカフカで通水性良いベッドにしてから樹高2.5mのシャラの樹を植え込んだ。

【植栽前】
b0133243_2147154.jpg

【植栽後】
b0133243_21474295.jpg

ここに植えてくれと言わんばかりに空いていた空間。
そこにすっぽり植わった『シャラの樹』。
いい感じで収まりました。
この樹は、ここに来るために生まれ、僕と出会い、ここまでやって来たのかもしれない(大げさかな?)。

秋が過ぎて、長野の厳しい冬を乗り越え、来年春には『都ヤ』の中庭で、奇麗な白い花を咲かせて欲しいな。


◆ギャラリー,cafe,宿『都ヤ』
      住所 長野県千曲市戸倉温泉3005
    TEL・FAX 026ー275ー0039

by eilakuyagarden | 2008-10-14 22:23 | 木の物語 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








村の本屋の庭造り2
b0133243_22125479.jpg

いよいよ植栽開始。
当日の朝はあいにくの小雨模様。
でも植物の植え込みに問題なく、沢山の苗をどんどん運び込む。
運んでいたら、天気はどんどん回復し、快晴となった。

b0133243_2213614.jpg

整然と並んだ苗達。
苦しいポットから解放され、根を大きく伸ばせる空間にお引っ越しだ。
なんか、嬉しそうに見えるのは気のせいか?

準備万端。では、スロープ横の狭い植栽部分から開始。
こちらの空間は、『追分コロニー』を訪れた人々の目に最初に飛び込んでくる庭。

b0133243_22132685.jpg

ここには、ガマズミの仲間の“オトコヨウゾメ”と、“ヒュウガミズキ”を配しました。

“オトコヨウゾメ”はスイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。
b0133243_2352175.jpg
5〜6月頃、枝先に散房花序を下げ、わずかに紅色を帯びた白い小さな花を咲かせます。秋には楕円形の赤い実を沢山垂れ下げて、訪れる人の目を引きつけます。
b0133243_2353664.jpg



“ヒュウガミズキ”はマンサク科トサミズキ属の落葉低木。
b0133243_22344577.jpg
春一番に黄色い小さな花を沢山つけ、春の訪れを告げてくれます。
小柄な丸い葉もとても印象的。
b0133243_22345654.jpg



それらの間には常緑の下草と『クサアジサイ』あしらってみました。
b0133243_22135219.jpg
クサアジサイ(学名 Cardiandra alternifolia)はユキノシタ科クサアジサイ属の多年草。木本のアジサイと違い、クサアジサイは草本(つまり、冬も木質の茎がのこる灌木のボタンと、冬は地上部が枯れてしまう多年草のシャクヤクのような関係)。樹木のアジサイよりも、非常に優しく繊細な小花をつけます。とても可憐な花姿。
植え付けたクサアジサイには花がらが残っていた。来年どんな花を咲かせてくれるのだろう。とても楽しみだ。

完成したスロープ横の空間がこちら。
b0133243_2214848.jpg
追分コロニーを訪れたお客様が、さっそく“オトコヨウゾメ”の赤い実に魅了されていた。狙いどおりである。

さあ、次は看板周りの庭の植栽について。
でも、眠くなってきたので、今日はここまで。
また、次をお楽しみに。では...。
by eilakuyagarden | 2008-10-13 23:08 | 追分宿の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








村の古本屋の庭造り1
b0133243_1151564.jpg

爽やかな秋晴れの軽井沢。
浅間山も中腹から上が紅葉し始めた。
麓の追分でも、サクラやツリバナ、ニシキギ等が紅く紅葉している。
奇麗な景色を毎日見られるのは本当に幸せである。

今週から新たな庭造りを開始した。
追分宿の街道沿いにある『村の古本屋 追分コロニー』さんの庭造り。

b0133243_0523443.jpg

追分コロニーさんは、火事で焼失してしまった『柳家』を昔の風情そのままに木造で復元したいという家主さんと、「田舎で古本屋を開きたい」という斉藤さんご夫婦の夢が見事にコラボした“エコロジーとエコノミー”をテーマにして生まれた素敵な村の古本屋。

b0133243_0524757.jpg

今回施工する、石垣に囲まれた店舗前の前庭には、鋼製の立派な看板がデンっと座っている。

b0133243_0532940.jpg

土の部分はすっかり草達に占拠されていて、それはそれでなかなか良いのだが、やはり店の顔として、そこを訪れる人々に自然豊かな追分の四季を感じてもらえる素敵な空間にしたいと言う事で、庭造りをすることとなった。
『永楽屋ガーデン』のある追分宿に、庭畑以外の庭を造れる事はとても嬉しい事で、二つ返事で引き受けた。
黒い立派な看板と白い漆喰の壁、奇麗な木組みの建物を活かし、かつ追分宿の風情にあうような庭をデザインする。とても楽しい作業であった。
とにかく、四季折々に違った姿が見られるよう、小さな空間に沢山の植物を喧嘩しないように植えることにした。

b0133243_0531142.jpg

まずは土づくりから。
スコップで土を掘り起こし、根っこを残さないように雑草を丁寧に取り除く。
根気づよく、丁寧に作業する。
山土の入れられた前庭の状態はなかなか良いが、水はけが少し悪そう。
排水性、保水性、保肥性を改良するために、完熟の腐葉土をたっぷり混ぜてやる。
後ろの植物を目立たせるために看板横を少し高する。石を土留めとして築山風に仕上げた。これは同時に植物の株元を日陰にしてあげる効果も期待してのことだ。

b0133243_0535477.jpg

落ち葉の多い軽井沢の家には雨樋がない。
追分コロニーも雨樋は無く、雨の落ちる部分には雨水を受ける犬走りがある。看板が隠れないようにするために、前庭のシンボルツリーはこの犬走り部分に植えなければならない。この部分は、当然植物を植えることなど考えて作っていないから、一番上の大きな石の下は砕石がぎっしり敷かれている。上の石をどかし、もとの土壌部分まで砕石を取り除いた。ここにもたっぷりと腐葉土と元肥を入れて土壌を改良した。

今日はここまで。どんな庭になるか、僕も楽しみである。
次はいよいよ植栽だ。
by eilakuyagarden | 2008-10-11 01:25 | 追分宿の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ











  長野,軽井沢,岐阜 風景に溶け込む雑木の庭自然な庭造りと里山園芸
by 永楽屋garden
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
about 永楽屋garden
山野草、雑木、愛すべき日本の里山風景。そんな自然な庭を愛するあなたへ...

人と自然、植物が触れあえる“ 住まう庭づくり ”


永楽屋garden では...
そこにある自然を生かしたナチュラルガーデンのデザイン、施工、メンテナンスを行っています。

「花木と語らう緑の園芸教室」も不定期に開催。
ガーデニングの基本、お庭、植物と触れ合う楽しさをお伝えしています。


長野県, 軽井沢, 八ヶ岳, 岐阜県で主に活動していますが、ご依頼があれば日本全国どこへでも伺います。まずはご相談くださいね。

お庭造りに関するご相談
お問い合せはこちらまで

mail:
eilakuya_garden@polka.ocn.ne.jp
Tel/Fax:
0267-32-0253
Mobile:
090-2346-6877
※日中は不在にしていることが多いので、mail,Mobileでのお問い合わせが確実です。

カテゴリ
全体
永楽屋ガーデン
里山林の庭
インドアグリーン
木の物語
息抜き
岐阜の庭
大山桜を守る会
追分宿の庭
庭造りいろいろ
園芸教室
浅間山
散歩道
イベント
野草の暮らし
メディアなど
スタッフ募集
未分類
以前の記事
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
more...
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧