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冬の足音
10月も今日で終わり。
昼過ぎから雲がかかり、今にも降り出しそうな天気。
風も急に冷たくなってきた。

あたたかい日が続いていたから、今年は冬が来ないかも?
な〜んて思ってました。

やっぱりそんなに甘くないですね。
明日から一気に冷え込む模様。
冬の足音が聞こえてきそうです。
週末軽井沢にお見えになる方々、温かい服装をお忘れなく。

そんな、寒い日でしたが、午前中はいい天気でした。

お客様の庭に向かっていると、
林の中の荒れ地に、ひときわ目立つ鮮やかなピンクの花が咲いていました。

なんだろう? 車を止めて近づいて見ると、
草丈1.5m程の茎の先に、長さ5cm程の鮮やかなピンクの花。

b0133243_1992048.jpg

これはおそらく “オオイヌタデ”。

タデ科イヌタデ科の一年草。
中国、東南アジア原産で、日本には江戸時代にやってきて日本各地で野生化。
今や山野の嫌われもの。
非耐寒性なんで、軽井沢では見たことなかったんですが、
種がなにかに運ばれて、やっとの思いで咲いたんでしょう。

花なんてほとんど無くなった荒れ地の中にポツンと一輪。
とても目立っていました。

この時期、花が無くても全然いいですけど、
花が無い時期だからこそ、
咲いている花をみつけると、なんだかとても嬉しくなりますね。

さあ、明日から11月。
一気に冬の気温に下がるようです。

でも、まだ庭仕事は終わらない!
身体が資本、風邪などひかない様にしっかり予防。
寒さに負けず、11月も頑張りますよ〜。
by eilakuyagarden | 2009-10-31 19:29 | 息抜き | Comments(0)


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雨の休日に思う
終日冷たい雨が降っています。

久々にお休みとしました。
部屋でゆっくり過ごすのは久しぶり。
なんだか身体が休みたがっていたので、
この雨はちょうど良いきっかけになりました。

本を読んだり、気になっていたことを調べたり。
のんびり過ごしています。

でも、やっぱり庭造りのことはどこかで考えちゃいますね。
いま管理させていただいているお庭のこと。
作庭中の庭のこと。
これから設計、デザインするお客様のお庭のこと。

どんな庭にしていこう、どんな庭になるだろう。
どんな植物が好きかな〜、どの植物ならあの場所を気に入ってくれるだろう。

b0133243_1759435.jpg

一人でいろいろこなしているので、一度に沢山の庭造りはできません。
苗つくり、仕入れ、デザイン、植栽、工事管理。
一つ一つ丁寧にやっているからなおのこと時間がかかります。

業者任せにしたりすれば、ササッと沢山こなすことは可能だと思いますが、
それでは自分の眼が行き届かなくなります。
やっぱり一つ一つこだわりを持ってやるには、
時間がかかっても自分でいちいち確認しながら進める必要があります。
だから、一度に沢山はこなすことができません。

庭はでき上がった時点がスタート。
木、草花がその場所を気に入り、自分らしい姿に成長し、
思い描いた姿になるには3〜5年はかかります。
成長したらまた、いろんな問題も起きてきます。
その度、またいろいろ見直す必要もあります。
建物のように造ってしまったら終わりじゃない。
庭は自然の一部。
生きている物だから、一生の付き合いになると思っています。

だから、庭造りをするにあたって、
僕はその庭とお客様への思い入れを大切にしていきたいと思っています。

その場所に、失った自然を蘇らせるのが庭造り。
そして、お客様と一緒にその自然を守っていく。
それが『永楽屋ガーデン』の庭造り。

どんなことがあっても、このこだわりを曲げないようにして
頑固に、柔軟に、強い思い入れをもって、
3年目も “自然を愛する庭造り”を続けていこう。

3年目を迎え、改めて自分の庭造りについて考える、よい休日になりました。
どうぞこれからも『永楽屋ガーデン』の庭造りを宜しくお願いします。
by eilakuyagarden | 2009-10-26 18:03 | 息抜き | Comments(2)


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最後の災厄?
昨夜から強い西風が吹き荒れている。
中国大陸からの黄砂をともなっていて、空にモヤがかかったようだ。
浅間山も少しかすんで見える。

b0133243_20171432.jpg

昨日のブログで忙しくて大変と書いたばかりなのに、
今日から数日戦線離脱。

昨日の植栽作業中に起きた出来事で、
今年2月に痛め、ほとんど完治していた左膝内側側副靱帯をまた痛めてしまった。
最近調子が良くなってきていたのに、何ともイタいハプニング。
でも、2月の時程の重傷ではないので一安心。
炎症の腫れと痛みがひくまで普通に日常生活して、じっと我慢。

膝を全く動かさないのも良くないし、動かし過ぎもだめ。
この加減が難しい。
膝を頻繁に曲げ伸ばしするような植栽作業や、力仕事は無理だけど。
膝に負担がかからない程度にできる作業を進めます。
後は、滞っているデスクワーク。
沢山あるのでちょうどいい。今週はこれを頑張って片付けましょう。

でも季節は待ってくれないから、来週には植栽しなきゃなりません。
今週は心の焦りを抑え、治療に専念です。


昨日の植栽作業中、植えたばかりの “ヤクシマシャクナゲ”の上を、
ゆっくり移動していたど根性 キリギリス。

b0133243_2017296.jpg

正確には バッタ目 キリギリス科 キリギリス亜科の “ヤブキリ” 。

緑の身体で背中だけが褐色な大きなキリギリス。
他の虫を補食するバッタで、セミを食べることもあるとか。
長い産卵管があるからメスのようだ。

b0133243_201740100.jpg

前足に沢山ついているトゲをとツメを使い、つるつるのシャクナゲの葉の上を渡り歩く。
でもコイツ何で飛ばないんだ?と思っていたら、右の後ろ足が無くなっていた。
そんな状態でも、生きるため必至に動き回っていた。
このヤブキリの姿と怪我を再発させたばかりの自分。
なんだか重なっちゃって(実際はバッタの方が重傷ですが)「がんばれ!」そう心で応援しながら、僕もがんばって作業を続けました。

今朝起きて、膝の腫れと痛みに少し気分はブルーだったけど、
病院から戻り、この写真を整理していて、なんか負けてられないぞって思った。
最近なんだか、大小いろんな物に勇気をもらう僕です。
がんばれ自分!
痛みが少し引いたら、加減をみて、悪化しない様に無理します。

そういえば、今年は厄年。気分が浮いたり沈んだり忙しい。
沢山あった今年の災厄も、きっとこれが最後だな(ほんと終わりにしてくれ〜)。
by eilakuyagarden | 2009-10-20 20:26 | 息抜き | Comments(0)


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思い草
連休中は秋晴れのよいお天気が続きました。

別荘のお客様の休日は、僕の平日。
連休といっても毎日お仕事。ありがたいことです。

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奇麗な浅間山を眺めて一息。
とても癒されます。

いつもの道を相棒の軽トラックで走っていると、
先日の台風18号直撃の時に、強風で倒れてしまった “紫苑(シオン)”が、
すっかり起き上がっていて、秋空に向かって薄紫色の花を大きく広げていました。

b0133243_23333377.jpg

シオンはキク科シオン属の多年草。
繁殖力が旺盛で、数株植えればあっという間にシオンの花畑ができます。

かよわく、優しい印象のシオンですが実はとっても強い花。
どんな強風に倒れても、すぐに起き上がってきます。
だから、強いという意味の「醜(しこ)」という言葉を使い、「鬼の醜草」とも呼ばれています。
なんだかチョッと可哀想な呼び名。

『この花を見て、憂いを忘れる』と言う故事から「忘れ草」と呼ばれる “カンゾウ” に対して、いつまでも忘れない『追憶』の思いをこめた花 “シオン” を「思い草」とも言いいます。


b0133243_23334211.jpg

優しい薄紫の小花を見ているとなんだか懐かしい思いが蘇ってくる。
たしかにそんな感じがしますね。

花言葉は「追想」。
まさに思い草ですね。

強さと優しさを兼ね備えた花 “紫苑(シオン)” 。
どんなに辛い状況にあっても、勇気をもって自分らしく何度でも立ち上がろう。
シオンの花ように....。
by eilakuyagarden | 2009-10-12 23:40 | 息抜き | Comments(0)


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秋、田園、原風景。
稲架(はさ)がけされた稲と秋の紅葉。
秋の軽井沢の田園風景。

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いつか何処かでみたような、記憶の片隅に残る日本の原風景。

僕の記憶に残っている田園風景では、
竹で組まれた稲架の高さがもっと高くて、4〜5段はある。
それに登り、祖父が投げる稲を受け取ってはどんどん稲架にかけていく。
一番上の段まで掛け終わり、
稲架の上から見下ろす田園風景が子供ながらに壮観だった。
なんだか、少し大人に近づいた気がした。

そんな昔日の思いに浸りながら、田んぼの畦を歩く。
土を盛っただけの自然の畦。
足が少し沈み込む感じがなんだかとても懐かしい。


b0133243_22471497.jpg

浅間石の積まれた田んぼ道。
浅間石の間には野草が入り、自然と周りの風景に溶け込んでいる。
こうやって浅間石を利用するのは、昔ながらの地元の人達の生活の知恵。
そこから出てきた物を使っているから、自然と風景に馴染んでいる。

田んぼ道のお隣には紅葉の始まった小さな林がある。
赤く紅葉した “オトコヨウゾメ” が自生していた。

b0133243_22472170.jpg

自然に生えるオトコヨウゾメを見るのは初めてだった。
こんな風に生えているんだ。
また一つ自然の風景の記憶が増えた。

こういう景色の中に、庭造りのヒントが沢山隠れている。

僕の造る庭は、こんな風景の延長でありたい。
やっぱり自然が一番のお手本。
目指すべきはこんな自然の風景。

四季の風景を沢山みて、もっともっと記憶していきたい。
by eilakuyagarden | 2009-10-11 22:52 | 息抜き | Comments(0)


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台風18号通過
朝、木々を揺らす風と窓ガラスを叩く雨音で起こされた。
外を見れば、東から西へ強い風が吹き荒れ、横殴りに叩き付けられる強い雨。
凄まじい勢いの防風雨に少し恐怖さえ感じた。

b0133243_18503758.jpg

道を挟んで建つ倉庫のトタン屋根が今にも剥がされそうな風。
軽井沢の木々は大丈夫なんだろうか?
一昨年の倒木被害の記憶が蘇る。

今世紀最強クラスの台風18号。
愛知県に上陸後、列島を縦断。
岐阜の実家の庭も大丈夫なんだろうか?ちょっと心配である。
雨風がやむまでは部屋でじっとしていようと決め込んで、
台風が通過するのを見守った。

予報では軽井沢辺りを通過して新潟に抜けそうだったが、
実際にはコースが東にそれ、軽井沢の南東を通過。
おかげで、雨風の勢いが強い台風の中心から東側の範囲に入らなかったことが幸いした。また、陸地を縦断したおかげで、長野に入ってから山々に勢力を削がれ、急速に台風の勢いが弱まった。
いろんな偶然が良い方に影響し、雨風の勢いを削いでくれたことで、長野県内では大きな被害が出なかったようである。
何にしても良かった。

お昼には風雨も弱まり、少し陽が射し込んできた。
ん〜、なんとか大丈夫そうなんで、心配な庭の様子を見にでかけた。

N邸のススキも倒れずしっかり立っている。
追分コロニーのシャラやハナノキも大丈夫。しっかりしてる。
葉っぱさえも落ちていない。

K邸の庭も、周囲の林に生えるコブシやクリ、コナラなどの枝が折れてあちこちに散乱していたが、庭の盛り土の崩れや樹木の倒木などは無く、まるで何事も無かったかのような様子。
いゃ〜良かった。一安心です。

軽井沢の町中も別荘地も大きな台風被害は無いようです。
連休に軽井沢にお見えになる方、安心してください。

b0133243_18504749.jpg

庭の巡回から戻り、ベランダから外を見れば
佐久方面には奇麗な青空になり、日差しが戻ってきた。

寄せ植えの “ミヤマヨメナ” が『何事?』って感じでこちらを見ている。

b0133243_1852456.jpg

なんだかホッとした。


なんとか無事通過した最強台風。
これからも、こんな台風が日本を直撃するのだろうか?
これも温暖化の影響なのかなぁ?

圧倒的な自然の驚異を目の当たりにすることをきっかけにして、
予想を上回る自然環境の変化に対し、
自分は今何ができるのか? 何をしなければいけないのか?
真剣に考えなければいけないなぁ〜などと思った一日でした。
by eilakuyagarden | 2009-10-08 19:06 | 息抜き | Comments(0)


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台風の足音
台風に刺激された秋雨前線の影響でお昼過ぎから風雨ともに強くなってきた。
夜になって、風も一層強くなっています。
台風の足音が聞こえてきます。

一昨年のような倒木の被害がでないといいけど。
個人的にはお客様の庭で風に飛ばされる物はないか等、
少しだけ台風対策をして、あとは祈るだけ。

野草は心配してないけど、植えた樹木が心配ですね。
盛り土して、初めて本格的な豪雨を迎えるから、土が崩れないかも心配。
一応、浅間石と枕木で土が流れ落ちない様に考えてあるんだけど、
実際にどうなるかは体験してみないとわからない。

皆さんも十分に用心してください。


そんな雨の中、暗くなった林では真っ赤に色づいたマムシ草の実が妙に目立っていました。

b0133243_23594275.jpg

いったい誰に発見してもらうために、あんな真っ赤に色づいているのか?
林の奥の方にあっても、雨の日には特に良く目立つんです。
あそこにも、ここにも本当に良くわかる。
しかし、いつみても毒々しい種。
正直、ちょっと苦手です。

とにかく、自然の脅威に抗ってもしょうがありません。
台風が無事に通り過ぎるまで、明日は一日おとなしくしていよう。
by eilakuyagarden | 2009-10-08 00:18 | 息抜き | Comments(0)


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レイジンソウ
今日で9月も終わりである。
しっとりと濡れた林では、確実に秋が進んでいる。

秋の植物達が生き生きとしている林の中に、はじめて見る花があった。

b0133243_20481516.jpg

葉っぱの形を見て、ずっとトリカブトだと思っていた花。
でも開花した花は少し違った。

特徴のある花冠。
少しだけ薄紫の紅を塗ったような縁取り。
立ち姿がキリッとしていて、
なんとも言えない“華”のある植物。
一気に引き込まれた。

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この花の名前は “レイジンソウ(怜人草)”。

キンポウゲ科トリカブト属の多年草。
明るい林の中や、草原に生えるトリカブトの仲間。

レイジンソウという名は、花の形が舞楽奏者の官吏(伶人)がかぶる冠に似ていることに由来するらしい。確かに名前の通りに清廉な印象の華。


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ひっそりと林の中で秋を謳歌する “レイジンソウ”。
またひとつ、愛でるべき素敵な“華”にであえました。
by eilakuyagarden | 2009-09-30 20:51 | 息抜き | Comments(0)


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万葉の秋は“萩”
万葉の頃、っていうと西暦で700年前後の頃らしい。
壬申の乱や、平城京遷都が行われた時代。
日本史の授業で勉強したけど、あんまりよく覚えていない。

その頃の人々は、春には “梅”、秋には “萩(ハギ)” のお花見をしたそうである。

b0133243_23255422.jpg

日本最古の和歌集である『万葉集』で、最も多く読まれている花が『萩』である。

それほど、日本人に愛されている秋の花。
ハギはマメ科ハギ属の落葉低木。
秋の七草の一つ。

野に生えている萩は本当にすばらしい。
岩の上に生えていて、こぼれ落ちる様に咲く姿なんかは、本当に見事のひと言。

でも、萩を庭に植えている人からは、その大きさと枝の乱れ具合に絶句するという。
可愛い花姿は苗を地植えしてせいぜい1〜2年。

b0133243_23254410.jpg

すぐにこんな感じで、草丈2mくらいまで成長してしまう。
育てるには、非常に広い空間が必要。

以前にあるお客さんから、
『萩って、こんなに大きくなると思わなかった。じゃまだから全部切っちゃって。』
と言われて、正直困りました。
切るには忍びない。
しかたなく掘り起こし、植え替えて、欲しいって言っていた人にあげました。
今はその方のお宅で元気に育っています。

やはり、植えたい植物がどのくらいに成長するのか、
その植物の特徴を、植える前にちゃんと調べないといけません。

自分の庭の空間に収まる植物を選ばないとね。
花だけで選んではダメです。
植物の全体の姿をみないと。

そんな時、自然に育っている植物の全景を捉えた写真が載っている図鑑があるといですね。全体の姿をみて、計画したスペースにピッタリの植物を選んでください。

おっと脱線。
そんな、現代のお庭事情では、以外に厄介者扱いされちゃう“萩”。
ちょっと可愛そう。

でも、“萩”にはいろんな種類のものがあって、とても楽しいんですよ。

僕の最近のお気に入りは“マキエハギ(Lespedeza virgata)”.
このハギのいい所は、花姿が繊細で、花が可愛いことと、
そしてなによりも、草丈が約50〜60cmと低いこと。
日本のお庭事情にピッタリじゃないでしょうか。
今は自分で撮った写真が無いから、今度撮影できた時にまた紹介しますね。

これは、庭で気持ちよく枝を伸ばす “シラハギ(Lespedeza japonica)”の花。

b0133243_23261267.jpg

とても清楚な白い花。
枝垂れた枝先が風に揺れて、沢山の白花が風に踊っていました。

字の通り、まさに秋の花 。“萩”。
とても日本人ぽい繊細な花。

ぜひ、万葉の時代に思いを馳せ、
秋の野にて “萩” の花を愛でてはいかがでしょうか?
by eilakuyagarden | 2009-09-24 23:38 | 息抜き | Comments(0)


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花はまごころ
植物は本当に不思議。

苗のままだとなかなか花も咲かせないのに、
地植えにして1週間もしないうちに、突然花を咲かせたりする。
苗で育っていて、ちょうど花が咲く頃だったんじゃないの?
と思うかもしれないが、ちょっと違う。

b0133243_0251123.jpg

いついつお客様がお見えになるから、それまでに植えなきゃってなぁ〜って思いながら植栽していた僕の心を読み取っていた様に、お客様が来るタイミングに合わせ花を咲かせる。

お客様に気づいてもらえる様に
『ここにいるよ』って挨拶しているみたいだ。

誰が見てくれるのか、誰がこの庭のご主人なのか、
ちゃんとわかっているようである。

でも、ご主人がちゃんと見てくれないと、やっぱりヘソを曲げたりする。

急に枯れたり、消えちゃったり。
水やりが足りなかったとか、虫にやられたのとは違い、
訳もなく突然すねてしまったりするのだ。

そこにじっと生えているだけに見えるけど、
植物はしっかりとこちら側を見ているのである。

b0133243_03098.jpg

目で見ている訳じゃないけれど、見る側の意志を感じているんじゃないのかなぁ。
なにか通じ合うんだろうね。
嘘っぽいけど、嘘じゃないんですよ。

お庭の相談を受けるお客様から『今年も咲かないのよね〜』
っと言ったお悩みを良く聞く。
そんな方には『話しかけてあげてください。きっと言葉が通じますよ』
と教えてあげる。これ、本当に効くんです。

でも「植物なんかなんでもいい」とか
「しょせん植物」なんて思っている人には効きません。

やっぱり『丹精』込めて育てないとダメ。
手をかけるとか、お金をかけるんじゃないですよ。

精一杯の思いを込めて、話しかける。それだけ!
その “まごころ” に、植物は「花」で応えてくれます。

b0133243_0253088.jpg

花は、あなたの思いへの、植物のまごころの現れ。
水やりや肥料よりも、あなたの言葉が大事な栄養素。

毎日、栄養いっぱいの『言葉』あげてくださいね。
by eilakuyagarden | 2009-09-23 00:31 | 息抜き | Comments(0)


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