カテゴリ:息抜き( 99 )


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アートな雪景色
見慣れた雪景色。
見飽きた雪景色。

春の気配を感じた後では、もうそろそろお腹いっぱいといった感じ。
そんな景色も、カメラのレンズを通して見れば、簡単にいつもと違う景色になる。


重い雪に覆われたレタス畑とカラマツ林。
いつもの見慣れた景色。

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そんな景色にアートなフィルターをかけてみる。
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いつもの散歩道も....。
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見慣れた木々も....。
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今にも動き出しそうな木の存在感。



いつもの景色をドラマチックに写してみる。
見たことのない世界観が見えてくる。

アートな雪景色に、ちょっとドキッとする。

仕事も、生き方も、たまに視点を変えて客観的に見てみたら、
自分の進むべき道がもっとドラマッチックになるかもしれない。

漠然と続けるのでなく、何故か?を考えて続けていきたい。
いつも違った視点で、感覚で、庭を、草木を、自然を、
自分の眼をとおして、頭の中のスクリーンに写していきたい。

ちょっとアートな感覚で。
自分らしく。
by eilakuyagarden | 2011-03-07 17:22 | 息抜き | Comments(0)


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モノクロの空気
夕方から降り始めた雪。

どんどん世界が白くなっていく。

街灯に照らされた世界から色を抜き、現れたモノクロの世界。


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色にかくれて伝わらない空気感が現れます。
ちょっと新鮮。

静かに積もる雪。

明日も雪掻きが必要になりそうです。
by eilakuyagarden | 2011-02-14 23:10 | 息抜き | Comments(0)


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白のイメージ。


純粋、清潔。

まっすぐ。

奇麗、繊細。


白は 冷たい。
でも、あたたかい。


白は 光。
包み込むような優しさ。


白は 真っ白。 
白は 無(む)。


どんな色にも染まるけど、どんな色も消してくれる。

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春、夏、秋と植物の緑やあざやかな花色に染められた “庭” 。

冬、真っ白な雪が色を消し、
また一年、新しい “庭” を描き直す キャンバス をつくってくれる。


そう、白は 「はじまり」の色。

永遠の色。
by eilakuyagarden | 2011-01-17 21:57 | 息抜き | Comments(4)


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猫町にて
連日、0℃にも届かない寒さが続いている。
地面はお笑い芸人のギャグのように「カッチカチやぞ!! カッチカチやぞ!! ゾックゾクするやろ!! 」ってな具合でスコップも歯が立たず庭仕事もできず、事務仕事に託つけてゾクゾクする寒さに引きこもりの毎日だ。

庭のデザイン案やいろんな妄想、膨らみつつあるアイデアなどなど。
どれも、樹木の冬芽と一緒で頭の中で硬い殻に閉じこもって、なかなか芽吹かない。
思考が完全停止状態。

イカン、イカン。少し気分転換をしないと...。
チョッと気分を変えるため思い立って家を抜け出し、山を下ってお出かけ。

向かうは東京台東区の谷中。
『追分コロニー』さんのブログに紹介されていた、只今猫町にて開催中の目呂二の作品展の猫達に合いにいって来ました。


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台東区谷中は猫町。この辺りは寺院がとても多く、野良猫達の絶好の住処になているそうだ。JR日暮里駅から谷中銀座にかけての細い路地や短い石段には沢山のノラ猫が遊んでいて谷中猫などと呼ばれている。谷中、根津、千駄木の猫にちなむ店や猫基地などを紹介した『谷根千 おにゃんぽ(お散歩)地図』などというユニークな地図を片手に、今日もカメラを持った沢山の人達が歩いていた。

で、肝心の目呂二の猫達はといえば、谷中のギャラリー「猫町」で遊んでいる。
上の地図で無事にたどり着けるが、少しだけわかりにくいので、簡単に道案内。
不忍通りを上野方面から走ってきて、団子坂下の交差点を右折し「三崎(さんざき)坂」に入る。

坂を上りはじめてすぐの道右手にある喫茶『乱歩』が第一の目印。

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見落として、そのまま坂を登っていくと、こんな風に遠くに工事中の東京スカイツリーが見えてくるが、ここまで登っちゃうと行き過ぎです(僕と同じ間違いはしないように...)。

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喫茶『乱歩』の前を右に入って、テクテク歩いていると電柱にギャラリー「猫町」の看板が見えてきます。

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あとは看板の案内に従って歩けば、無事にギャラリーに到着できます。

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石段の上下で猫の置物がお出迎え。

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ちょっと急な石段をアイアンの猫達と一緒に昇ると、そこがギャラリーの入口。

元々は江戸指物の指物師のお宅だったと言う閑静な一軒家を改装したギャラリー。

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とても個性的でユニークな展示空間に、
目呂二の猫達が元気いっぱいに遊んでいました。

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一昨年の秋に追分コロニーで開催された第一回目呂二展「追分猫日和」で、木通庵の押し入れから飛び出して来た猫達。もはや軽井沢だけでは遊び足りないらしく、今や日本全国を飛び回っています。

谷中のギャラリーでもまた新し猫達が見られますよ。

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2011年最初の「ねこ先生 河村目呂二展」は1月16日(日)まで開催されています。
ぜひその目で、追分を飛び出した可愛い猫達の姿を見てやってください。



おまけ:折角ここまで来たので、少し足をのばして東京スカイツリー見物しちゃいました。
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by eilakuyagarden | 2011-01-14 23:06 | 息抜き | Comments(0)


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思い出をたどって 2
お散歩の続き...。

名鉄岐阜駅東にあるcafe『Le Boudoir(ル ブドワ)』を出発して、北に3kmほど行けば、長良川があり、その南岸にある金華山の山頂には、戦国時代に織田信長が美野征伐後に居城とした岐阜城がある。

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楽市楽座が開かれ、多くの商人達で賑わっていたという城下町の面影もちらほら残っていて、武家屋敷だったような建物や、『うだつ』があがった町家も残っている。

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しかし、軽井沢もそうだけど、役所がそういった町並みの保存に力を入れず、一時期に歴史的に重要な建物がどんどん無くなっていった。そんな状況に業を煮やした市民が、その貴重な文化遺産を守ろうと、市民運動が活発になったんだけど、そのおかげだろうか?最近町並みが奇麗に整備されはじめ、岐阜市役所のHPにも『スローライフシティぎふ』などといったサイトもできている。とてもいいことだと思う。

あっ、そうだ。『岐阜』という地名の由来はご存知ですか?
美濃征伐を達成した織田信長が、この地に天下を取る人間にふさわしい地名をつけようと中国の2人の聖人にちなんだ2つの地名を組み合わせてつけたのが由来。
その聖人というのは周王朝の創始者・武王と孔子。
「周の文王岐山に起 って天下を定む」という故事から、その周王朝の発祥の地とされる「岐山(ぎざん)」という場所の『岐』と、孔子が生まれた「曲阜(きょくふ)」という場所の『阜』を組み合わせて【岐阜】と命名したといわれています。
ちなみに、僕が通っていた高校は、県立岐山(ぎざん)高校。高校に入るや否やこの話をされて、ちょっと母校の名前に愛着が沸きました。

脱線しましたが....。
岐阜城の山麓の町並みは本当に奇麗に整備されている。僕が高校時代に通っていた道も、昔は車に引かれそうになるぐらいに車道と歩道の区別がなかったのに、今では人がとても歩きやすくなった。

特に奇麗になっているのが、
岐阜市の湊町、玉井町、元浜町の地域を総称した「川原町」

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かつて長良川を使った船の往来が盛んで、荷物の運搬の要となっていた時代、上流から木材や和紙などが運ばれ沢山の紙問屋や木材問屋が軒を連ねていました。そんな多いに栄えていた城下町の町並みが戦災を逃れて残され、町並みにあった道路の舗装や電線の地中下などによる景観の改善により、今でも昔のような美しい町並みが保存されている地域です。この地区には温泉旅館や鵜匠の宿と称した料理旅館といった沢山の宿泊施設と、岐阜、長良川といえば『鵜飼い』ということで、鵜飼い観覧船の乗り場などもあり、毎年多くの観光客が訪れる場所です。
でも、今でこそこんなに奇麗ですが、僕が高校生の時はこんなではなかったなぁ〜。道路の舗装も、古い町並みにある家も統一感なくバラバラで、そうだなぁ〜、今の軽井沢の追分宿のようにまとまりのない町並みでした。これが今や、長野県東御市にある旧北国街道の「海野宿」のように奇麗な町並みが蘇っています。

しかも、この道沿いだけでなく、裏側も奇麗に整備されている。

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こんな脇道に入って坂を下ると、もともと川に沿って建っていた町家の裏手に出る。

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この辺りの屋敷は治水対策で高い石垣の上に建っている。だから、この辺り全体が岐阜城の城下町よりも少し高くなっている。昔の人の知恵が詰まった地域。
そこは昔、船が入る運河があって、建物の横に船をつけ荷下ろしした場所にあたる。

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今は、ここに公園や駐車場が整備され、昔の運河のあとも小さな川になっていて水辺に沿って歩けるように整備されている。お洒落で美味しい飲食店や雑貨店もある。
ん〜ん、変われば変わるもんだよなぁ。


ここから、長良橋を渡って対岸に行く。

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もうシーズンOFF(鵜飼い開催期間は5月11日~10月15日 ※2010年スケジュール)のため鵜飼い観覧船がこんな場所で春を待っています。

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対岸は大きなイベント広場になっていて、公共のテニス場、野球場、長良川国際会議場などの施設があります。週末はインラインスケートの大会が開かれていました。
ここは僕がMTBで遠乗りしていた時の休憩場所。

金華山と長良川の流れを見ながら、草の上に寝転んで一時間程身体を休めてボ〜っとしていた所。
青い空を眺めていると、本当に気持ちが静かになっていったのを良く覚えています。
ときどきヒバリがピヨピヨと鳴きながら横切っていったっけ。


この長良橋を渡った北側には、川沿いに料理旅館が立ち並んでいて、その一角には鵜匠さんの家があります。

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鵜をいれる竹籠がセンスよく飾られ、玄関横の壁の装飾もなかなか良い感じ。
鵜を調教しているようで、鵜の鳴き声と鵜匠さんの声が聞こえてきます。

この近くに僕のお気に入りの甘味どころがあります。
餅菓子、アイスクリームの銘店、老舗の和菓子屋「松乃屋」さん。

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和菓子も良いけど、この店のお勧めは、なんといっても『最中アイスクリーム』。

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水や素材にもこだわったアイスクリームがパリパリの最中に包まれていて、さっぱりとしていて優しい味わいが病みつきになります。全国菓子大博覧会で入賞したどら焼きなども絶品ですよ。
昔ながらの店構え、とても懐かしい空気を醸し出していて、とても癒される空間なんです。高校時代から味も店構えも、全く変わりません。

お昼も食べないで走ってきたから腹ぺこ。
豆大福とよもぎ餅、そして大好きな最中アイス(今日は定番のバニラ味)を買って、旅館の建ち並ぶ川沿いの歩行者専用道路でランチにしました。
甘党なんで、おやつばかりのランチでも大満足。

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大口空けて『ごちそうさまでした』。

最近までこの歩行者専用道路もありませんでした。

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この道も激しく車の行き交う車道とその横(しかも川側)に細い歩道がありましたが、とても安心して通れるようなものではありませんでした。僕なんて、一度MTBでここを走っていて、歩道の段差にタイヤを取られて川側に落ちたことがあります(左肩を打撲しました)。
でも、この道から北に20mぐらいの所に奇麗な道が整備されたことで、ここを観光客がゆっくりと歩けるような歩行者専用道路に変わり、長良川と金華山の景観をゆっくり楽しむことができるようになりました。
きっと、夏の花火大会なんかも、ここから見ていたら気持ちいいだろうな〜。

忙しいシーズンを終えた鵜飼い舟も、僕と一緒で今はゆっくり休息中。

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真新し木舟。とても美しいですよね。

長良川の水面がさざ波に煌めいた。

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この光景も昔から変わらぬ故郷の景色。

河と山、木と草。
これが、僕の原風景。

短いお休みもおしまいです。
長野の自然の中に帰るとしましょう。
by eilakuyagarden | 2010-11-08 21:54 | 息抜き | Comments(3)


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思い出をたどって 1
本当に久しぶりにゆっくりとした時間を過ごしています。
岐阜の暖かさと仕事から完全に離れているため、疲れも風邪も順調に回復しました。

心身ともに調子もあがってくると、つい庭仕事を始めたくなるんですが、
今回は見て見ぬふりをして、ちょっと思い出をたどって散歩にでかけました。

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小屋の中でしばらく眠っていた10年来の愛車のMTB(マウンテンバイク)が今回の散歩の相棒です。

小春日和の中、風を切って走るのは本当に久しぶり。

昔(っていっても5年程前の話ですが)は、ヘルメット、グローブ、そして完全にレーシーなサイクルジャージを着て、一日50〜60kmの道のりをMTBを駆って、舗装路や河川敷の砂利道、山道など縦横無尽に走り、帰りは馴染みのcafeで一休みなんてのが、僕の週末のライフスタイルでした。
いまでこそ自転車(ロードバイクが主流ですが)ブームで、猫も杓子も週末サイクリングですが、当時はまだまだこんな風に走っている人も少なく、かなり目を引く感じでした。

さすがに今回はお散歩なんでもっとラフな恰好ですが、でもグローブと簡単な修理工具、そしてサドルにあたる股間部分にパッドが入ったサイクルショーツ(とかサイクルパンツ、スパッツと言います)は必須です。

てことで、いざ出発。
愛知県から続く濃尾平野。木曽川を越えて岐阜県各務原市に入ると、少し高くなっています。各務原大地と呼ばれています。今の実家はこの大地の西の端にあります。
ここがスタート地点。

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実家の目の前を走る、国道21号バイパスを西に向かうとすぐに坂があり、これを下ると10年前に暮らしていた昔の家の周辺、そして実家の田んぼがあります。

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今ではすぐ横を国道21号バイパスが走り、沢山の車とお店しか見えませんが、子供の頃は一面田んぼが広がり、遮るもののない田んぼの景色の遥か遠くには伊吹山がその姿を見せていました。
今では、いろんな物に遮られて、ここからは伊吹山が見えません。寂しいですね。

でも、変わらない景色もあります。
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昔、魚とりの網を手に川の中を走り回っていた『三井川』。
一時は生活排水でとても汚れていましたが、水質もかなり良くなり、鯉やフナ、ナマズなんかも帰って来ていました。でも、川の中で遊ぶ子供の姿がないのが悲しいですけどね。

バイパス沿いを西に走ると5分程のところにあるのが『イオン各務原ショッピングセンター』。

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地上3階建て、商業施設面積78250平方メートル、186の専門店で構成され、3500台余りの駐車場を備えたモール型の大型ショッピングセンター。夜11時までオープンしていてここに行けばなんでも揃っちゃいます。ここも昔は畑と田んぼ。植木の苗圃なんかもありました。

ここから北に走ると、中山道が東西に走っています。
東京日本橋を出発して、軽井沢の追分宿などを経由して、国道19号線沿いに木曽川を南下し、ここまで繋がっています。

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鵜沼宿と加納宿を結ぶ中山道の街道筋。今ではバイパスが渋滞した時の抜け道的存在です。ここを西に走り、岐阜市の市街地を目指します。

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ところどころ中山道の街道筋の面影を残した建物が点在しますが、まとまって保存されているのはやっぱり鵜沼宿の周辺ぐらいです。

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でも、点在する古い建物をたどっていくだけでも中山道の街道筋の賑わいを何となく感じることができます。

中山道を西に走り、加納宿の手前で街道を離れ北に向かへばJR岐阜駅と名鉄岐阜駅周辺。岐阜の玄関口です。

ここまで約12kmの行程。
ここで、最初に書いた馴染みのcafe『Le Boudoir(ル ブドワ)』で一休み。

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ずっと通っている珈琲専門店。美味しいコーヒーと居心地の良い空間。
ホッと落ち着ける僕の大事な場所です。
ここの珈琲は全てマスターが自家焙煎した豆を使っていて、全てネルドリップで目の前で入れてくれます。味は本当に絶品!岐阜に行くことがあれば是非一度ご来店ください。

今回はマスターの味を継承するスタッフの川嶋くんがブレンドを入れてくれました。

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実はこのお店、来年から新しマスターとして彼が引き継ぎ、今のまま、お店の名前もそのままで続けていきます。完全にマスターの味を継承していて、既に彼がこの店の顔。ヤングマスター頑張れ!

ゆっくりと一杯のコーヒーを楽しんで、休憩した後はここから更に北に向かいます。

目指すは織田信長が居城とした『岐阜城』と金華山。そして、温泉街と鵜飼宿などのある河原町や長良橋周辺。

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この辺りは僕の高校時代の通学路の途中で、高校時代毎日見ていた懐かしい景色が広がっています。MTBで遠乗りしていた時の休憩地点でもあるし、大好きな甘味処もあり、本当によく行っていた僕の大好きな場所の一つです。

では、出発ですが、この先の話はまた明日。
今日はここまでです。
by eilakuyagarden | 2010-11-07 12:28 | 息抜き | Comments(0)


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伊吹山の自然観察3(下山道)
お花畑の自然観察を楽しんでいたら、あっという間に時間が過ぎてお昼になった。

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山頂にある飲食が可能なお店に入り、伊吹うどんでお腹を満たし一休み。
以前、あるTV番組でうどんの汁のダシが関東の鰹だしから関西の昆布だしに変わるのは何処か?ということで調査したところ、岐阜の関ヶ原がその切り替わりの場所だと結論づけていた。では、その関ヶ原と滋賀の県境にある伊吹山の山頂のうどんのだし汁は? やっぱり関西の昆布だしでした。あの調査結果は正しかったようです。

さて、お腹も満たされたので、そろそろ下るとしましょう。

全長1500m、山頂から約1時間の“東遊歩道コース”で下山します。
遊歩道だからといって、甘く見てはいけません。
昨晩降った雨のせいで道の所々がぬかるんでいて、とても滑りやすく、大小の石灰岩が露出していて非常に歩きにくい。

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山頂駐車場まで車で楽に来れて、西遊歩道を使えば比較的簡単に山頂にこれますから、Tシャツ短パンにサンダル履きなんて登山者もいますが、この道を下るとかなり痛い目を見るはずです。簡単に山頂に来れるというのも考えものですね。

もう一つ考えものなのが、心ない人達の環境破壊。
奇麗な花の写真を撮りたいのはわかるが「柵の中には入らないでください」と書かれた立て札も無視して、柵を乗り越え、野草達を踏み倒して目的の写真を撮る人達が結構いる。

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たいていが軽装の心得のなさそうな人達。しかも、若くて分別の付かないような人ではなく、いい大人達がだ。かなりの年長者の方々なんだから善悪の判断ができて良いものだが、大勢集まるとなぜだか、大人として当たり前の理性的な判断ができない「分別のない大人」に変わってしまう。困ったものだ。

注意すれば仏頂面でこちらを見返し「私たちだけじゃないでしょ」って目でこちらを見る(僕はひげ面のがっちり体系なんで、初見では怖がられるので、すぐに目を背けられますからいいですけどね)。何が悪いのといった感じで柵から出て来る。こんな若輩者に注意されたのが気に入らないなら、良い大人なんだしルールは守りましょうよ。あなた達が踏みつけている野草達が、今写真を撮った植物と同じ植物だなんて、多分きずいてないんだろうなぁ〜。悲しいことです。

愚痴りが長くなったので、本筋に戻します。

下山道の出発地点は、ピンクのシモツケソウが一面に広がる見事な山頂の草原。

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足元に注意しながら進んでいくと、8月11日のブログで紹介した “トモエソウ”が咲いていました。

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この前のブログで紹介したトモエソウの花の写真では判りにくかったけど、この写真なら5つある花びらが巴型(勾玉のように)にねじれて、特徴ある姿をしているのが良くわかります。

その先には秋らしい花が咲いていました。 “アキノキリンソウ”です。
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これは “ミツモトソウ”。バラ科の多年草。
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他にも、メタカラソウ、キオン、キンミズヒキにオトギリソウなど、黄色い花々が秋の草原を彩っていました。

足元で淡いピンクの小花をつけているのは “イワアカバナ”。

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葉が秋に赤くなることがその名の由来。雨や曇った日には花が閉じてしまいます。

道の路肩を固めている植物。オオバコのようですが、よく見ると違います。
なんだか判りますか?

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これは “タテヤマウツボグサ”。
花はもう終わり、種をつけていますが少しだけ咲いている花がありました。
足元を見ながら歩いていないと気づきませんが、無下に踏まれてしまうこんな場所でも山野草が健気に頑張っていました。

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下るに従い道は細くなり、少しずつ草丈の高い植物が多くなっていきます。
少しずつ木も生えてきました。
山頂から続いていたシモツケソウの草原も終わり、変わって一面に “サラシナショウマ”が群生する場所が現れました。

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残念ながら花はまだ咲き始めたばかりでまばら。
満開になれば白い穂状の花が草原を白一色に染めるはず。
群生した真っ白なサラシナショウマの花が風に踊る風景はおそらく壮観だろうなぁ。
9月になったらもう一度登ってみたいです。

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ちょっと、後ろを振り返ってみると、山頂はもうあんなに上。
随分と降りてきました。

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道を覆う植物はどんどん背が高くなり、道を覆い隠しています。
植物を掻き分け進むと、いきなり視界が開け、終点の山頂駐車場がみえてきました。

その手前には“マルバダケブキ”の群落。

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旅の途中に寄ったのか?アサギマダラが花から花へ飛び廻っていました。

最後の最後に下山の疲れを癒すように迎えてくれたのは “ミツバフウロ”.

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奇麗な小花がお疲れさまと言ってくれているようです。

沢山の山野草とその暮らしぶりに触れることができた、伊吹山の自然観察登山。

別の季節に、今度は頑張って麓から山頂まで登り、違う伊吹山の風景を見てみたいと思います。
by eilakuyagarden | 2010-08-22 23:15 | 息抜き | Comments(0)


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伊吹山の自然観察2(山頂お花畑)
伊吹山の自然観察の続き。

ガスが晴れ、頂上から山頂駐車場がよく見えます。

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上から見ると大したことなく見えますが、以外にきつい登りなんですよ。

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山頂に広がるお花畑は、高茎高原と呼ばれる草原。大きな岩礫がごろごろ転がり思った以上に歩きにくい。そんな瓦礫の間に暮らしている沢山の野草達。天上の楽園。

そんな楽園では、今、夏と秋が混在しています。

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緑の草原に鮮やかな橙色の花がよく目立つ “コオニユリ”。
足下にはクルマバナを従えています。


シモツケソウとギボウシの間から、四角い茎に濃い緑色の葉を付けた紫の小花をつけた “ヤマハッカ” が咲いていました。

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なんとも綺麗に折り重なって、みごとなコラボレーションを見せています。
自生するヤマハッカを見るのも初めてです。植栽の参考になります。

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ヤマハッカはシソ科の多年草。ハッカと名前がついているけど、ハッカのような香りはまったくしません。見た目がハッカに似ているけど、花色はハッカよりも濃い紫色をしています。


少し遠くの斜面に青紫の花が群れています。

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これは “イブキトリカブト”。猛毒をもった綺麗な野草。

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青紫の部分は花じゃなくて萼(がく)。花はこの袋の中にあります。


これは夏の花 “イブキトラノオ”。
タデ科の多年草で、伊吹山に多く自生しているからこの名がつきました。

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今回の自然観察で一番出会いたかった野草です。
庭造りで、この植物を使ったのですが、一株だけだとほとんど目立たない。
群れて植えてもなんだかちょっと違う感じがしていた。
じゃあ、山ではどんな所に、どんな姿で生えているのか、前からずっと見てみたかった。そして、やっと出会えました。

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スゲやシモツケソウなど他の野草達に埋もれるように一株だけ生えているんだけど、高く茎を伸ばし、他の野草の上に出て小さな花を咲かせています。沢山まとまって生えてはいないけど、しっかりその存在感をアピールしている。自然な姿はやっぱり美しいです。


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イブキトラノオとは違い、鮮やかな花色で存在を主張しているのは “タムラソウ”。
ピンクの花には沢山の虫達がやって来て、お腹いっぱいに蜜を吸っていきます。

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軽井沢にも自生していますが、山の上の草原に自生するタムラソウは、背丈も軽井沢より低く、茎も太くてしっかりしています。場所が変わると、その個体もずいぶんと姿を変えるものです。

桃色、橙色、黄色、青紫色などの花が多いお花畑。
その中に、とても地味な色の花がありました。黒紫というか小豆色と言った方が良いのか。

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長い茎の先に渋い色の花を沢山付けているのはユリ科の多年草 “シュロソウ”。

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草丈は50〜100cm。根元の茎周りにシュロ状の毛があることがこの名の由来です。
こんな花があるなんて、初めて知りました。

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ワレモコウも濃い赤紫の地味な花ですが、シュロソウもかなり渋い。
大人な感じの花です。

さて、そろそろお花畑の自然観察は終わりです。

次回は、下山道で見た野草達のお話。お楽しみに。
by eilakuyagarden | 2010-08-21 23:48 | 息抜き | Comments(0)


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伊吹山の自然観察1(登り道)
岐阜県と滋賀県の県境に位置する標高1,377mの伊吹山。
遠くにそびえるその姿を幼少の頃からずっと見続けてきた。
もっとも慣れ親しんだ自然豊かな故郷の山である。

日本武尊が東征の帰路に伊吹山の山の神に負けて痛手をおい、それが彼の死を早めたとして古事記や日本書紀などにも登場するなど、古来から知られる日本百名山の一つです。

昨日、この山に二十数年ぶりくらいに登ってきました。

麓から登る登山ルートもあるけれど、今回はお手軽に伊吹山の自然観察をするため、伊吹山ドライブウェーを使って一気に標高1200mの山頂駐車場まで行き、そこから3本の遊歩道を使って、標高差177mの軽登山を楽しんできました。

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伊吹山ドライブウェーの入り口で利用料金を払い、車を走らせて山をどんどん登る。関ヶ原の町並みがみるみる小さくなっていきます。

こんな風に1000m級の山を一気に登っていくと、今暮らしている軽井沢や御代田町が、いかに高いところであるのかが実感できます。標高1000m付近まで登ったら、外の気温は25℃、登山口の気温が33℃だったから一気に8℃も涼しくなったわけで、標高1000mの軽井沢が涼しいのも当たり前ですね。

さらに登り、約20分程で標高1200mの頂上駐車場に到着。
山頂付近ではススキの穂が綺麗にあがり、もう秋の気配が漂っていました。

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ここから山頂までは、3本ある遊歩道を使って徒歩で登ります。
沢山の山野草達の観察は、山頂のお花畑と帰りの遊歩道をゆっくり下りながらすることにして、行きはサクサク登るために、所要時間20分、距離約500m、急勾配でほぼ階段ルートの『中央遊歩道』コースを選択。この道は急勾配だけあって登る人も少ないので、お薦め。

ということで、軽登山様の荷物をリュックに詰め込み、カメラを持って登頂開始。

目の前に急勾配の登り階段。

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シソのような葉をした “アカソ”が遊歩道の両脇を飾り、僕を山頂へ誘ってくれます。

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少し登ると、先端が裂けた桃色の花びらが特徴的な “カワラナデシコ” の花達が僕を迎えてくれました。

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順調に登っていたけど、山の天気はやはり気まぐれ。
突然ガスが辺りを覆い始め、みるみる内に白い世界に飲み込まれてしまいました。

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それでもガンガン登って行く。
道の両側を覆うアカソの中に 、薄紫の小花をつけた“クサボタン”を発見。

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自生するクサボタンを見るのは初めて。
クサボタンはキンポウゲ科の多年草。皆さん大好きなクレマチスの仲間で木立になる種類。この薄紫色の花のように見える部分は「がく片」で先が反り返っているのが特徴。和名は葉がボタンに似ていることに由来する。自然の中ではこんな風に生きているんだと感動。


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アカソの群れが終わり、変わって現れたのは “テンニンソウ”の群落。
花はまだ咲き始めたばかりでまばらです。


点々と生えていた “コイブキアザミ”にはモンシロチョウ?が吸蜜中。

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コイブキアザミの葉には尋常じゃないほどに沢山のトゲが生えていて、不用意に近づくと痛い目に遭わされることになるので要注意です。


後ろを振り返ると、山はますます濃いガスに覆われてきて不安になったけど、頂上方面を見上げてみるとガスが切れていました。勾配も少し緩くなってきたから、山頂まではあと少し。


そんなこんなで登り初めて30分。
無事に標高1,377mの伊吹山山頂に到着。

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山頂の標高を記す標識の横には「ヤマトタケル像」が建っています。

山頂に着いたとたんにガスは切れ、山頂の綺麗な展望が開けてきました。

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伊吹山山頂は、岩礫の崩壊によって砕かれた細かい岩石の破片を基盤に、雪渓から供給される豊かな水分によって形成された高茎草原と呼ばれる草原が広がっています。

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ススキ、ツリガネニンジン、ノダケ、シモツケソウ、などなど。

長い茎に対生する葉をつけ、
その先に穂状に青紫の小花を沢山つけたのは “ルリトラノオ”。

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山頂のお花畑。
そこには短い夏に美しさを競うように咲き乱れる、沢山の高山植物達が棲んでいる。
なんて綺麗な光景だろう。

ガスの切れ間から覗いた下界が、まるで幻のように見える。

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ここはまるで天上の楽園。

無事、天上の楽園に到着ということで、今日はここまで。

楽園の様子はまた次のブログで...。
by eilakuyagarden | 2010-08-20 15:58 | 息抜き | Comments(0)


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浅葱色の警告
浅葱色ってどんな色でしょう?

新撰組のダンダラ羽織のいろといえば一番ピンとくるかな。
若いネギ(葱)の葉の色だとか、薄い黄色なんて定義もありますが、
第一義的には「緑がかった薄い藍色」のことを指します。
青緑色の古称です。

b0133243_19144561.jpgこれが浅葱色のサンプル。
今の呼び方だと「マリンブルー」といったところでしょうか。

7月末に、そんな浅葱色の羽にまだら模様の入った奇麗なチョウに出会いました。


「アサギマダラ」です。

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軽井沢より500mも高いところにある立科町の女神湖(標高約1500m)。
そんな小さな湖の近くにあるT邸の別荘にお邪魔した時、そのお庭でこの奇麗なチョウに偶然出会いました。

真夏でも、とても爽やかな高原別荘のお庭では、すでに “ヒヨドリバナ” の白花が満開。その花の蜜を求めて、こんな高所までアサギマダラはやってきます。


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夢中で吸蜜している時は、カメラ片手にググッと近づいても全く動じません。
逆に「邪魔だよ!」ってぐらいのオーラを放って、蜜を吸い続けていました。

アサギマダラは春に北上、秋に南下の「渡り」を繰り返すチョウとして知られています。1500km以上の長距離を移動をするものや、一日200kmの早さで移動する個体もいるそうです。あんな小さな身体の何処にそんなパワーがあるのやら。
でも、だからこそ夢中で吸蜜し、沢山のエネルギーを蓄えているのでしょう。


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アサギマダラの成虫は “ヒヨドリバナ” や “フジバカマ” など、キク科フジバカマ属の植物の蜜を好んで吸蜜します。そして幼虫の食草はガガイモ科の植物で、卵もその葉に産みつけます。
先日、追分コロニーの斎藤さんに教えてもらうまで食草がガガイモだとは知りませんでした(斎藤さん勉強になりました)。

ちなみにこれが “ガガイモ” 。

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追分の庭畑で、大きく伸びたヨモギに絡んだガガイモです。
今時期になると、ツルを長く伸ばして、大きく育った植物に絡みながら昇り、覆い被さるようにして葉を広げ、花を咲かせます。地下茎でどんどん繁殖し、蔓延るいわゆる雑草として忌み嫌われる存在。

でも、その花は以外に奇麗で、驚いてしまいます。
鉢あげして、トレリスなんかに絡めて飾ったら以外に奇麗だと思います。来年、ちょっと挑戦してみようかなぁ。

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アサギマダラが “ガガイモ” を食草とし、“ヒヨドリバナ” や “フジバカマ” を蜜草にしているのには訳があります。
キーワードは毒性の強い「アルカロイド」という物質。

ガガイモの葉にはこの「アルカロイド」が含まれていて、“ヒヨドリバナ” や “フジバカマ” の蜜も「アルカロイド」を含んでいます。
アサギマダラは成虫、幼虫を通じて、このアルカロイドを餌から体内に取り込み毒化することで敵から身を守っているという訳です。幼虫、成虫ともに鮮やかな色をまとっているのは、外的への警告。浅葱色は危険を知らせる警告なんですね。
美しいものには、やっぱり刺がありました。

ということは、新撰組の「浅葱色のダンダラ羽織り」も、アサギマダラと同じで、相手に組織の強さ、危険度を誇示し、警告する手段だったのかもしれませんね(考え過ぎか?)

軽井沢のヒヨドリバナはこれからが開花期。
又何処かで、この奇麗な浅葱色の羽に出会えるかな。
by eilakuyagarden | 2010-08-09 19:39 | 息抜き | Comments(0)


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