カテゴリ:息抜き( 102 )


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パウル・クレー | おわらないアトリエ 展
昨日寝る時に、今日は休みにすると決めた。
来週からはお庭の工事がはじまる。こうなると当分の間はあちこち出かけてなどいられないので、やりたかった事を今週中にやると決めた。

目覚ましなしで早起きできて、
起きた時に雨が降っていて、
午前8時半までに高速のICにたどり着けそうなら、行くと決めて寝た。

こんな時は、なんなく全ての条件をクリアーできてしまうものだ。
予定通りに東京に向かった。

行き先は 『 東京国立近代美術館 』

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2011年5月31日〜7月31日まで開催されている
【 パウル・クレー | おわらないアトリエ 】 展。これを観るためだ。

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前々から、ずっと見に行こうと決めていた。クレーの展覧会を見るのはこれで3回目かな。でも、こんなに、ゆったりと作品を観る事ができたのは初めての事。


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まだ開催3日目だったけど、平日で雨模様の一日。
木曜日っていうのも良かったかも。そして、きっとお昼の食事時は穴場だとふんで昼12時に行ったのが更に良かったのかもしれない。

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一つの作品の前に多くても5〜6人。誰もいない時もあって、クレーの素晴らしい作品達を、いろんな距離でゆっくりと観る事ができた。
こんなことってなかなか無いから、ほんとにラッキーでした。

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今回の展覧会は、クレーの作品を単に観賞するというだけでなく、クレー自身が撮影した多くのアトリエとそのアトリエで生み出された作品、そしてその魅力がどのような技法によって生み出されたのかという所までを明らかにして展示されていて、クレーの作品の背景までもが良くわかり、その魅力がとても良く伝わってくる素晴らしい展示だった。

ぜひその魅力はご自身の眼で、心で感じてきて欲しい。

今回一番『おおっ〜』て感じさせられた点を一つだけ書くとすれば(あくまでも素人の個人的な感想なんで、細かい事はつっこまないでご容赦くださいね)、自分の感性を二次元的な絵と言う媒体で伝えるにあたって、多分普通の画家ではあり得ない、一度描いた作品を、敢えて切ったり、貼ったり、回したりして再構成したり、絵の裏面を使って両面で構成したりなど、多角的な手法で自分の感性を最適な形で表現しようとしているところにはとても驚かされ、その拘りに感心しました。

庭や植物など心に残った素敵な風景をカメラで撮影して家に帰ってパソコンで現像してみる。出てきた写真は、僕が伝えたかったもの以外の多くの情報や表現が入っていたりします。そんな時、自分の感性を一番端的に表現している部分を切り抜き、加工して写真を再構成します。
クレーはこんな事を絵という媒体で行っていたんですね。なんかやっぱり凄いです。

抽象的で理解しがたいって点もあるクレーの絵ですが、自分が伝えたいものを、沢山の情報でなく伝えたいものをよりシンプルに構成し、感性で見える姿を素直に、シンプルに、合理的に構成するって実は写実的に描くより難しいのかもって想う。だからこそ、僕はクレーの作品に魅了されるんです。


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『 芸術とは、眼に見えるものを再現するのでなく、
目に見えるようにすることなのだ 』とは「創造的信条白書(1920年)」のクレーの言葉。僕にはとても共感できる言葉です。

そしてもう一つ、『自然にならって絵を描く事は対象を描き出す事でない、感覚を実現することなのだ』これはクレーじゃなくて、僕が大好きなもう一人の画家 ポール・セザンヌ の言葉。

お庭を設計させていただくとき、机の前に貼ってある、彼らの言葉を見ながら、自分が自然から貰ったいろんな記憶をひもとき、お客様から頂いた主題に合わせて再構成し、描いていきます。

細かく思い浮かべ体現するんでなく、大きくとらえて感覚的に組み合わせて、草木の高低、大小、明暗、奥行き、そして、環境を考慮しながらを四季折々に移り変わる植物達を色として、庭と言う土のキャンバスに表現しているつもりです。もちろん環境も考慮しますよ。

そして、もう一つ大事な事は、絵画と違い完成した庭という絵は、人と触れ合う事ができ、生長していく事。これは、絵では表現できない所ですね。

僕は芸術家ではありません。ガーデナーです。
でも、もしこんな言葉があるならば 『 自然芸術家 』 って言われてみたい。
お庭と言う絵を描き、自然をデザインする庭師ってとこかな。

これからも、いろんな芸術作品に刺激を受けながら、素敵な庭造りしていきたいな。

雨だったけど。いや、雨だったから、とぉ〜ってもいい休日でした。
by eilakuyagarden | 2011-06-02 19:37 | 息抜き | Comments(0)


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地上絵ですか...?
霧雨の一日。
お庭のメンテナンスには辛いお天気。
疲れた身体にはユーモアが欲しい。

お庭のメンテナンスを手伝ってもらっているTさん曰く、
ナスカの地上絵は 「 竹箒は便利な道具だと教える為の宇宙人からのメッセージ 」 なんだそうな。

ホンマかいな!!

あっ、なるほどね。

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でもこれ “ 熊手 ” の跡ですけど....。
by eilakuyagarden | 2011-05-26 20:05 | 息抜き | Comments(0)


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せせらぎ水路
綺麗に整備された水辺の散歩道。


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いろんな雑木が水路に沿って植えられていて、その横には固まる砂を使った周りの緑に溶け込む歩道と同じ色合いに統一された自動車用の道路が整備されている。

各務原市の南の方を東から西に続くこの道は「せせらぎ水路」。
とても素敵な散歩道なんです。


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でも実はこの水路、平成15年までは羽島用水という農業用水でした。
幅2m、深さも2m位の無骨なコンクリート水路。
犬山城のほとりにある木曽川に架かる「犬山頭首工ライン大橋」という可動堰にその取水口があり、そこから各務原市を東西に貫いています。総延長は18kmにもおよびます。

小学校、中学校のころは一部が通学路の途中にあったから、僕たちの遊び場でもありました。しかし、田植えが始まるとその水量は半端ない程に多く、落ちれば大人でも簡単に流されてしまいます。とても危険な場所でもあり、いくらかの事故もあったと記憶しています。

そんな用水を岐阜県が地域用水環境整備事業の一つとして地下水路化し、その上部を「羽島用水せせらぎ水路」として整備したのが平成16〜17年。

最初はどうなる事やらと思っていましたが、できあがるに従って「なかなか良いじゃないの!」って思えるような水路になっていきました。


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以前のあの無骨なコンクリートの用水路の面影はまるでない。土の土手に、雑草が生え放題。なんとも懐かしい感じの小川になっています。

水路沿いに植樹されているのが、雑木だというところがなお良い。
だいたいの場合、こういった事業を行うと、安易に桜並木にしちゃおうなんて話になりがち。そうじゃなく、いろんな種類の雑木が植えられているところが本当に良い。
これで木の植え方が列植じゃなかったなら、さらに良かったのに。ちょっと残念。


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ところで、この小川の水ですが、実は羽島用水の地下水路の水ではないんです。
もっと手が込んでいます。
じつはこの水、下水を浄化処理した水なんです。

用水の水だと農閑期の11月〜4月の間は水量が足りずに枯渇してしまいます。年間を通じて一定の水量を確保するため、木曽川右岸流域下水道の下水処理水を送水管で供給し、3箇所の放流口からわざわざ流しているんです。
なんとも手の込んだ水路ですよね。

でも、このお陰で年間通じて綺麗な流れが維持されていて、水路の流域に住む人にとっては憩いの場所になっているし、子供達も安全に遊べる場所になっている(でも、今、僕の子供の頃のように、小川で遊ぶ子供ってどれほどいるのかなぁ?)。

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水と緑が普通に生活の一部になっている「せんせらぎ水路」。
なかなか良いでしょ?

軽井沢の御影用水の工事なんて、これとは全く逆行した工事になっていて、趣のあった水路が無骨なコンクリートのU字溝水路に変わってしまった。真っ直ぐで、遮るもののない水路なんて、水かさが増せば恐ろしいほどの流れになり、いろんな問題が起こりそうだが...。大丈夫なのだろうか?とても疑問です。時代に逆行していると計画する側には分からないのかったのだろうか?

懐かしい姿に変わった故郷の羽島用水「せせらぎ水路」の姿を眼にすると、軽井沢の御影用水工事がとても残念に思えてなりません。いつの日にか、軽井沢の常識が時代の流れに追いつき、もとの趣のある御影用水に戻る日がくることを祈るばかりです。

最後は、軽井沢の時代に逆行する開発を憂うガーデナーの小さなつぶやきでした。
by eilakuyagarden | 2011-04-10 22:04 | 息抜き | Comments(0)


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アートな雪景色
見慣れた雪景色。
見飽きた雪景色。

春の気配を感じた後では、もうそろそろお腹いっぱいといった感じ。
そんな景色も、カメラのレンズを通して見れば、簡単にいつもと違う景色になる。


重い雪に覆われたレタス畑とカラマツ林。
いつもの見慣れた景色。

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そんな景色にアートなフィルターをかけてみる。
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いつもの散歩道も....。
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見慣れた木々も....。
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今にも動き出しそうな木の存在感。



いつもの景色をドラマチックに写してみる。
見たことのない世界観が見えてくる。

アートな雪景色に、ちょっとドキッとする。

仕事も、生き方も、たまに視点を変えて客観的に見てみたら、
自分の進むべき道がもっとドラマッチックになるかもしれない。

漠然と続けるのでなく、何故か?を考えて続けていきたい。
いつも違った視点で、感覚で、庭を、草木を、自然を、
自分の眼をとおして、頭の中のスクリーンに写していきたい。

ちょっとアートな感覚で。
自分らしく。
by eilakuyagarden | 2011-03-07 17:22 | 息抜き | Comments(0)


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モノクロの空気
夕方から降り始めた雪。

どんどん世界が白くなっていく。

街灯に照らされた世界から色を抜き、現れたモノクロの世界。


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色にかくれて伝わらない空気感が現れます。
ちょっと新鮮。

静かに積もる雪。

明日も雪掻きが必要になりそうです。
by eilakuyagarden | 2011-02-14 23:10 | 息抜き | Comments(0)


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白のイメージ。


純粋、清潔。

まっすぐ。

奇麗、繊細。


白は 冷たい。
でも、あたたかい。


白は 光。
包み込むような優しさ。


白は 真っ白。 
白は 無(む)。


どんな色にも染まるけど、どんな色も消してくれる。

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春、夏、秋と植物の緑やあざやかな花色に染められた “庭” 。

冬、真っ白な雪が色を消し、
また一年、新しい “庭” を描き直す キャンバス をつくってくれる。


そう、白は 「はじまり」の色。

永遠の色。
by eilakuyagarden | 2011-01-17 21:57 | 息抜き | Comments(4)


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猫町にて
連日、0℃にも届かない寒さが続いている。
地面はお笑い芸人のギャグのように「カッチカチやぞ!! カッチカチやぞ!! ゾックゾクするやろ!! 」ってな具合でスコップも歯が立たず庭仕事もできず、事務仕事に託つけてゾクゾクする寒さに引きこもりの毎日だ。

庭のデザイン案やいろんな妄想、膨らみつつあるアイデアなどなど。
どれも、樹木の冬芽と一緒で頭の中で硬い殻に閉じこもって、なかなか芽吹かない。
思考が完全停止状態。

イカン、イカン。少し気分転換をしないと...。
チョッと気分を変えるため思い立って家を抜け出し、山を下ってお出かけ。

向かうは東京台東区の谷中。
『追分コロニー』さんのブログに紹介されていた、只今猫町にて開催中の目呂二の作品展の猫達に合いにいって来ました。


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台東区谷中は猫町。この辺りは寺院がとても多く、野良猫達の絶好の住処になているそうだ。JR日暮里駅から谷中銀座にかけての細い路地や短い石段には沢山のノラ猫が遊んでいて谷中猫などと呼ばれている。谷中、根津、千駄木の猫にちなむ店や猫基地などを紹介した『谷根千 おにゃんぽ(お散歩)地図』などというユニークな地図を片手に、今日もカメラを持った沢山の人達が歩いていた。

で、肝心の目呂二の猫達はといえば、谷中のギャラリー「猫町」で遊んでいる。
上の地図で無事にたどり着けるが、少しだけわかりにくいので、簡単に道案内。
不忍通りを上野方面から走ってきて、団子坂下の交差点を右折し「三崎(さんざき)坂」に入る。

坂を上りはじめてすぐの道右手にある喫茶『乱歩』が第一の目印。

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見落として、そのまま坂を登っていくと、こんな風に遠くに工事中の東京スカイツリーが見えてくるが、ここまで登っちゃうと行き過ぎです(僕と同じ間違いはしないように...)。

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喫茶『乱歩』の前を右に入って、テクテク歩いていると電柱にギャラリー「猫町」の看板が見えてきます。

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あとは看板の案内に従って歩けば、無事にギャラリーに到着できます。

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石段の上下で猫の置物がお出迎え。

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ちょっと急な石段をアイアンの猫達と一緒に昇ると、そこがギャラリーの入口。

元々は江戸指物の指物師のお宅だったと言う閑静な一軒家を改装したギャラリー。

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とても個性的でユニークな展示空間に、
目呂二の猫達が元気いっぱいに遊んでいました。

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一昨年の秋に追分コロニーで開催された第一回目呂二展「追分猫日和」で、木通庵の押し入れから飛び出して来た猫達。もはや軽井沢だけでは遊び足りないらしく、今や日本全国を飛び回っています。

谷中のギャラリーでもまた新し猫達が見られますよ。

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2011年最初の「ねこ先生 河村目呂二展」は1月16日(日)まで開催されています。
ぜひその目で、追分を飛び出した可愛い猫達の姿を見てやってください。



おまけ:折角ここまで来たので、少し足をのばして東京スカイツリー見物しちゃいました。
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by eilakuyagarden | 2011-01-14 23:06 | 息抜き | Comments(0)


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思い出をたどって 2
お散歩の続き...。

名鉄岐阜駅東にあるcafe『Le Boudoir(ル ブドワ)』を出発して、北に3kmほど行けば、長良川があり、その南岸にある金華山の山頂には、戦国時代に織田信長が美野征伐後に居城とした岐阜城がある。

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楽市楽座が開かれ、多くの商人達で賑わっていたという城下町の面影もちらほら残っていて、武家屋敷だったような建物や、『うだつ』があがった町家も残っている。

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しかし、軽井沢もそうだけど、役所がそういった町並みの保存に力を入れず、一時期に歴史的に重要な建物がどんどん無くなっていった。そんな状況に業を煮やした市民が、その貴重な文化遺産を守ろうと、市民運動が活発になったんだけど、そのおかげだろうか?最近町並みが奇麗に整備されはじめ、岐阜市役所のHPにも『スローライフシティぎふ』などといったサイトもできている。とてもいいことだと思う。

あっ、そうだ。『岐阜』という地名の由来はご存知ですか?
美濃征伐を達成した織田信長が、この地に天下を取る人間にふさわしい地名をつけようと中国の2人の聖人にちなんだ2つの地名を組み合わせてつけたのが由来。
その聖人というのは周王朝の創始者・武王と孔子。
「周の文王岐山に起 って天下を定む」という故事から、その周王朝の発祥の地とされる「岐山(ぎざん)」という場所の『岐』と、孔子が生まれた「曲阜(きょくふ)」という場所の『阜』を組み合わせて【岐阜】と命名したといわれています。
ちなみに、僕が通っていた高校は、県立岐山(ぎざん)高校。高校に入るや否やこの話をされて、ちょっと母校の名前に愛着が沸きました。

脱線しましたが....。
岐阜城の山麓の町並みは本当に奇麗に整備されている。僕が高校時代に通っていた道も、昔は車に引かれそうになるぐらいに車道と歩道の区別がなかったのに、今では人がとても歩きやすくなった。

特に奇麗になっているのが、
岐阜市の湊町、玉井町、元浜町の地域を総称した「川原町」

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かつて長良川を使った船の往来が盛んで、荷物の運搬の要となっていた時代、上流から木材や和紙などが運ばれ沢山の紙問屋や木材問屋が軒を連ねていました。そんな多いに栄えていた城下町の町並みが戦災を逃れて残され、町並みにあった道路の舗装や電線の地中下などによる景観の改善により、今でも昔のような美しい町並みが保存されている地域です。この地区には温泉旅館や鵜匠の宿と称した料理旅館といった沢山の宿泊施設と、岐阜、長良川といえば『鵜飼い』ということで、鵜飼い観覧船の乗り場などもあり、毎年多くの観光客が訪れる場所です。
でも、今でこそこんなに奇麗ですが、僕が高校生の時はこんなではなかったなぁ〜。道路の舗装も、古い町並みにある家も統一感なくバラバラで、そうだなぁ〜、今の軽井沢の追分宿のようにまとまりのない町並みでした。これが今や、長野県東御市にある旧北国街道の「海野宿」のように奇麗な町並みが蘇っています。

しかも、この道沿いだけでなく、裏側も奇麗に整備されている。

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こんな脇道に入って坂を下ると、もともと川に沿って建っていた町家の裏手に出る。

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この辺りの屋敷は治水対策で高い石垣の上に建っている。だから、この辺り全体が岐阜城の城下町よりも少し高くなっている。昔の人の知恵が詰まった地域。
そこは昔、船が入る運河があって、建物の横に船をつけ荷下ろしした場所にあたる。

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今は、ここに公園や駐車場が整備され、昔の運河のあとも小さな川になっていて水辺に沿って歩けるように整備されている。お洒落で美味しい飲食店や雑貨店もある。
ん〜ん、変われば変わるもんだよなぁ。


ここから、長良橋を渡って対岸に行く。

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もうシーズンOFF(鵜飼い開催期間は5月11日~10月15日 ※2010年スケジュール)のため鵜飼い観覧船がこんな場所で春を待っています。

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対岸は大きなイベント広場になっていて、公共のテニス場、野球場、長良川国際会議場などの施設があります。週末はインラインスケートの大会が開かれていました。
ここは僕がMTBで遠乗りしていた時の休憩場所。

金華山と長良川の流れを見ながら、草の上に寝転んで一時間程身体を休めてボ〜っとしていた所。
青い空を眺めていると、本当に気持ちが静かになっていったのを良く覚えています。
ときどきヒバリがピヨピヨと鳴きながら横切っていったっけ。


この長良橋を渡った北側には、川沿いに料理旅館が立ち並んでいて、その一角には鵜匠さんの家があります。

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鵜をいれる竹籠がセンスよく飾られ、玄関横の壁の装飾もなかなか良い感じ。
鵜を調教しているようで、鵜の鳴き声と鵜匠さんの声が聞こえてきます。

この近くに僕のお気に入りの甘味どころがあります。
餅菓子、アイスクリームの銘店、老舗の和菓子屋「松乃屋」さん。

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和菓子も良いけど、この店のお勧めは、なんといっても『最中アイスクリーム』。

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水や素材にもこだわったアイスクリームがパリパリの最中に包まれていて、さっぱりとしていて優しい味わいが病みつきになります。全国菓子大博覧会で入賞したどら焼きなども絶品ですよ。
昔ながらの店構え、とても懐かしい空気を醸し出していて、とても癒される空間なんです。高校時代から味も店構えも、全く変わりません。

お昼も食べないで走ってきたから腹ぺこ。
豆大福とよもぎ餅、そして大好きな最中アイス(今日は定番のバニラ味)を買って、旅館の建ち並ぶ川沿いの歩行者専用道路でランチにしました。
甘党なんで、おやつばかりのランチでも大満足。

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大口空けて『ごちそうさまでした』。

最近までこの歩行者専用道路もありませんでした。

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この道も激しく車の行き交う車道とその横(しかも川側)に細い歩道がありましたが、とても安心して通れるようなものではありませんでした。僕なんて、一度MTBでここを走っていて、歩道の段差にタイヤを取られて川側に落ちたことがあります(左肩を打撲しました)。
でも、この道から北に20mぐらいの所に奇麗な道が整備されたことで、ここを観光客がゆっくりと歩けるような歩行者専用道路に変わり、長良川と金華山の景観をゆっくり楽しむことができるようになりました。
きっと、夏の花火大会なんかも、ここから見ていたら気持ちいいだろうな〜。

忙しいシーズンを終えた鵜飼い舟も、僕と一緒で今はゆっくり休息中。

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真新し木舟。とても美しいですよね。

長良川の水面がさざ波に煌めいた。

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この光景も昔から変わらぬ故郷の景色。

河と山、木と草。
これが、僕の原風景。

短いお休みもおしまいです。
長野の自然の中に帰るとしましょう。
by eilakuyagarden | 2010-11-08 21:54 | 息抜き | Comments(3)


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思い出をたどって 1
本当に久しぶりにゆっくりとした時間を過ごしています。
岐阜の暖かさと仕事から完全に離れているため、疲れも風邪も順調に回復しました。

心身ともに調子もあがってくると、つい庭仕事を始めたくなるんですが、
今回は見て見ぬふりをして、ちょっと思い出をたどって散歩にでかけました。

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小屋の中でしばらく眠っていた10年来の愛車のMTB(マウンテンバイク)が今回の散歩の相棒です。

小春日和の中、風を切って走るのは本当に久しぶり。

昔(っていっても5年程前の話ですが)は、ヘルメット、グローブ、そして完全にレーシーなサイクルジャージを着て、一日50〜60kmの道のりをMTBを駆って、舗装路や河川敷の砂利道、山道など縦横無尽に走り、帰りは馴染みのcafeで一休みなんてのが、僕の週末のライフスタイルでした。
いまでこそ自転車(ロードバイクが主流ですが)ブームで、猫も杓子も週末サイクリングですが、当時はまだまだこんな風に走っている人も少なく、かなり目を引く感じでした。

さすがに今回はお散歩なんでもっとラフな恰好ですが、でもグローブと簡単な修理工具、そしてサドルにあたる股間部分にパッドが入ったサイクルショーツ(とかサイクルパンツ、スパッツと言います)は必須です。

てことで、いざ出発。
愛知県から続く濃尾平野。木曽川を越えて岐阜県各務原市に入ると、少し高くなっています。各務原大地と呼ばれています。今の実家はこの大地の西の端にあります。
ここがスタート地点。

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実家の目の前を走る、国道21号バイパスを西に向かうとすぐに坂があり、これを下ると10年前に暮らしていた昔の家の周辺、そして実家の田んぼがあります。

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今ではすぐ横を国道21号バイパスが走り、沢山の車とお店しか見えませんが、子供の頃は一面田んぼが広がり、遮るもののない田んぼの景色の遥か遠くには伊吹山がその姿を見せていました。
今では、いろんな物に遮られて、ここからは伊吹山が見えません。寂しいですね。

でも、変わらない景色もあります。
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昔、魚とりの網を手に川の中を走り回っていた『三井川』。
一時は生活排水でとても汚れていましたが、水質もかなり良くなり、鯉やフナ、ナマズなんかも帰って来ていました。でも、川の中で遊ぶ子供の姿がないのが悲しいですけどね。

バイパス沿いを西に走ると5分程のところにあるのが『イオン各務原ショッピングセンター』。

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地上3階建て、商業施設面積78250平方メートル、186の専門店で構成され、3500台余りの駐車場を備えたモール型の大型ショッピングセンター。夜11時までオープンしていてここに行けばなんでも揃っちゃいます。ここも昔は畑と田んぼ。植木の苗圃なんかもありました。

ここから北に走ると、中山道が東西に走っています。
東京日本橋を出発して、軽井沢の追分宿などを経由して、国道19号線沿いに木曽川を南下し、ここまで繋がっています。

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鵜沼宿と加納宿を結ぶ中山道の街道筋。今ではバイパスが渋滞した時の抜け道的存在です。ここを西に走り、岐阜市の市街地を目指します。

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ところどころ中山道の街道筋の面影を残した建物が点在しますが、まとまって保存されているのはやっぱり鵜沼宿の周辺ぐらいです。

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でも、点在する古い建物をたどっていくだけでも中山道の街道筋の賑わいを何となく感じることができます。

中山道を西に走り、加納宿の手前で街道を離れ北に向かへばJR岐阜駅と名鉄岐阜駅周辺。岐阜の玄関口です。

ここまで約12kmの行程。
ここで、最初に書いた馴染みのcafe『Le Boudoir(ル ブドワ)』で一休み。

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ずっと通っている珈琲専門店。美味しいコーヒーと居心地の良い空間。
ホッと落ち着ける僕の大事な場所です。
ここの珈琲は全てマスターが自家焙煎した豆を使っていて、全てネルドリップで目の前で入れてくれます。味は本当に絶品!岐阜に行くことがあれば是非一度ご来店ください。

今回はマスターの味を継承するスタッフの川嶋くんがブレンドを入れてくれました。

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実はこのお店、来年から新しマスターとして彼が引き継ぎ、今のまま、お店の名前もそのままで続けていきます。完全にマスターの味を継承していて、既に彼がこの店の顔。ヤングマスター頑張れ!

ゆっくりと一杯のコーヒーを楽しんで、休憩した後はここから更に北に向かいます。

目指すは織田信長が居城とした『岐阜城』と金華山。そして、温泉街と鵜飼宿などのある河原町や長良橋周辺。

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この辺りは僕の高校時代の通学路の途中で、高校時代毎日見ていた懐かしい景色が広がっています。MTBで遠乗りしていた時の休憩地点でもあるし、大好きな甘味処もあり、本当によく行っていた僕の大好きな場所の一つです。

では、出発ですが、この先の話はまた明日。
今日はここまでです。
by eilakuyagarden | 2010-11-07 12:28 | 息抜き | Comments(0)


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伊吹山の自然観察3(下山道)
お花畑の自然観察を楽しんでいたら、あっという間に時間が過ぎてお昼になった。

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山頂にある飲食が可能なお店に入り、伊吹うどんでお腹を満たし一休み。
以前、あるTV番組でうどんの汁のダシが関東の鰹だしから関西の昆布だしに変わるのは何処か?ということで調査したところ、岐阜の関ヶ原がその切り替わりの場所だと結論づけていた。では、その関ヶ原と滋賀の県境にある伊吹山の山頂のうどんのだし汁は? やっぱり関西の昆布だしでした。あの調査結果は正しかったようです。

さて、お腹も満たされたので、そろそろ下るとしましょう。

全長1500m、山頂から約1時間の“東遊歩道コース”で下山します。
遊歩道だからといって、甘く見てはいけません。
昨晩降った雨のせいで道の所々がぬかるんでいて、とても滑りやすく、大小の石灰岩が露出していて非常に歩きにくい。

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山頂駐車場まで車で楽に来れて、西遊歩道を使えば比較的簡単に山頂にこれますから、Tシャツ短パンにサンダル履きなんて登山者もいますが、この道を下るとかなり痛い目を見るはずです。簡単に山頂に来れるというのも考えものですね。

もう一つ考えものなのが、心ない人達の環境破壊。
奇麗な花の写真を撮りたいのはわかるが「柵の中には入らないでください」と書かれた立て札も無視して、柵を乗り越え、野草達を踏み倒して目的の写真を撮る人達が結構いる。

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たいていが軽装の心得のなさそうな人達。しかも、若くて分別の付かないような人ではなく、いい大人達がだ。かなりの年長者の方々なんだから善悪の判断ができて良いものだが、大勢集まるとなぜだか、大人として当たり前の理性的な判断ができない「分別のない大人」に変わってしまう。困ったものだ。

注意すれば仏頂面でこちらを見返し「私たちだけじゃないでしょ」って目でこちらを見る(僕はひげ面のがっちり体系なんで、初見では怖がられるので、すぐに目を背けられますからいいですけどね)。何が悪いのといった感じで柵から出て来る。こんな若輩者に注意されたのが気に入らないなら、良い大人なんだしルールは守りましょうよ。あなた達が踏みつけている野草達が、今写真を撮った植物と同じ植物だなんて、多分きずいてないんだろうなぁ〜。悲しいことです。

愚痴りが長くなったので、本筋に戻します。

下山道の出発地点は、ピンクのシモツケソウが一面に広がる見事な山頂の草原。

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足元に注意しながら進んでいくと、8月11日のブログで紹介した “トモエソウ”が咲いていました。

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この前のブログで紹介したトモエソウの花の写真では判りにくかったけど、この写真なら5つある花びらが巴型(勾玉のように)にねじれて、特徴ある姿をしているのが良くわかります。

その先には秋らしい花が咲いていました。 “アキノキリンソウ”です。
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これは “ミツモトソウ”。バラ科の多年草。
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他にも、メタカラソウ、キオン、キンミズヒキにオトギリソウなど、黄色い花々が秋の草原を彩っていました。

足元で淡いピンクの小花をつけているのは “イワアカバナ”。

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葉が秋に赤くなることがその名の由来。雨や曇った日には花が閉じてしまいます。

道の路肩を固めている植物。オオバコのようですが、よく見ると違います。
なんだか判りますか?

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これは “タテヤマウツボグサ”。
花はもう終わり、種をつけていますが少しだけ咲いている花がありました。
足元を見ながら歩いていないと気づきませんが、無下に踏まれてしまうこんな場所でも山野草が健気に頑張っていました。

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下るに従い道は細くなり、少しずつ草丈の高い植物が多くなっていきます。
少しずつ木も生えてきました。
山頂から続いていたシモツケソウの草原も終わり、変わって一面に “サラシナショウマ”が群生する場所が現れました。

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残念ながら花はまだ咲き始めたばかりでまばら。
満開になれば白い穂状の花が草原を白一色に染めるはず。
群生した真っ白なサラシナショウマの花が風に踊る風景はおそらく壮観だろうなぁ。
9月になったらもう一度登ってみたいです。

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ちょっと、後ろを振り返ってみると、山頂はもうあんなに上。
随分と降りてきました。

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道を覆う植物はどんどん背が高くなり、道を覆い隠しています。
植物を掻き分け進むと、いきなり視界が開け、終点の山頂駐車場がみえてきました。

その手前には“マルバダケブキ”の群落。

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旅の途中に寄ったのか?アサギマダラが花から花へ飛び廻っていました。

最後の最後に下山の疲れを癒すように迎えてくれたのは “ミツバフウロ”.

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奇麗な小花がお疲れさまと言ってくれているようです。

沢山の山野草とその暮らしぶりに触れることができた、伊吹山の自然観察登山。

別の季節に、今度は頑張って麓から山頂まで登り、違う伊吹山の風景を見てみたいと思います。
by eilakuyagarden | 2010-08-22 23:15 | 息抜き | Comments(0)


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