カテゴリ:息抜き( 99 )


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神懸かり?

ヤマモミジの止まり木に “ ネコ ”。

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いやいやお見事。
ここなら参拝客を気にせず安心して寝られるわなぁ。

さすが、犬山成田山に住みついているネコはひと味違う。
これもご本尊お不動さんのご利益なのか?
猫も神憑っています。
by eilakuyagarden | 2013-03-20 15:08 | 息抜き | Comments(0)


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プルーンジャムづくり

8月も後半に入ってくると、スーパーや道の駅、産直市場なんかに美味しそうな果物が沢山並びはじめます。こうなると僕の趣味のひとつであるジャムづくりの虫がうずうずしてくるのです。

ということで、今日は庭づくりや園芸の話から脱線して、趣味のジャムづくりのお話。

うずうずを掻き立てられた今一番の果物が “ 信州産の生プルーン ” 。
一粒が直径4㌢ぐらいあって、濃い紫色をしています。
〔果実は コチラ で確認してください〕

でも、これをジャムにすると皮の色からは想像できない色に....。


ではジャムづくりをはじめましょうか。

素材のプルーンも、下ごしらえの写真も撮り忘れたので、ここは解説だけですいません。
まず実を半分に割って大きな種をとります。半分の実はさらに四等分します。
つまり八等分にします。もっと細かくしてもいいんですが面倒なのでこれくらいで充分。
実も皮もジャムにします。
今回は850g 分の実を使いました。

厚手の鍋(僕はお気に入りのルクルーゼの鍋でつくります)に実を入れて、実の量の30%ぐらいの砂糖をいれます。あまり甘くしたくないので砂糖は少なめです(長期保存して腐るのが心配ならば50%ぐらいの砂糖を入れる方が安全です)。砂糖の種類をいろいろ変えるとジャムの風味も変わります。今回は上白糖よりも風味のいい三温糖を使いました。さらに、ちょっとさっぱり大人の味にしたいので、砂糖よりも少なめにワインも入れて一晩漬け込んでおきます。

一晩漬け込んでおくと、果実がシロップを吸い込んで良い感じになっています。

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このままでも美味しそうだ。

中火にかけて焦げないように注意しながら煮込みます。

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ふつふつした状態を維持しながら煮込んでいくとアクの泡が出てきますので丁寧に取り除きましょう。

これは僕の使っているアク取りの秘密兵器(細かいアルミメッシュのアク取り専用)。

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簡単にアクだけを濾して掬えるのでとても便利。


ジャムを煮ながら、隣のコンロでは保存ビンや、ビンにジャムを入れる時に使うアルミの漏斗やお玉なんかを煮沸消毒します。

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大きなアルミ鍋にたっぷりのお湯を沸かして10分くらい煮沸消毒します。

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ジャムが完成する前に取り出して奇麗な布巾の上で乾かしましょう。

沸騰に使ったお湯は捨てないで残しておきます。
ジャム完成後に使った道具をお湯に浸けて洗えばジャムが奇麗に洗い落とせます。
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アクをとり、実を潰しながら15〜20分煮込んだジャム。

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生プルーンの濃い紫色の皮からは想像できない真紅のジャムになります。
奇麗ですねぇ〜。

これでジャムは完成。美味そうだ。


最後にビン詰めです。
火をとろ火にして煮込み過ぎないようにしたら、手早くビンに詰めていきます。

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その時こんなアルミ製の口の大きい漏斗を使うと簡単で作業が早いです。
ビンも手も台所も汚れませんよ。

ささっとこれくらいまで入れましょう。

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詰め込んだらすぐに蓋をキュッと締め、裏返しにして冷まします。

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こうすることで、ビンの蓋側も消毒できます。
この作業は早さが命。手早くやりましょう。

冷めたらひっくり返し、冷蔵庫で冷やして保存します。

今回は850g のプルーンから、内容量180g のジャムが5個できました。


完成した真っ赤な プルーンジャム。

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美味しそうでしょ。

酸味がきいて、甘酸っぱくて、ワインの風味がかすかに残る大人のジャム。

明日の朝が楽しみだ。
by eilakuyagarden | 2012-08-20 19:14 | 息抜き | Comments(2)


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名ばかりの “ 保存 ”にならないように
今日も岐阜の苗畑で花苗のお手入れ。
気温もぐんぐん上がり、本日の最高気温13℃。3月下旬の陽気。

お陰で作業は快調にすすみ、お昼には本日のノルマを終えることができた。
作業を前倒ししても良かったけれど、天気もいいので気晴らしに公園まで散歩することにした。

ここは、岐阜の実家から歩いて5分の 『 各務原市民公園 』 。

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何度かこのブログでも紹介したが、僕のお気に入りの場所である。

旧岐阜大学農学部の跡地 65,315㎡ を市民のセントラルパークとしてデザインされた囲いの無いオープンな公園である。
この公園をデザインしたのは、世界的な建築家 黒川紀章 氏 。

公園の一角にある看板にこの公園の特色が書かれている。

・全面芝生
・旧岐阜大学の古木を保存
・公園内外に垣根を設けず、町並みへの波及効果
・隣接する新境川桜並木との一体化

だそうである。

たしかにどれも納得だけど、僕的には、園内の多くの木がのびのび育つ場所を得ていて、とても元気よく成長しているところがこの公園の良いところだと思う。

これは、ソメイヨシノ。

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よく見てくださいね。
何をかって?

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木の下の地面です。桜の根がどこまで伸びているかわかりますか?
そうです、枝の先端のところまで木の根が伸びています。
木の根っこの先端から見てみましょうか。

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ほらこの通り。こんなに元気よく伸び伸びと伸びています。木の葉は雨を効率よく集め、根っこの上に雨露を落とすためにあんな形をしています。だから木の枝の下には同じように根っこが伸びているのが本来の木の形なんです。

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ちょうど、この写真の木の陰のように、土の中にはまるで木を逆さにしたように根が広がっているんです。自然の森ではもうちょっと木々が混み合って生えているのでここまで綺麗には広がっていませんが、これが理想的な幹と根の形なんですね。

これがこの公園の良いところです。

でも、残念なことに、一部の樹木はちょっと悲惨な目に遭っています。

例えば、これ。

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こんな大きな木なのに、根が生長できるスペースはとても狭い。
お陰で、根っこを狭いスペースの中でグルグル回すように伸ばすから、こんな感じ。

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とても厳しい状態です。

これもそう。

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これも、
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こっちもそう。

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どれも、窮屈そうで、じりじり真綿で首を絞められているような感じ。
木の悲鳴が聞こえてきます。

こんな状態では木もたまったものではありません。
だから、この状態に耐えられなくなった木は、こんな悲惨な最後を遂げています。
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木の生長にとって、根っこが如何に大事なのかを良く理解していれば、こんな風に木の根をいじめたりしないはずなのになぁ〜って思っちゃいます。

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排水路と並木の間なんて、こんな風に舗装しなくても、歩くスペースは十二分に確保されているのに...。木のためにも良くないのみならず、木の根が舗装を持ち上げるに決まっていて、もはや舗装も凸凹になっているし...。
デザインの問題か?施工業者が無知なのか?何故こんなことになったのかはわかりませんが、折角の素敵な公園なのに残念なことです。

岐阜大学のあった頃から生えている “ ツブラジイ ” の幹にはこんな看板がついていました。

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保存木。大きな木を大切に。

文句とは真逆ですなぁ...。

木を保存する。育てる。守るってどうすることなのか...。
本当に大事なことはなんなのか。

名ばかりの保存に(うたい文句に)ならないように、
木の気持ちになって、今一度よく考えて欲しい物です。
by eilakuyagarden | 2012-02-22 20:37 | 息抜き | Comments(0)


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一人ランチ
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軒先から垂れ下がった“ つらら ”。
日に日に長くなっている。


大きくたわんだモミの木の枝。

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枝に残る雪はカチカチに凍っていて重そうだ。


厳しい寒さが続く軽井沢。

日中でも気温は氷点下だけど、今日は風がなく、日射しが暖かい。
久々に追分宿から信濃追分駅に向かう道を歩く。

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しかし、凍った路面に歩みは小さく、慎重になる。

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除雪されていない脇道の方がまだ歩きやすいくらいだ。

もくもくと歩き、 目的地に到着。
別荘地内にある “ ピッツェリア クィ・エ・ラ ” さん。

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今日はここで一人ランチ。

若いご夫婦が営む素敵なピザ屋さん。
大きな窓から見える景色もなかなか(特に冬は格別)で、とても居心地が良い。

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店の周りの植栽に口出ししたのが縁で仲良くさせていただいている。
(植栽に手出しはしていない、全てご主人が自分でやっている。僕はそれを見てプロの立場から口出ししているだけである。良い迷惑だったかも...。)


大きな窯で焼かれた pizza は絶品。

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ぜひ一度ご賞味を。

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明るいお店の雰囲気に、身も心も温まる。
居心地の良い空間ってやっぱりいいなぁ〜。

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軽井沢はやはり冬が最高だ。


■PIZZERIA QUI E LA

http://www.quiela.jp/QUI_E_LA/home.html

by eilakuyagarden | 2012-01-29 18:16 | 息抜き | Comments(2)


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夏の庭から 2:虫達の夏
軽井沢の夏は短い。

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9月になれば秋の足音が聴こえはじめ、夏の植物達はあっという間に花を落とす。

だから、軽井沢に棲む虫達は、避暑地でのんびり夏を過ごす人間を横目に、せわしなくの夏の庭を飛びまわっている。


沢山の蜜を集めるために花から花へと飛び回る “ マルハナバチ ” 。

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寒さの厳しいい軽井沢では、このハチが多くの植物の受粉を助けています。
羽を羽ばたかせなくても、胸の筋肉で体温を上げられるマルハナバチ。
スズメバチやミツバチが動けなくなる10℃以下の気温でも動く事ができるから、肌寒い早春から秋の終わりまで、花を求めて軽井沢のあちこちを元気に飛び回ります。


羽を広げているのかと思ったら、求愛中だった “ ツバメシジミ ” 。

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見事にカップル成立し、ご成婚、交尾となりました。
来年は彼らの子供がこの庭を飛び交うのかなぁ。


この庭に一番沢山いるバッタ達はとてもシャイで、近づくと、飛び跳ねて逃げ回り、なかなかカメラに収まってくれません。

でもこの蝶はちがいました。

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木道の上でお昼ね中? それとも死んでいるのか? と思ったこの蝶の名前は
“ ルリタテハ ” 。 紺色地にルリ色のラインが特徴的なタテハチョウ。

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羽の裏面は木の樹皮のような模様になっている。

よく地上部に伏せる様にしてとまっているそうだけど、人間が近づけばその気配を察してパッと飛び去ってしまう。そのはずだけど...。なぜかこのルリタテハは、僕がカメラを構えてこんなアップが撮れるまで近づいても逃げない。

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それどころか、その場で羽を閉じたり開いたり、顔の向きを変えたりと、カメラの前でいろんなポーズをとってくれた。

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撮影枚数20カット。撮影時間約2分。よしOKと思ったその瞬間、パッと飛び去ってしまった。一体なんだったのかなぁ。ちょっと不思議な体験。

植物と関わる仕事しているから、僕の気配が庭の植物とシンクロしちゃって、気配を悟られなかったのかなぁ?そうだったら、この庭のガーデナーとしてちょっと嬉しいかも。

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せわしなく飛び回る夏の庭の虫達。
少しは手を休めて、避暑地の夏を楽しんでくださいね。
by eilakuyagarden | 2011-08-04 23:20 | 息抜き | Comments(0)


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Untouchable
いつの間にかカメラバックにくっついて、
部屋に進入してきた昆虫界のギャング “ カマキリ

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雑食、悪食のベビーギャング。
レンズを向けると 『 なんやねん!! 』 と睨みをきかせる鋭い目。
(やっぱり何故か関西弁になっちゃうなぁ)

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『オラ、オラ!なに見とんねん!! いてまうぞ、こらぁ!』
(標準語にすると『こら、こら!なに見てるんですか!! 危害を加えちゃいますよ、こら!』何か迫力に欠けるからやっぱり関西弁)

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何とも挑戦的 。

触れたら斬られそうな迫力でこちらを睨む。

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アル・カポネも真っ青のギャング顔 『 Untouchable 』。

でも、実はこのカマキリが、無農薬のお庭を毛虫などの害虫から守ってくれている。
ギャングと言っちゃあ、少し可愛そうかな。

庭のハンター?スナイパー?ゴルゴ13か?
後ろに立ったら狩られちゃうのか?
いやいや、むしろ後ろから狩られちゃうんじゃないのか。

いずれにしても、やっぱり強面(こわもて) 『 Untouchable 』。
手出しできない庭の王者ですなぁ。
by eilakuyagarden | 2011-07-31 20:04 | 息抜き | Comments(0)


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夏だね
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キラキラ 木漏れ日のスポットライト

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“ ガマズミ ” の花の海を泳ぐ コガネムシ

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流れる雲 と あおぞら

夏だね
by eilakuyagarden | 2011-06-28 19:17 | 息抜き | Comments(0)


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パウル・クレー | おわらないアトリエ 展
昨日寝る時に、今日は休みにすると決めた。
来週からはお庭の工事がはじまる。こうなると当分の間はあちこち出かけてなどいられないので、やりたかった事を今週中にやると決めた。

目覚ましなしで早起きできて、
起きた時に雨が降っていて、
午前8時半までに高速のICにたどり着けそうなら、行くと決めて寝た。

こんな時は、なんなく全ての条件をクリアーできてしまうものだ。
予定通りに東京に向かった。

行き先は 『 東京国立近代美術館 』

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2011年5月31日〜7月31日まで開催されている
【 パウル・クレー | おわらないアトリエ 】 展。これを観るためだ。

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前々から、ずっと見に行こうと決めていた。クレーの展覧会を見るのはこれで3回目かな。でも、こんなに、ゆったりと作品を観る事ができたのは初めての事。


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まだ開催3日目だったけど、平日で雨模様の一日。
木曜日っていうのも良かったかも。そして、きっとお昼の食事時は穴場だとふんで昼12時に行ったのが更に良かったのかもしれない。

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一つの作品の前に多くても5〜6人。誰もいない時もあって、クレーの素晴らしい作品達を、いろんな距離でゆっくりと観る事ができた。
こんなことってなかなか無いから、ほんとにラッキーでした。

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今回の展覧会は、クレーの作品を単に観賞するというだけでなく、クレー自身が撮影した多くのアトリエとそのアトリエで生み出された作品、そしてその魅力がどのような技法によって生み出されたのかという所までを明らかにして展示されていて、クレーの作品の背景までもが良くわかり、その魅力がとても良く伝わってくる素晴らしい展示だった。

ぜひその魅力はご自身の眼で、心で感じてきて欲しい。

今回一番『おおっ〜』て感じさせられた点を一つだけ書くとすれば(あくまでも素人の個人的な感想なんで、細かい事はつっこまないでご容赦くださいね)、自分の感性を二次元的な絵と言う媒体で伝えるにあたって、多分普通の画家ではあり得ない、一度描いた作品を、敢えて切ったり、貼ったり、回したりして再構成したり、絵の裏面を使って両面で構成したりなど、多角的な手法で自分の感性を最適な形で表現しようとしているところにはとても驚かされ、その拘りに感心しました。

庭や植物など心に残った素敵な風景をカメラで撮影して家に帰ってパソコンで現像してみる。出てきた写真は、僕が伝えたかったもの以外の多くの情報や表現が入っていたりします。そんな時、自分の感性を一番端的に表現している部分を切り抜き、加工して写真を再構成します。
クレーはこんな事を絵という媒体で行っていたんですね。なんかやっぱり凄いです。

抽象的で理解しがたいって点もあるクレーの絵ですが、自分が伝えたいものを、沢山の情報でなく伝えたいものをよりシンプルに構成し、感性で見える姿を素直に、シンプルに、合理的に構成するって実は写実的に描くより難しいのかもって想う。だからこそ、僕はクレーの作品に魅了されるんです。


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『 芸術とは、眼に見えるものを再現するのでなく、
目に見えるようにすることなのだ 』とは「創造的信条白書(1920年)」のクレーの言葉。僕にはとても共感できる言葉です。

そしてもう一つ、『自然にならって絵を描く事は対象を描き出す事でない、感覚を実現することなのだ』これはクレーじゃなくて、僕が大好きなもう一人の画家 ポール・セザンヌ の言葉。

お庭を設計させていただくとき、机の前に貼ってある、彼らの言葉を見ながら、自分が自然から貰ったいろんな記憶をひもとき、お客様から頂いた主題に合わせて再構成し、描いていきます。

細かく思い浮かべ体現するんでなく、大きくとらえて感覚的に組み合わせて、草木の高低、大小、明暗、奥行き、そして、環境を考慮しながらを四季折々に移り変わる植物達を色として、庭と言う土のキャンバスに表現しているつもりです。もちろん環境も考慮しますよ。

そして、もう一つ大事な事は、絵画と違い完成した庭という絵は、人と触れ合う事ができ、生長していく事。これは、絵では表現できない所ですね。

僕は芸術家ではありません。ガーデナーです。
でも、もしこんな言葉があるならば 『 自然芸術家 』 って言われてみたい。
お庭と言う絵を描き、自然をデザインする庭師ってとこかな。

これからも、いろんな芸術作品に刺激を受けながら、素敵な庭造りしていきたいな。

雨だったけど。いや、雨だったから、とぉ〜ってもいい休日でした。
by eilakuyagarden | 2011-06-02 19:37 | 息抜き | Comments(0)


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地上絵ですか...?
霧雨の一日。
お庭のメンテナンスには辛いお天気。
疲れた身体にはユーモアが欲しい。

お庭のメンテナンスを手伝ってもらっているTさん曰く、
ナスカの地上絵は 「 竹箒は便利な道具だと教える為の宇宙人からのメッセージ 」 なんだそうな。

ホンマかいな!!

あっ、なるほどね。

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でもこれ “ 熊手 ” の跡ですけど....。
by eilakuyagarden | 2011-05-26 20:05 | 息抜き | Comments(0)


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せせらぎ水路
綺麗に整備された水辺の散歩道。


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いろんな雑木が水路に沿って植えられていて、その横には固まる砂を使った周りの緑に溶け込む歩道と同じ色合いに統一された自動車用の道路が整備されている。

各務原市の南の方を東から西に続くこの道は「せせらぎ水路」。
とても素敵な散歩道なんです。


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でも実はこの水路、平成15年までは羽島用水という農業用水でした。
幅2m、深さも2m位の無骨なコンクリート水路。
犬山城のほとりにある木曽川に架かる「犬山頭首工ライン大橋」という可動堰にその取水口があり、そこから各務原市を東西に貫いています。総延長は18kmにもおよびます。

小学校、中学校のころは一部が通学路の途中にあったから、僕たちの遊び場でもありました。しかし、田植えが始まるとその水量は半端ない程に多く、落ちれば大人でも簡単に流されてしまいます。とても危険な場所でもあり、いくらかの事故もあったと記憶しています。

そんな用水を岐阜県が地域用水環境整備事業の一つとして地下水路化し、その上部を「羽島用水せせらぎ水路」として整備したのが平成16〜17年。

最初はどうなる事やらと思っていましたが、できあがるに従って「なかなか良いじゃないの!」って思えるような水路になっていきました。


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以前のあの無骨なコンクリートの用水路の面影はまるでない。土の土手に、雑草が生え放題。なんとも懐かしい感じの小川になっています。

水路沿いに植樹されているのが、雑木だというところがなお良い。
だいたいの場合、こういった事業を行うと、安易に桜並木にしちゃおうなんて話になりがち。そうじゃなく、いろんな種類の雑木が植えられているところが本当に良い。
これで木の植え方が列植じゃなかったなら、さらに良かったのに。ちょっと残念。


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ところで、この小川の水ですが、実は羽島用水の地下水路の水ではないんです。
もっと手が込んでいます。
じつはこの水、下水を浄化処理した水なんです。

用水の水だと農閑期の11月〜4月の間は水量が足りずに枯渇してしまいます。年間を通じて一定の水量を確保するため、木曽川右岸流域下水道の下水処理水を送水管で供給し、3箇所の放流口からわざわざ流しているんです。
なんとも手の込んだ水路ですよね。

でも、このお陰で年間通じて綺麗な流れが維持されていて、水路の流域に住む人にとっては憩いの場所になっているし、子供達も安全に遊べる場所になっている(でも、今、僕の子供の頃のように、小川で遊ぶ子供ってどれほどいるのかなぁ?)。

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水と緑が普通に生活の一部になっている「せんせらぎ水路」。
なかなか良いでしょ?

軽井沢の御影用水の工事なんて、これとは全く逆行した工事になっていて、趣のあった水路が無骨なコンクリートのU字溝水路に変わってしまった。真っ直ぐで、遮るもののない水路なんて、水かさが増せば恐ろしいほどの流れになり、いろんな問題が起こりそうだが...。大丈夫なのだろうか?とても疑問です。時代に逆行していると計画する側には分からないのかったのだろうか?

懐かしい姿に変わった故郷の羽島用水「せせらぎ水路」の姿を眼にすると、軽井沢の御影用水工事がとても残念に思えてなりません。いつの日にか、軽井沢の常識が時代の流れに追いつき、もとの趣のある御影用水に戻る日がくることを祈るばかりです。

最後は、軽井沢の時代に逆行する開発を憂うガーデナーの小さなつぶやきでした。
by eilakuyagarden | 2011-04-10 22:04 | 息抜き | Comments(0)


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