カテゴリ:里山林の庭( 142 )


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猛暑の庭に秋の気配
立秋も過ぎて暦の上では秋ですが、まだまだ暑い日がつづきます。

今日も軽井沢は30℃越えの猛暑。
直射日光の下だと気温が5℃ぐらい高いそうだから、体感的には35℃を越えていることになります。さすがに、ここまで熱いと木陰でもムシムシしていて、不快指数はかなりのものです。もはや、避暑地とは名ばかりの状況。やっぱり、日本全体の気候がなんだか変わってきている様に感じますね。

でも、太平洋高気圧の勢力が弱くなると、気温は一気に下がって、暦通り秋の気配が漂います。太陽の高さも少しずつ低くなっているし、昼の長さも少しづつ短くなっています。

林の木々はこれらの変化を敏感に感じ取り、自分の体力と相談して、秋、冬に向けての準備を始めます。

先週の秋のような涼しさ(っていうか寒かった)を敏感に感じ取ったツリバナの木。

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猛暑の中だけど、他の木々よりも一等早く、葉っぱを赤く染めはじめました。

軽井沢の林の中でカツラの木と並んで一番最初に紅葉し始めるのが、マユミ、ツリバナ、ニシキギといった、ニシキギ科の木々。緑の濃い林の中、紅葉しはじめたツリバナの木はとても目立ちます。

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まんまるの実はまだまだ色づいていませんが、柄が赤くなってきているから、1〜2週間もすれば赤く熟すかもしれません。


先月半ばに、ちょっと無理して植えた “ ヒロハツリバナ ” 。

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移植で奪われた体力を温存するため、早々と紅葉し、実も赤く熟しはじめました。

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パカッと割れた実もあります。

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周りの木々がまだまだ緑だから、その実の赤さが際立っています。

やっぱりツリバナの実は可愛らしくていいなぁ。

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猛暑の庭でみつけた秋の気配。
早く暦通りに涼しくなって欲しいなぁ〜。
by eilakuyagarden | 2011-08-10 12:45 | 里山林の庭 | Comments(0)


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亀清旅館『松風の庭』、2011年 “ 夏 ”。
昨年10月に手直しし、蚕の繭をテーマにして造った亀清旅館の 『 松風 』 の庭

秋、冬、春と季節を越えて、初めての夏を迎えました。

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今一度、庭造りの様子を振り返ってみましょう。


これは以前の庭の様子。
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見るべきもの、見せるべきものが何もない “ 庭 ”。


そして、2010年10月。蘇った松風の庭の完成直後の様子。

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壁を和モダンにして、庭には高低差をつけ、真っ白な繭をイメージして白花をメインに樹木や野草を植栽した。今見ると、野草の苗は小さく、樹木もなんだかこじんまりして、まだまだ馴染んでいない感じだ。

でも、紅葉して葉を落とし、厳しい冬の寒さに耐えながら土の中で根を伸ばし、しっかりと春の準備をしてきた植物達。芽生えとともに、一回り大きくなった野草や樹木が、この庭の環境にあわせて枝葉を大きく広げ、陽の光の争奪戦を繰り広げる。そんな、厳しい競争が一段落した夏。

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木漏れ日をつくる樹木。それぞれの野草が個性的な大きさに育ち、庭の植物にも高低差ができてきた。

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いろんな色、大きさ、形の葉が庭を造り、そのご褒美に花が咲く。

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庭のをつくっているのは “ 葉っぱ ” なんだと改めて感じさせてくれます。


一月前のご褒美 “ 花 ” は シロバナホタルブクロ と シライトソウ でしたが、今、ご褒美をくれるのは “ フシグセンノウ ”の朱色の花。

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庭の中で一株だけしか咲いていないけど、逆に一株だけだからその鮮やかな花色が自然に眼に飛び込んでくる。

今、この部屋に泊まる人には、この夏の花を楽しんで欲しい。

今、見るべきもの、見せるべきもの。
それがしっかり決まっていれば、一度に沢山の花はいらない。
自然の風景も庭も、このぐらいが丁度いい。

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次にこの部屋に泊まった人にご褒美をくれるのはどの野草だろう?

キキョウかオケラか、それともリンドウか。

どの子であっても、この庭を見て、その野草からのプレゼントをしっかり受け取ってくださいね。
by eilakuyagarden | 2011-07-26 21:22 | 里山林の庭 | Comments(0)


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酷暑の軽井沢
猛暑の夏。
軽井沢も例に漏れず、連日30度を超える気温がつづいている。

いったい避暑地の涼しさはどこへいったの?
これも温暖化の影響なのだろうか?
日中はエアコン無しでは過ごせない場所になってきています。
(朝晩はさすがに涼しいですけどね)

そんな酷暑の中でも、お客様の庭畑造りは続いていて、今週は石積み職人と化し、連日重い浅間石と格闘していました。

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朝早くに出かけ、汗だく(というか汗でずぶ濡れ状態)になり、土にまみれて帰ってくれば崩れ落ちるように眠る毎日。汗臭さだけは嫌だから、風呂と洗濯だけは欠かさないけど、食事はコンビニ頼り。疲れすぎていてブログの更新もままならず一週間が過ぎてしまいました。

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この暑さの中の石積み作業は本当に命がけ。滝のように流れる汗。
水を飲んだ矢先からどんどん汗として流れ出ていくような感じで、水分補給を怠ればとあっという間に熱中症予備軍入り。その場で倒れなくても、家に帰れば頭痛が襲ってきます。だから、予防の為にも携帯電話のアラームを鳴らして一時間毎に強制的に手をとめ、水分を補給します。毎日2〜3㍑ は飲んでいました。
皆さんも、熱中症で倒れない為にも強制的に休んで水分補給してくださいよ。

そんなこんなで連日続いた畑土入れと石積み作業も今日でほぼ終了。

木組みの枠が並んでいた庭が今はこんな状態。

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すっかり変わってしまい、もう元の状態が思い出せません。

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写真だとその場の様子が少々伝わりにくいのだけど、すっかり様変わりした庭畑はなかなか良い感じです。


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一昨日から大きな木の植栽も始まり、シナノキ、ヒトツバカエデ、そして先日発見したヒロハツリバナの大株が庭畑にやってきました。

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そうなんです。あの木がやってきたんです。
なんだか感動です。

こんな猛暑の中で木を運搬するのはとても難しい。でも寒冷紗で日差しを遮り、水分が葉から蒸散しないように慎重に養生して運んだおかげで、どの木も元気な状態で軽井沢までやってきました。
植木屋さんの圃場からこの庭畑へ、 “ Welcom ” です。

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まだまだこの庭の自然に溶け込めていない感じだけど、冬を越せばすっかり庭の自然の一員になり、この庭畑の主役になってくれます。まずは、この厳しい時期の植え込みに耐え、無事に夏を乗り切って欲しい。

作業終わりで写真を撮るタイミングを逃したので、庭全体の様子はまた次回。

一回り低い木々がどんどん入れば、庭の雰囲気はまた少し変化します。
しかし、水やりの事などを考えると、この暑さの中で低木や中木の植え込みはちょっと厳しそうなので、その変化は秋までお預けになるかも...。

それよりも、今一番の心配事は来週そうそうにも日本に上陸しそうな台風。
なんとかコースがそれてくれますように。
どうか、お願い...。
by eilakuyagarden | 2011-07-16 19:58 | 里山林の庭 | Comments(0)


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嬉しいひと言
どんどん変わる庭。
僕の頭の中にだけ存在していた庭がどんどん現実のものとなっていく。

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庭造りをしていてやっぱり嬉しいのは、完成した時にお客様に喜んでいただく事。
満面の笑みで新しい庭と触れ合っている姿は本当に嬉しいものだ。

そして、それと同じくらい嬉しいのは、一緒にこの庭を造り上げていく職人さんたちの笑顔。

最初は 「 何ができるやらと 」 と半信半疑ではじまる作業。
そりゃそうだよね。
だってこの庭の姿は僕の頭の中にしかないのだから。
いくらデザイン画や設計図をみても、なかなかその全容は見えないものなのです。

でも、はじめの一歩を踏み出した庭は、毎日どんどん姿を変える。
その作業には難しい取り決めも、決まり事も無い。
デザインと設計図という基本的なベースはあるけど、その通りでなくてもOK。
その土地と自然にあわせ、庭に心地いいリズムを刻めればそれで良い。

それは、僕の作品であるけど、実際に作業してくれている職人さんの作品でもある。
職人さんの感性が僕の考えるリズムや、その場所と、そして自然とのハーモニーを損なわないなら、僕はそれを良しとします。そうしている内に、職人さんも僕の庭造りのリズムや感性を少なからず理解してくれる。

そんなころになると職人さんから 「 この仕事は本当に楽しいよ! 」って言ってもらえる。その “ ひと言 ” がなによりも嬉しい。

「こうしたら施主さんがもっと喜ぶんじゃない?」
「これなら子供達は楽しく遊べるよね。」

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お客さんにもっと楽しんでもらおうっていうアイデアが、職人さんから出てくるようになる。お客さんの笑顔がみたいから、庭造りが楽しくなっていく。
僕の頭の中だけにあった庭の姿が、職人さんの頭の中にも広がっていく。

だからどんどん楽しくなる。

楽しく仕事してもらえているならば、絶対に楽しい庭ができる。造っている人間が楽しいなら、その庭を使い、触れ合うお客様はもっと楽しくなるはず。

だから、職人さんの 「 楽しい 」 は、僕にとって本当に嬉しいひと言。

まだまだ変わっていく庭畑。

造る側の笑顔とともに、楽しさもどんどん膨らんでいきます。
by eilakuyagarden | 2011-07-07 23:27 | 里山林の庭 | Comments(2)


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庭のリズム
庭造りをする時に大事にしていること。

土造り、植栽、デザイン。
たしかにそのどれもが大事だけど、それらに共通する 【 第一義 】 がある。

それは “ リズム ” 。

以前のブログで “ 歩道のリズム ”のお話をしたが、
それぞれの庭には周りの自然と繋がる、心地の良い “ リズム ” がある。
それを感じ取ることが僕の庭造りにおいては大事になる。

木を植える時も、野草を植える時も、周りの自然とハーモニーを奏でるような
高さや、広がり、そして彩りなどがあり、心地良いリズムを刻む。

頭で考え、計算で求めるのではなく、感性で感じ、表現するもの。

緩く曲がった歩道、流れる小川。
起伏のある土地。様々な高さの木々、そして野草達。

そこに並ぶ新しい庭の木組み達は、新たなリズムを奏でる五線譜みたい。

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単に並べただけじゃない。
今ある歩道とセッションするように、楽しいリズムを刻むように、僕の描いた絵のままに寸分違わず敷くんじゃなくて、その場の感性で微妙に向きを変え、その場の起伏に合わせてフレキシブルに高さを調整し、微妙なリズムを刻んでいく。

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今ある全てのものがつくりだしているこの場のリズムと、新しい庭がつくるリズム。
ふたつのリズムが重なり合い、共鳴する事で、新しい癒しのリズムが生まれます。

そんな心地良いリズムを持った庭はきっと楽しい庭になる。

庭のリズム。感じられますか?
by eilakuyagarden | 2011-07-02 23:20 | 里山林の庭 | Comments(0)


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雑木林の庭畑造り
梅雨明したんじゃないですかって言いたくなる毎日。
真夏の空。

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汗がとめどなく吹き出す。

でも、おかげで軽井沢H邸の庭畑造りは順調に進んでいくから、このお天気にも感謝しなくちゃ。

はじめの一歩を踏み出した庭畑。
作業は一歩づつ着実に進んでいく。

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丸太がどんどん組まれていき、今日現在、三つの木組みが完成した。

整然と並ぶ木組み達。やっぱり木はいいなぁ〜。
なんだかジャングルジムみたいで楽しくなる。

お客様のところのわんぱく坊や達も本当はここで遊びたいはずだけど、施主さんから遊んでじゃダメだよときつくいわれているので、きっとすご〜く我慢しているんだろうな。ごめんね。

でも、この場所ができたら、もっと楽しい場所になるから、
もう少し我慢してください。


少し離れて木組みを眺めてみる。

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緩やかな傾斜がついた場所だけど、木組みの頭はしっかり揃っていて、奇麗に水平がでている。うん、予定通り。気持ちのいい仕上がりです。
僕は別の現場と掛け持ちで、ずっとついていられず行ったり来たり。
でも、打ち合わせ通りに、しっかりと確実に作業してくれる現場の職人さん達に本当に感謝です。

木組みが数組並んだだけで、何も無かったこの場所が、

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ホラ、こんなに変わる。

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まるでマジックみたい。

これから、ここがこうなって、あそこがああなって、
そこにあの木が入って、最後に沢山の野草達が庭を飾ったのなら.....。
雑木林の庭畑。きっと楽しい庭になる。

日に日に変わる庭畑に、ドキドキ、わくわくの毎日です。
by eilakuyagarden | 2011-06-29 21:36 | 里山林の庭 | Comments(0)


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アナベルが繫ぐ “ 中庭 ”
モミジとアカマツが陰を落とす 暗い庭から、

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陽の光が降り注ぐ 明るい庭へ。

繫ぐのは純白の “ アナベル ”。

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渡り廊下を渡り、離れの部屋へ繋がる渡り廊下の2つ中庭。
今年で3年目。

毎年、少しづつ手直ししてきた 『 亀清旅館 』 の庭達。

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年月とともに、思い描いた庭姿に近づいていく。

この中庭もやっと、その絵と重なる庭に育ってくれた。
本当にありがとう。


杏の庭、リンゴの庭、繭の庭。

これからも、一つずつそんな庭が増えていく。
楽しみはまだまだ続きます。
by eilakuyagarden | 2011-06-24 22:32 | 里山林の庭 | Comments(0)


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はじめの一歩
どんな庭にも最初がある。

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これから何が始まるのか。

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わくわくドキドキの はじめの一歩。



これでは、まだまだ全貌は見えてきませんが、これがどう変わっていくのか。
皆さんの頭の中でいろいろ想像を巡らせてくださいね。

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お客様のために造る初めての庭畑。

ここから何ができるのか。
どう変わっていくのか。

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僕の頭の中に見えている将来の庭姿。
そこに不安は全くありません。

楽しみと笑顔がいっぱいです。
by eilakuyagarden | 2011-06-23 22:56 | 里山林の庭 | Comments(0)


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初夏のメンテの恒例作業
真夏日になった軽井沢。
予想最高気温が29℃と、本当に軽井沢なのかと疑うくらいに暑い一日。
お庭もすっかり夏仕様。

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満開のワスレナグサ。


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庭一面を埋め尽くして咲いているように見えますよね。

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でも、ここは小川の中。
水面が見えなくなるくらい小川の中で生長してしまったワスレナグサ。
脅威の繁殖力なのです。

昨年はここまでの勢いは無かったはずですが、今年は勢いが違うぜ!
なんて悠長に構えてはいられない事態。

ということで、長靴を履き、備中鍬を担いで戦闘準備は完了。
いざ勝負です。

初夏のメンテの恒例作業。
小川の流れを取り戻す為、ワスレナグサ、ミゾソバ、セリなどの水生植物を小川の中からしっかり掘り上げます。情けは無用。

“ 可愛いのに〜。 ”なんて声は聞く耳もちません。
とにかく少しでも残れば、一年でこの状態になるんです。
一節も残さないように取除くぐらいの心構えで作業する事が大事。

汗だくで、一心不乱にもくもくと小川から掘り上げたワスレナグサ達。

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木道を埋め尽くすほど大量のワスレナグサ。
毎年思いますが、よくこの量があの狭い空間に生えているものだ。感心します。

今日みたいに日差しが強い陽がこの作業に最適な日なんです。
熱中症になるくらいに辛く厳しい作業ですが、水から上げた水生植物の根を上にして干せば、あっという間に干涸びて枯れます。以外にしぶといので、この日干しができるかできないかは大きい。枯れれば軽くなるので、後で集めて捨てるのも楽になりますしね。

掘り上げる時に、茎を細かく切って水から上げるのは “ × ” です。
なぜなら、これらの植物は一節でも水に残せば、その茎から水根を出し、葉をだし、花をつけ、ほぼ元通りの群落にまで生長し、元通りに再生してしまうから。だから、株を分断しないように、水根の塊を備中鍬で水中から掘り上げ、株ごと水から上げるのがコツです。
上げる前に、根についた土は水の中でバシャバシャして落とし、軽くしましょう。
でないと、作業がどんどん辛くなり、嫌になっていきますから。
自分の体力の範囲で、ノンビリやるのが一番です。


でも、この作業にもいい点があります。それは達成感が高いこと。

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作業後、奇麗になった小川を見ると、頑張ったなぁって自分を褒めてあげたくなるんですよね。

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『よく頑張った!感動した!』なんて、何処かの元総理が言ったみたいな台詞でね。


すっかり様変わりした小川では、ワスレナグサに覆われ見えなくなっていた “ ミツガシワ ” が顔を出しました。

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最後に、水底を掘って水の流れを整え、川底の砂や石で盛った中州に 、ワスレナグサなどと一緒に抜けてしまった“ ヘラオモダカ ” や “ ミツガシワ ”を移植し作業完了。

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奇麗になった小川。
なんて清らかな流れなんだろう。

もうすぐ、ホタルの季節。
奇麗にした小川に、今年も沢山のホタルが来てくれるかなぁ〜。

小川を守る大切な作業。
今年は秋に、もう一度頑張ろうかな。
by eilakuyagarden | 2011-06-22 21:43 | 里山林の庭 | Comments(2)


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お庭の悲しい真実
切り倒した高木を玉切りして、無事に搬出し終えた軽井沢H邸の庭畑造成予定地。

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この場所には ツリバナ、ウワミズザクラ、コブシ、イチイ、モミ など、計10本程が植えられていた。でも、なぜだかどれも元気無く、元の幹が枯れてしまっているものが多い。

庭畑を作るため、かろうじて元気の良さそうなものを数本残し、弱ってる株は残してもしょうがないので抜く事にした。

でも、なぜこの場所の木は元気が無いのだろう。
ず〜っと疑問でした。

土なのか、もともと植えた木が弱っていたのか?それとも祟りか(ありえません)?

その答えが、今日、やっとハッキリしました。

木々が弱って枯れてしまった原因。それは “ 深植え ” 。


では、なぜ木を深植えすると枯れるのか。
それは酸欠になるからである。

普通、木を植える場合は下のイラストのような植え付け深さに植えます。

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水はけが良すぎる場合は深く植え付けたり、湿った場所では高く山を盛って植え付けたりするが、普通の場所ならば、通常はイラストの位置で植える。

しかし、この場所に植えられてた木は、

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全てこのイラストのように深植えされてしまっていて、深い位置にある元の根が酸欠で弱り、腐りはじめていました。

地面の深い所では二酸化炭素が多く、酸素は極めて少なくなっています。
大気中の二酸化炭素濃度は約0.036%ですが、地中の浅い所では0.3%、深い所では3%もあり、大気中の10〜100倍にもなります。その分地中の酸素は少なくなります。地中の深い場所というのが、いかに息苦し場所なのかわかりますよね。

深植えされた木は酸素を求め、息も絶えだえになりながら地上部付近の幹から新しい根を出します。こんな状態を二段根といいます。
上段の新しい根から、水、酸素、栄養を吸い上げ、新しい “ ひこばえ ” を沢山生やして、命をつなぎとめようとするのです。

この場所の木々はどれもこんな状態でした(写真撮り忘れましたが、上記のイラストのようでした)。

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前の持ち主が植えた木々をそのままにして、土を盛って造成しこの場所を作ったようです。この場所を造った造園屋さんが木の深植えは御法度だという事を知らなかったとは思えません。じゃあ、知っていたけど対策をとらなかったということか?

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こんな風に掘り上げて根巻きをして養生し、造成後適切な深さに植えるだけなのに。
新しい木を植える為にわざと枯らそうとしたのか?
それとも、堀上げるのが面倒になってやっつけ仕事的に施工しちゃったのか?

どちらにしても信じたくない話です。木も、お客さんも可哀想。
こういういい加減な仕事をして恥ずかしくないんだろうか?
もっと植物のプロとして、自覚と誇りをもって仕事して欲しいものです。

結果的になんですが、この庭を施工した業者さんはもうありません。
(こんな仕事をしていては当たり前の結果ですね)
でも、こういう業者さんが後を絶たないのも軽井沢の真実。
苗市などでもこんな業者さんに庭の木々をダメにされ、何度も木を植え替えられたというお悩みをぶつけてくる方もいました。皆さんも気おつけてください。

今回の庭造りで判明したお庭の悲しい真実。
救出した木々達だけでも、元気に育って欲しいものです。
by eilakuyagarden | 2011-06-14 22:44 | 里山林の庭 | Comments(0)


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☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

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◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ











  長野,軽井沢,岐阜 風景に溶け込む雑木の庭自然な庭造りと里山園芸
by 永楽屋garden
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about 永楽屋garden
山野草、雑木、愛すべき日本の里山風景。そんな自然な庭を愛するあなたへ...

人と自然、植物が触れあえる“ 住まう庭づくり ”


永楽屋garden では...
そこにある自然を生かしたナチュラルガーデンのデザイン、施工、メンテナンスを行っています。

「花木と語らう緑の園芸教室」も不定期に開催。
ガーデニングの基本、お庭、植物と触れ合う楽しさをお伝えしています。


長野県, 軽井沢, 八ヶ岳, 岐阜県で主に活動していますが、ご依頼があれば日本全国どこへでも伺います。まずはご相談くださいね。

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お問い合せはこちらまで

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eilakuya_garden@polka.ocn.ne.jp
Tel/Fax:
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