カテゴリ:里山林の庭( 148 )


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








秋の色は何色?
紅葉が色濃くなり、木々が赤や黄色に染まっていく。
華やかな、濃い色が景色を彩っていく。

でも、僕の中で秋の色は『白』。

風景を彩る木々の色が濃く、鮮やかになればなるほど、
純白の花をつける野草にハッとする。

サラシナショウマ、ノコンギク、シュウメイギク。
他にも色々あるけれど、僕の好きなのは “オトコエシ”。

b0133243_2350869.jpg

少し薄暗い林の中や、草の生い茂る明るい道端に咲いている。
秋の七草のオミナエシ(女郎花)と同じ、オミナエシ科オミナエシ属の多年草。

b0133243_23572593.jpg

派手さは無く、一本だけでは、よく見ないと見過ごしてしまう程。
遠くから見れば、ヤマウドの花とも間違えそう?だが、
近寄って見れば、可愛い小さな小花がキュッと集った花は、一度見たら忘れない。

b0133243_23495650.jpg

まるでウエディングブーケみたいに奇麗だ。

繊細だけど、なんだか力強いイメージの花は、
まさに “男郎花(オトコエシ)”である。


もう一つ、今が一番奇麗な旬の花を紹介。

黄緑色の花がどんどん純白に染まっていく “ノリウツギ・ライムライト”。

b0133243_23502526.jpg

ノリウツギはユキノシタ科アジサイ属の落葉低木。

ノリウツギの花は本当に真っ白。
純白なのである。

春〜初夏に咲く、アジサイ“アナベル”も同じ様に純白の花をつけるが、
ノリウツギの白花は、秋の光線の加減と、冷たく爽やかな空気のせいで、
とても透明感のある純白に見える。

秋の白花は本当に奇麗。

僕にとっての秋の色。
やっぱり『白』に決まりです。
by eilakuyagarden | 2009-09-19 00:02 | 里山林の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








秋の庭模様 1
爽やかな秋晴れの一日。

木々や野草の葉が庭に陰影を与え、
庭の表情を様々に変化させる。

b0133243_23274427.jpg

日々変化する陽の高さが、庭の表情を変えてくれるから、
毎日植栽をみなおしながら、自分の考える理想の表情を目指す。

僕と植物の真剣勝負。

b0133243_23275590.jpg

一つ植物が増えるだけで庭がグッと進化する。
冷たい感じのアサマ石も緑が添えられるとグッ引き立つ。
枕木も緑が入ることでより個性を主張した存在になる。

頭の中に溜め込んだ沢山の自然の風景を一つ一つ思い出し、
自分なりの自然な植栽を組み立てる。

沢山の種類の植物を植えるけど、
植物園にならない様に注意して、
あくまでも、自然な雰囲気を大切に
2〜3年後の姿を想像しながら一つ一つ植栽していく。

土壌改良しつつの作業だから、毎日沢山は進まない。
植えてはいろんな場所から見て、
庭の未来を想像し、
必要なら何度でも手直しする。
結局、最初の直感が一番で、元に戻したりすることも多いけど、
そんな回り道も、また良いじゃない!

庭だけ、植物だけ見てると、どうにも煮詰まってくる。
そんな時は、周りの景色を見て、森の空気を吸ってリフレッシュ。
頭を冷やすために一日空けることも大事なこと。
モヤモヤした頭で造ると、結局やり直すことになり余計な手間がかかってしまう。

頭に、心に余裕が無いとやっぱり良い物はできません。
これ、実感なんです。

自然な庭造りって、本当に大変。
だけど、とても楽しいし、気持ちいい。

僕一人だけで楽しんでいるより、
皆さんにも見てもらいたいから...。

少しずつ変わる秋の庭の風景を、チョッとだけお伝えしますね。

b0133243_23595791.jpg

風に揺れる“菊葉ミツバシモツケ”。

b0133243_23282735.jpg

紅葉した“ナツハゼ”。
いつも見ない低いアングルから見るとなんだか違う植物に見える。

ちょっと視点を変えるだけで、
普段は見えない、見ようとしない姿が見えてくるから楽しい。

b0133243_00914.jpg


どうですか?
軽井沢の爽やかな秋の空気、伝わりましたか?
by eilakuyagarden | 2009-09-17 00:03 | 里山林の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








フシグロセンノウ
爽やかな毎日が続いている。

でも、ちょっと寒すぎです。
あまりの寒さに、木々の紅葉も一気に進み始めた感じ。

b0133243_21503331.jpg

夕方の浅間山も少し寒そうに見える。
なんだか、冬直前の山の雰囲気が漂っています。

でも、まだ秋なんですよねぇ。

b0133243_21504796.jpg

軽井沢の山林の中では、あちらこちらで秋の植物達が花を咲かせています。

そんな中、K邸のお庭では、ちょっと遅れて開花した植物がいます。
実生で育てられた“フシグロセンノウ”。

庭に植えられていたんだけど、
今年の春に、お庭の工事に合わせて鉢あげしておいた物です。

b0133243_2153375.jpg

“フシグロセンノウ”はナデシコ科センノウ属の山地の林の下に生える多年草。
なんだか小さい植物のイメージがあるけど、
以外に大きく育ち、高さ50cm以上にもなります。

蕾は雨傘を閉じたような形をしていて、
花も思った以上に大きく、5枚の花弁が平開して咲きます。
一般的な開花時期は7〜10月。
だけど、軽井沢では9月初旬頃にはすっかり咲き終わってしまうのが普通です。
でも、K邸のフシグロセンノウは今が満開。

本に載っている写真だと、フシグロセンノウの花色は少し薄い朱色をしています。

b0133243_21505767.jpg

でも、K邸のフシグロセンノウの花色は非常に濃い蛍光オレンジ。

少し暗い林の中で、その花だけがハッキリと浮かびあがって見えるほどに
なんとも鮮やかな色をしています。

いきなり寒くなったせいなのか?
鉢あげ後、モミジとヘメロカリスの鉢の間に埋もれて育ったためなのか。
それとも、鉢あげに使った土の栄養が良すぎたのか?
なんとも元気に育ったものだ。

そろそろ、元の土に戻してあげようと思うけど、
花色が艶やか過ぎて、植える場所に悩んでしまいます。
あまりに目立ちすぎるから、他の山野草とのバランスがちょっと悪いんです。

元気に育ちすぎるのも考えものだよね〜。
贅沢な悩みです。

早く、君の美しさが映える最適な場所を決めないとね。
もう少しだけ、僕に時間をくださいな。
by eilakuyagarden | 2009-09-13 22:04 | 里山林の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








秋の入り口
まだ9月も前半だというのに
朝晩の冷え込みで、木々の葉が少し赤や黄色に色づき始めた。

これは、ただいま植栽作業中の軽井沢K邸のお庭に植えた“オトコヨウゾメ”。

b0133243_2224219.jpg

“オトコヨウゾメ”はスイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。
お客様と出会うきっかけになった思い出の植物である。

葉が赤や橙に染まり、その実が真っ赤に熟して垂れ下がっている。
秋の入り口が少し開き始めたようだ。

このままあっという間に紅葉のピークとなってしまうのだろうか?
まさかねぇ〜。

今日の作業を終え、アパートに戻ってきたら
階段の登り口に真っ赤な昆虫を発見。

b0133243_2225819.jpg

今まで見たことのない、鮮やかな赤。
真っ赤なごまだらのカミキリのようだ。

インターネットで調べてみても名前がわからない。
ん〜気になる、気になる!

まさか、カミキリも秋には紅葉?ってことは無いよね。

だれか知ってる人いたら、このカミキリの名前教えてくださいませ。
by eilakuyagarden | 2009-09-07 22:05 | 里山林の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








ツリガネニンジン
今日も気持ちいい秋晴れの空だ。
少し冷たくなってきた空気が本当に気持ちいい。

軽井沢では、あちらこちらで秋を告げる植物達が顔を出し始めた。

b0133243_2354427.jpg

明るい林床や、草原の中では
小さな薄紫の小花が草原や林を抜ける風にユラユラ揺れている。
音なんて聞こえる訳ないけど、なんだかリンリンと鳴っているような気がする。
僕だけかな...。

この風に揺れる釣り鐘型の小花は“ツリガネニンジン”の花。

b0133243_23543048.jpg

キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。
夏の終わりから秋にかけて、小さな鐘を揺らしている。
なんだか、とても爽やかな気分になる。

軽井沢では山野に普通に生えてる植物なんだけど、
少し里に下りれば、その姿はめっきり少なくなっている。
寂しいことだ。

先日、お庭のメンテナンスに伺った亀清旅館でもこんな話があった。

今、亀清旅館の露天風呂の雑木林の庭では
秋の七草の一つ“オミナエシ”が満開。

僕の背丈程に伸びた花がいくらか倒れていた。
その倒れてしまったオミナエシの花を切り花にして、ロビーの花瓶にいけた。

県外からお越しになったお客様に
「この花は何という花ですか?」と聞かれ『オミナエシですよ』と応えた。

「オミナエシなんて珍しいですね。こんな奇麗な花、何処で買われたんですか?」

『いえ、買ったんじゃないですよ。露天風呂のお庭に沢山咲いてます』

お客様はビックリした様に言われた「まぁ、そうなんですか〜!」。

軽井沢あたりでは道路脇にでも普通に生えている“オミナエシ”。
でも、都会では特別な花。

普通な事が普通でない現実。
自然にあると思った物が、消えてなくなる悲哀。

『今ある物、見える物が、これからもそれが普通であるように伝えていきたい』
そう思った。

「その植物、家の裏に普通にあるのよ」

こんな声がいつまでも沢山聞こえる様に。
by eilakuyagarden | 2009-09-06 23:58 | 里山林の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








枕木の小径;第一章完結
K邸の庭造りの続き。
枕木のステージ完成後、枕木の小径は入り口に向かってすすむ。

b0133243_0255987.jpg

小径を敷きながら、
浅間石と枕木と土を組み合わせ、
最初に建てた枕木の壁を支えにして小さな小山をつくる。

土が崩れない様に工夫して、
浅間石と枕木等で盛り土の圧力を支えつつ、
時には逃がしながら慎重に作業を進める。

b0133243_0265863.jpg

お隣との境界。枕木の壁に沿って約16mの小山。
高い所では1.4m程の盛り土になる。

スペースに余裕があるなら、小山を完成させてから樹木を植え
最後に枕木の小径を敷いてといった具合に作業を進めるのだが
重機の移動するスペースも無いため、
ステージ側からブロック毎に完成させながら
入り口側に向かって作業を進める。手間のかかる作業となった。

風合いのある枕木と表情豊かな浅間石の組み合わせは
小山を風景に自然に溶け込ませてくれる。

b0133243_027934.jpg

浅間石は空積み、乱積みとし、石の顔を見て表情豊かに積みあげる。
自画自賛だがとてもいい感じに仕上がった。

そして、作業はいよいよ入り口に到達。

b0133243_0272948.jpg

b0133243_0273972.jpg

最後の石積みをして、家屋の玄関へと繋がる枕木の小径へと繋がる。

文章にすれば短い作業だが、約一ヶ月半に渡る作業。
昨年の暮れに訪れたK邸の庭造りの第一章が完結。

〈作業前の庭〉
b0133243_028261.jpg
〈作業後の庭〉
b0133243_0281478.jpg

庭のメインとなるフォーカルポイントにあったお隣の設備も
完全に隠さなくても視界に入ってこない程に変わった庭。

なんだかお隣の壁も活き活きしてきました。
すっかり庭の一部だな〜。

木漏れ日が気持ち良い、自然な庭に向かって一歩を踏み出しました。

b0133243_0394988.jpg

どんどん変わる庭にワクワクします。
雑木と野草が活き活きと育つ自然な庭。
周りの林の景色を活かし、庭で過ごすことが楽しくなる“住まう庭”。

次は庭造りの第二章。
沢山の野草達で庭を彩る本格的な植栽作業は9月から。

この庭にどんな野草達を迎えるか考えないとね。
僕の夏の宿題です。
by eilakuyagarden | 2009-07-26 00:48 | 里山林の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








ウバユリ
別荘の開発がすすむ軽井沢にあって、まだ開発の手が入っていない林床。

b0133243_21333739.jpg

僕の見つけた野草の聖地。

薄暗く、とても湿っていて、倒木は苔むしている。

b0133243_21334932.jpg

一面に緑葉のフウチソウが自生していて
とても優しく、気持ち良さそうな草の緑の絨毯のようだ。

そんな中に、すくっと立ち上がる大きなユリ。

b0133243_2134202.jpg

“ウバユリ”があちらこちらの林の中で開花している。

b0133243_21355628.jpg

少し緑がかった白花は、少し薄暗い林床の方が奇麗に見える。

でも、この花の名の由来はちょっと可哀想。
なんでも、花が咲く頃に葉が枯れている姿を、
「歯の無い姥(ウバ)」にたとえたのがウバユリの名前の由来らしい。

しかし、実際のウバユリは、花が咲く頃でも、所々虫に食われてボロボロになっているけど葉が枯れることは無い。

b0133243_21354417.jpg

写真の様にちゃんと立派な葉がついている。
種から約8年くらいもかけて大きく育ち、奇麗な花を咲かせるユリなのに、なんか、ちょっと可哀想な名の由来だよね。

ウバユリはヤマユリよりも一足先に開花する。
ウバユリの花が終わるころ
寂しくなった林床には、取って代わってヤマユリが現れる。

植物同士、上手く住み分けができているんだよね。

自然のままの林の中に白く浮かびあがる大きなウバユリ。
ちょっと歩いて、探してみてくださいね。
by eilakuyagarden | 2009-07-23 21:39 | 里山林の庭 | Comments(2)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








梅雨
本格的に梅雨入りのようだ。

じとじとした空気に気分も身体も重くなる。
正直、梅雨は好きじゃない。
僕にとっては本当に嫌な季節なのだが、植物にとっては恵みの季節なのだろう。

今、軽井沢ではホタルブクロの紫の花が満開だ。

b0133243_2342574.jpg

釣り鐘のような花を重たそうに吊り下げ、雨の中でも元気に花開いている。
きっと、虫達には、具合のいい雨宿りの場所にもなっていることだろう。

でも、やっぱり雨の庭の主役は、白花の山野草や樹木達。
薄い日差しの中に“トリアシショウマ”泡の様な白花が浮かんでいた。

b0133243_2343718.jpg

晴天の強い日差しの中では、
眩しく光り、白飛びして逆に目立たない。

でも、暗い雨の日には、スポットライトを浴びているかの様に
その姿が緑の中に白く浮かびあがる。

そんな清冽な谷川の水のように清らかな白が、
晴れない気分を優しく癒してくれる。

雨の中じゃなきゃ見えない植物の美しさ。

そうだね。梅雨もいいかもしれないね。
by eilakuyagarden | 2009-07-06 23:48 | 里山林の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








すまう庭の贅沢空間
林の中の庭造り。
大きなヤマザクラにクリの木。
カラマツにコブシの木。

b0133243_2334983.jpg

自生する沢山の樹々を庭で楽しむ。
そんな場所があったら、庭はどんなに楽しいだろう。

“すまう庭造り”。

庭も家の中と同じ。
部屋で過ごす様に、庭でもくつろいで欲しい。

だから、庭に枕木のステ−ジを造ろう。
4m×4mの広い枕木のステージ。

b0133243_225925100.jpg

シンプルだけど、これが有ると無いとでは庭の印象はまるで違う。

b0133243_22594491.jpg

冬の厳しい寒さで地面が凍っても、
枕木が凸凹しない様に、しっかり地盤処理して、一本一本丁寧に枕木を置く。

b0133243_230158.jpg

少しでも気に入らないと、枕木を変えて敷き直し。
本当に地道な作業の繰り返し。

b0133243_230264.jpg

何度もやり直しながら、やっとでき上がった枕木のステージ。
一気に庭の雰囲気が変わりました。

b0133243_2301437.jpg

枕木の小径を歩いた先にあるステージ。
移植したモミジの木の奥にみえるその姿に、
ここを訪れる人はきっと『この先には何があるんだろう?』
そんな思いで足を進めるはず。

樹々の木漏れ日があたれば、光で浮き上がり、ステージが庭の主役になる。
そこから上を見上げれば...。

b0133243_231072.jpg

こんな素敵なシーンを見ることができるんです。

なんて贅沢な空間。

庭が完成したら、林に囲まれながらお昼寝でも。
K様、いかがですか?
by eilakuyagarden | 2009-06-04 23:05 | 里山林の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








今だけの勇姿
2週間前に始まったK邸の庭造り。
お客様のお気に入りの山野草達を無事避難させ一安心。
その後は、機械の手を借りて大きく庭を掘り起こす。

追分の地面の印象が強かったから、ここもゴロゴロと浅間石が出てくるのかなぁ〜と思っていたが、以外にも石はほとんど出てこない。
とても柔らかく良い土だ。
元々林だった場所を切り開いた場所だから、クリ、ニセアカシヤ等の木の切り株が残っている。
まずは、これを掘り起こさねば。

b0133243_2150470.jpg

ミニユンボだけではなかなか掘り出せないから、スコップで根の周りの土を少しずつ掘り起こしながらの作業となった。
思った以上に長く伸びた根っこ。
こいつはなかなか出てこないわけである。

b0133243_2151622.jpg

でも、これだけしっかり根が張る場所なら、これから植える木もきっと元気に育つだろう。
安心しました。

切り株を掘り起こした後は、一年前に地元の植木屋さんによって無造作に植えられたイチイ、ソヨゴ、モミジ達の移植。
芽吹きも終わった時期だから、本当は動かしたくないのだけど、
彼らを動かさないと作業は進まない。

b0133243_21504211.jpg

移植のショックが小さくなる様に、できるだけ大きく根を堀り、ユンボで慎重に吊り上げて移動。
ミニユンボでなんとかぎりぎり吊り上げられるサイズの木で、本当に良かった。
木達も新しい居場所が決まり、ほっと一息ついていることだろう。

移植が終わったら、次は枕木の土留めを立てる作業にとりかかる。
盛り土して落葉樹や山野草を植えるための小山を作るため、
お隣との境界に土留めとして枕木の壁を立てるのである。

b0133243_21512437.jpg

これが大変な作業だった。まずは枕木をカスガイで4本一組にして板壁をつくる。
それをつくっては埋め、つくっては埋めする。
しかも、隣り合う板壁同士は10cmの隙間を空けるようにデザインした。
この隙間部分にも植物を植えて、お隣さんにも緑を楽しんでもらおうという考えである。でもそれが壁を作る作業を難しくしてしまった。

b0133243_2151391.jpg

妥協しない僕の指摘以上に、細かい気遣いで頑張ってくれた現場のお兄ちゃん達。
予想以上の柔らかい地面に、一時は傾かないでしっかり立つのか?と心配したが、
まさに雨降って地固まるで、ここ数日の雨で水決めされ、しっかりと立っています。

b0133243_21515322.jpg

皆のおかげで、想像以上に整然と並ぶ土留めが完成しました。
なかなか見事な土留めでしょ。

でも、この姿が見れるのは今だけ。
だってこの後は盛り土と植物の植栽で隠れてしまうんだから。
今だけのこの勇姿。
しっかり目に焼き付けておこう。

さあ、次は枕木のステージの設置工事。

どんどん変わるK邸の庭。
明日はどんな姿に変わるのか。
毎日、楽しみはつきません。
by eilakuyagarden | 2009-06-01 22:04 | 里山林の庭 | Comments(0)


永楽屋garden イベントのご案内

イベント告知など....

☆ *********

 *年 *月 *日 (※) 、*日 (※) --時~--時  
・**********。
・**********。    

詳しくは ****


*****

☆ 第*回『花木と語らう緑の園芸教室』

*月 *日 (*) **時 ~ **時
◆テーマ◆「********」

・**********。
・**********。
◎参加費: *****円(花苗、実技資材費、飲み物代込み)
◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ











  長野,軽井沢,岐阜 風景に溶け込む雑木の庭自然な庭造りと里山園芸
by 永楽屋garden
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
about 永楽屋garden
山野草、雑木、愛すべき日本の里山風景。そんな自然な庭を愛するあなたへ...

人と自然、植物が触れあえる“ 住まう庭づくり ”


永楽屋garden では...
そこにある自然を生かしたナチュラルガーデンのデザイン、施工、メンテナンスを行っています。

「花木と語らう緑の園芸教室」も不定期に開催。
ガーデニングの基本、お庭、植物と触れ合う楽しさをお伝えしています。


長野県, 軽井沢, 八ヶ岳, 岐阜県で主に活動していますが、ご依頼があれば日本全国どこへでも伺います。まずはご相談くださいね。

お庭造りに関するご相談
お問い合せはこちらまで

mail:
eilakuya_garden@polka.ocn.ne.jp
Tel/Fax:
0267-32-0253
Mobile:
090-2346-6877
※日中は不在にしていることが多いので、mail,Mobileでのお問い合わせが確実です。

カテゴリ
全体
永楽屋ガーデン
里山林の庭
インドアグリーン
木の物語
息抜き
岐阜の庭
大山桜を守る会
追分宿の庭
庭造りいろいろ
園芸教室
浅間山
散歩道
イベント
野草の暮らし
メディアなど
スタッフ募集
未分類
以前の記事
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 01月
more...
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧