カテゴリ:追分宿の庭( 9 )


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◎場所 追分コロニー/ブックカフェ及び裏庭
お問い合わせ、お申し込みは 追分コロニーさんのホームページへ








満開の大ボケ

追分宿の村中線沿いにある村の古本屋 『 追分コロニー 』 さん。
その店舗の裏手にある石垣で囲まれた堀のような小さな池の辺に生える “ 木瓜(ボケ) ” が満開になった。

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池の上にまで伸びた大きなボケの枝に咲く赤花が本当に奇麗で、見事です。

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樹高は2.5〜3mほどもある。
花後につく実も巨大で “ 大ボケ ” と呼ばれている。

晩年を追分宿で過ごした 芸術家 【 河村目呂二 】 が半世紀以上前に描いた俳画に、このボケの木を描いた作品がある。その頃にはもう既にこの大きさだったみたいだから、かなり昔からこの場所で暮らしているんだよな〜。

池は江戸時代に賑わった宿場時代からあるということだから、その頃からず〜っと追分宿の歴史を見続けてきたのかもしれない。そこまでではないとしても追分宿の歴史を知る一本。また半世紀、そしてその次ぎの半世紀と生き続けて欲しいです。

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追分宿の歴史の生証人 “ 大ボケの木 ” 。 今が見頃です。

ぜひ 『 追分コロニー 』さん の裏庭のボケの木に逢いにいってみてくださいね。
by eilakuyagarden | 2012-05-14 22:29 | 追分宿の庭 | Comments(0)


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古本屋を飾る壷庭
いよいよ10月。

月が変わると同時に寒気がやってきて、今日の気温は昨日より10℃もさがるそうな。
秋を通り越えて冬ですなぁ。

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夏の盛りを過ぎたこの季節。
平日の軽井沢追分宿の村中線は車も少なくの〜んびり気分。

そんな村中線の真ん中にある “ 村の古本屋『追分コロニー』” さん。

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その建物前の鋼鉄製の看板下には、小さなお庭があります。
この庭を作庭させていただいたのが 2008年10月
あれから、園芸教室や苗市などのイベント開催時の合間などに僕がちょこちょこと手を入れたり、コロニーさん自身でメンテナンスされていたのだけど、今年はいろいろとあってお庭もほったらかしの状態。その結果、庭はこんなに荒れ模様....。

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エノコログサ、ツユクサ、メヒシバなどのいわゆる雑草達が、生長した宿根草達の間からワサワサと顔を出し、すっかり宿根草を覆い隠してしまった。

春、秋に腐葉土を毎年たっぷりとマルチングすればこうはならないのだけど、一昨年から放置状態の土の上ではこぼれた雑草の種がどんどん発芽してしまうのである。

ということで、久しぶりにメンテナンスを実施。
ついでなので、2008年の作庭前の庭の様子から振り返り、この壷庭の成長記録を見てみたいと思います。


【2008年10月:作庭前の庭の様子】

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庭スペースに立派な看板が設置された壷庭。
雑草が生え放題。スギナ、エノコログサ、マツヨイグサなど雑草達の天国でした。
これはこれでなかなか良いけど、お店の前を飾る壷庭としては?って感じですね。


【2008年10月9日:作庭直後の壷庭】

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雑草を全て抜き、土を深く掘り返し、腐葉土や培養土などをたっぷり混ぜ込んで土壌改良。浅間石を使って少しだけ高低差を出し、そこに沢山の宿根草を植えました。

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どの植物も小さくて、ちょっと物足りない感じ。
でも、この時点で2〜3年後の庭の状態を思い描いて植栽しているから、僕的には◎。

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今やこの庭の秋の顔になったサラシナショウマもこんなに小さかった。


【2011年9月30日:メンテナンス後の壷庭】

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雑草を一つ一つ丁寧に抜く。
こぼれ種で生えたキンミズヒキなどの良い感じのものはそのままに。
増えすぎたホスタや枝垂れて土についた枝から根を生やし小さな庭のあちこちに勢力を広げようとしていたレンギョウなどを抜き、それぞれの植物がその存在をしっかり主張できる様にメンテナンス。
雑草にすっかり隠れていた斑入りのホスタが姿をあらわし、斑入りホトトギス、ササリンドウ、サイシュウタムラソウ、白花フジバカマなどの秋の植物達がその輝きを取り戻しました。

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すっかり看板を越える高さに成長したサラシナショウマ。
なかなか素敵な草姿でしょ。

そして、やっと誘引できるまでの長さに成長したこの植物。

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石垣にアンカーを打ち、ワイヤーを張ってこんな感じに誘引しました。
さて、この植物が一体なんなのか?
答えは、どうぞ追分コロニーさんに出かけて、奥様に尋ねてみてください。
ヒントは 「ゴロニャン」 。

作庭してから丸三年たった追分コロニーさんの庭。
古本屋の看板を飾る素敵な壷庭は3年前僕が思い描いた通りに成長してくれました。
嬉しいなぁ〜。

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本と庭の緑。すてきなコラボ。

あっ、そうだ。
来週末の10月9日(日)、10日(月:祝日)、追分コロニーさんに隣接する油屋の建家内ギャラリーと前庭で 『第二回 信濃追分ホンモノ市』 が開催されます。

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とても楽しいイベントです。お時間のある方はぜひ足を運んでみてください。
(※ちなみに永楽屋ガーデンは不参加です。申し訳ない。)
by eilakuyagarden | 2011-10-01 00:25 | 追分宿の庭 | Comments(0)


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凍てつく町
一昨日、真冬の寒さが町を覆い、朝からアラレ混じりの雪となりました。

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おやつの時間を過ぎた頃には雲もはれ、ふと見上げた空には、
夕焼けに照らされた林越しに美しい月が顔を見せていました。

こうなると心配なのは翌日の気温。
放射冷却のために冷え込んだ朝。
気温はググッと下がって-4℃。

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真っ白に凍りついた軽トラック。

眠りに入った高原野菜の畑も粉糖をふりかけたように真っ白。
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朝ご飯を食べずに出てきたから、畑がガトーショコラに見えてきます。

空気が澄みきっているから、浅間山は言わずもがな、

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遥か遠くの北アルプスの山々までもが、こんなに奇麗に見えます。

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凍てついた町。

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追分の庭畑では“リンドウ”がまるでフリーズドライされたみたいで、
なんだか時間までもが止まってしまったかのように凍っています。

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春の園芸教室で教材として使った“茎立ちブロッコリー”もこの通りで、
まだまだ元気な緑の葉っぱに霜の縁取り。

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真っ赤に紅葉した“カシワバアジサイ”の葉も白く凍り、
この時期にしか見られない美しい姿をみせてくれます。



“イカリソウ”の葉。

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赤茶色に紅葉したハート形の葉が霜で白く縁取りした姿は、
なんだか一足早いクリスマスといった感じ。

春の芽出しから、花、緑、紅葉、冬枯れと季節毎に美しい花姿を楽しませてくれる素敵な植物です。
来年の春までこのままにして、ハート形の葉のドライな姿を楽しんだら、新芽があがる前に枯れた葉を切ってあげてくださいね。


凍てつく町の美しい景色。

そろそろ軽井沢は『冬』本番。

一番輝く季節がやってきます。
by eilakuyagarden | 2010-11-20 20:07 | 追分宿の庭 | Comments(0)


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からくり
シャラも真っ赤に紅葉した。
毎日深まる紅葉に見とれて、仕事を忘れてしまいそうです。

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でも、悠長に紅葉を楽しんでいる時間もありません。

なにせ秋はとても忙しい。
秋は樹木や草花の植付けの適期。
必然的に庭仕事も多くなる。

そして、来年の庭造りのために、苗の株分けや種の採取もこの時期が最適。

あれもこれもやるには時間が足りません。
猫の手も借りたいくらいです(実家のラッキーでも連れてこようかな?)

特に結実した種は、適期に採らないと未熟だったり、
少し遅ければ、あっという間に地面に落ちてなくなってしまいます。

奇麗に紅葉した “アサマフウロ”も、今沢山の種をつけています。

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都会だと訪花昆虫が少ないから、人工授粉でもしないと種が結実しませんが、
軽井沢では沢山の虫がやって来るから、勝手に受粉して種が沢山できます。

フウロソウの仲間は一花に5個しか種をつけません。
しかも、その種は成熟すると弾けて飛んでしまいます。
アサマフウロも同じ。

受精して結実した“雌しべ”は上を向いて緑色の果実をつくります。

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果実ができてから約1ヶ月くらいで緑の果実が茶色く乾き、
雌しべの基部には硬く黒い殻に覆われた直径約2mmの豆形の種が5個できます。

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フウロソウは、この種を飛ばす方法がとっても面白い。
完全に成熟した種は、
下の写真の様に、裂けた雌しべのバネの作用で弾き飛ばされるんです。

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弾けて丸まった雌しべの先にある袋のような所に、黒い豆形の種が入っていました。
これを、まるで投石機のように飛ばします。

種を保存するための自然の知恵。
すごい “からくり”だと思いませんか。

人間のつくる機械や製品には、こんな自然の知恵からヒントを得た物が沢山ある。
それは厳しい環境の中で生き抜くため、
そして種を絶やさないための知恵や進化だったりします。

種を飛ばす方法一つとっても、その方法は植物によって様々。
もっと興味をもってよく見てみれば、
なにか新しい発明に繋がるヒントがあるかもしれませんよ。

お庭に出て、身近な草花をじっくり観察してみてはいかがでしょうか?
by eilakuyagarden | 2009-10-19 22:12 | 追分宿の庭 | Comments(0)


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山野草販売とグリーントークin追分コロニー
連休も終盤。
軽井沢も沢山の観光客で大賑わいです。

この連休中、永楽屋ガーデンは追分コロニーさんの軒先をお借りして
『山野草販売とグリーントーク』を開催しています。

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この軽井沢だからこそ育てて欲しい山野草。
普通に生えている物から、チョッと珍しいもの。
そして、樹木と野草の苔玉等...。

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植え方、育て方などを一つ一つお話ししながら販売。

「グリーントーク」では、花苗を販売しながら、
自然の事、樹木の事、お客様の園芸やお庭造りのお困り相談等 をざっくばらんにお話ししました。

日陰だからか何を植えても育たないとか。
紅葉の下に群生していた一人静が、紅葉の木の枝を庭師さんが沢山落としてしまったら消えてしまったとか。
草を全部抜いて野草を植えたが、消えてしまったとか。
庭造りしたいんだけど、どこから手を付けて良いのか分らないetc....

皆さん、お庭造りで悩んでいる事が沢山あるんだという事が良くわかりました。

同時に、軽井沢の野草達が開発によりどんどん消えてしまっている現実も...。

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エンレイソウ、サクラソウ、一人静、イチヤクソウ等見事な群生地がドンドン消えている現実。
悲しい事です。
せめて、僕が造る庭では、そんな植物達を植え、守っていきたいと思います。

今回、お店に寄ってくださった沢山のお客様。
本当にありがとうございます。

今まで近くにいたのにお会いした事のなかった沢山のお客様に出会えました。
昨年の園芸教室にご参加いただいたお客様。
ブログをご覧になっていてくれているお客様。
東京、神奈川など関東件、遠く大阪からお越しになっていたお客様。

お店の出店は今日まで。
でも、これからも園芸教室の開催される週末や、連休や夏休み等、
不定期ですが、皆さまに素敵な植物をお届けしたいと思います。

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(販売中に花開いたヤマシャクヤク)

また花苗販売を開催する時には、僕のブログと追分コロニーさんのHPで早めにご案内しますので、ちょくちょくチェックしてみてくださいね。

第一回園芸教室は5月30日(土)です。
こちらも追分コロニーさんのHPでご案内中です。
ぜひご参加ください。


■追分コロニー

http://www11.plala.or.jp/colony/index.html

by eilakuyagarden | 2009-05-05 08:49 | 追分宿の庭 | Comments(0)


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春よこい
とうとう動き始めた球根達。
ムスカリ、クロッカス、スノードロップにチューリップ。

次々と春の訪れを告げてくれる球根達。
宿根草や樹木が目覚めるまで、早春の庭を彩る可愛い植物。

昨年の秋に植栽した『追分コロニー』の庭では
“黄花カタクリ(Erythronium 'Pagoda')”
の球根がヨイショと首を持ち上げ始めた。

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黄色い花が見られるのももうすぐですね。

でも、今日は重たい雪が降ってます。
季節外れの雪に、眼を覚ました植物達が風邪をひかないか心配だなぁ〜。

雪に負けない様に頑張れ。
春よこい...。
早くこい...。
by eilakuyagarden | 2009-04-01 21:33 | 追分宿の庭 | Comments(0)


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小鳥ウォッチングin追分コロニー
昨夜から降り始めた久々の雪に、辺りは白く染まった。
浅間山の活動が終息したとの放送が、町に響いていた。
一安心といったところだが、本当なのかなぁ。
少し心配だ。

久々にスキー仕事がお休みの今日。
春に向け、2009年の園芸教室の打ち合わせのため、村の古本屋『追分コロニー』さんに向かった。

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昨年、秋に植栽した看板下の植物達は、まだまだ休眠中。

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真っ赤に染まった「ツルコケモモ」の赤い葉がとても奇麗。

これはスロープ横の「オトコヨウゾメ」。

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まだまだ新芽の鎧は硬く閉じたまま。
じっと春の訪れを待っている。

今年は、追分コロニーさんでのイベントを沢山考えてます。
園芸教室はもちろん、5月連休中のグリーントークや、
週末には軽井沢の環境にあう花苗や寄せ植えの販売なんかも計画中。
しっかり決まったら、またブログでお知らせしますね。
追分コロニーさんのHPにも、春のイベントがアップされますから、チェックしてくださいね。


■追分コロニー

http://www11.plala.or.jp/colony/index.html


打ち合わせも順調に進んだ。
ちょっと一服し、窓越しに裏庭をみると、
大きなボケの木やレンガと瓦で作ったバードフィーダに沢山の小鳥がやってきている。

野鳥に詳しい「追分コロニー」の齊藤さんに教えられながら、
突然、小鳥ウォッチングが始まった。

頭部に黒頭巾をかぶり、長いネクタイが尻尾まで伸びているような柄の「シジュウカラ」。
灰色の翼と橙色の腹部の色が印象的な、日本固有種の小鳥「ヤマガラ」。
今日一番の僕のお気に入り、ピンクのごつい嘴、首周りの筋肉が発達しているのか、首も図体も太く、いかつい表情が印象的な「シメ」。
そして、これが、群れでバードフィーダに集まってきた、黒、白、橙色の模様が鮮やかな「アトリ」。

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その色鮮やかな鳥を見たら「あっ、鳥」と覚えるんだとか...?

葉が落ちた冬。
明るい林の中は、沢山の鳥が飛んできて、見つけやすく、
バードウォッチングには最適な季節。

今年は、もっと沢山の鳥の名前を覚え、もっと仲良くなりたいな。
ちょっとバードウォッチングの楽しさを知った一日でした。
by eilakuyagarden | 2009-02-12 20:58 | 追分宿の庭 | Comments(2)


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村の本屋の庭造り2
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いよいよ植栽開始。
当日の朝はあいにくの小雨模様。
でも植物の植え込みに問題なく、沢山の苗をどんどん運び込む。
運んでいたら、天気はどんどん回復し、快晴となった。

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整然と並んだ苗達。
苦しいポットから解放され、根を大きく伸ばせる空間にお引っ越しだ。
なんか、嬉しそうに見えるのは気のせいか?

準備万端。では、スロープ横の狭い植栽部分から開始。
こちらの空間は、『追分コロニー』を訪れた人々の目に最初に飛び込んでくる庭。

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ここには、ガマズミの仲間の“オトコヨウゾメ”と、“ヒュウガミズキ”を配しました。

“オトコヨウゾメ”はスイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。
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5〜6月頃、枝先に散房花序を下げ、わずかに紅色を帯びた白い小さな花を咲かせます。秋には楕円形の赤い実を沢山垂れ下げて、訪れる人の目を引きつけます。
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“ヒュウガミズキ”はマンサク科トサミズキ属の落葉低木。
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春一番に黄色い小さな花を沢山つけ、春の訪れを告げてくれます。
小柄な丸い葉もとても印象的。
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それらの間には常緑の下草と『クサアジサイ』あしらってみました。
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クサアジサイ(学名 Cardiandra alternifolia)はユキノシタ科クサアジサイ属の多年草。木本のアジサイと違い、クサアジサイは草本(つまり、冬も木質の茎がのこる灌木のボタンと、冬は地上部が枯れてしまう多年草のシャクヤクのような関係)。樹木のアジサイよりも、非常に優しく繊細な小花をつけます。とても可憐な花姿。
植え付けたクサアジサイには花がらが残っていた。来年どんな花を咲かせてくれるのだろう。とても楽しみだ。

完成したスロープ横の空間がこちら。
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追分コロニーを訪れたお客様が、さっそく“オトコヨウゾメ”の赤い実に魅了されていた。狙いどおりである。

さあ、次は看板周りの庭の植栽について。
でも、眠くなってきたので、今日はここまで。
また、次をお楽しみに。では...。
by eilakuyagarden | 2008-10-13 23:08 | 追分宿の庭 | Comments(0)


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村の古本屋の庭造り1
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爽やかな秋晴れの軽井沢。
浅間山も中腹から上が紅葉し始めた。
麓の追分でも、サクラやツリバナ、ニシキギ等が紅く紅葉している。
奇麗な景色を毎日見られるのは本当に幸せである。

今週から新たな庭造りを開始した。
追分宿の街道沿いにある『村の古本屋 追分コロニー』さんの庭造り。

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追分コロニーさんは、火事で焼失してしまった『柳家』を昔の風情そのままに木造で復元したいという家主さんと、「田舎で古本屋を開きたい」という斉藤さんご夫婦の夢が見事にコラボした“エコロジーとエコノミー”をテーマにして生まれた素敵な村の古本屋。

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今回施工する、石垣に囲まれた店舗前の前庭には、鋼製の立派な看板がデンっと座っている。

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土の部分はすっかり草達に占拠されていて、それはそれでなかなか良いのだが、やはり店の顔として、そこを訪れる人々に自然豊かな追分の四季を感じてもらえる素敵な空間にしたいと言う事で、庭造りをすることとなった。
『永楽屋ガーデン』のある追分宿に、庭畑以外の庭を造れる事はとても嬉しい事で、二つ返事で引き受けた。
黒い立派な看板と白い漆喰の壁、奇麗な木組みの建物を活かし、かつ追分宿の風情にあうような庭をデザインする。とても楽しい作業であった。
とにかく、四季折々に違った姿が見られるよう、小さな空間に沢山の植物を喧嘩しないように植えることにした。

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まずは土づくりから。
スコップで土を掘り起こし、根っこを残さないように雑草を丁寧に取り除く。
根気づよく、丁寧に作業する。
山土の入れられた前庭の状態はなかなか良いが、水はけが少し悪そう。
排水性、保水性、保肥性を改良するために、完熟の腐葉土をたっぷり混ぜてやる。
後ろの植物を目立たせるために看板横を少し高する。石を土留めとして築山風に仕上げた。これは同時に植物の株元を日陰にしてあげる効果も期待してのことだ。

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落ち葉の多い軽井沢の家には雨樋がない。
追分コロニーも雨樋は無く、雨の落ちる部分には雨水を受ける犬走りがある。看板が隠れないようにするために、前庭のシンボルツリーはこの犬走り部分に植えなければならない。この部分は、当然植物を植えることなど考えて作っていないから、一番上の大きな石の下は砕石がぎっしり敷かれている。上の石をどかし、もとの土壌部分まで砕石を取り除いた。ここにもたっぷりと腐葉土と元肥を入れて土壌を改良した。

今日はここまで。どんな庭になるか、僕も楽しみである。
次はいよいよ植栽だ。
by eilakuyagarden | 2008-10-11 01:25 | 追分宿の庭 | Comments(0)


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  長野,軽井沢,岐阜 風景に溶け込む雑木の庭自然な庭造りと里山園芸
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about 永楽屋garden
山野草、雑木、愛すべき日本の里山風景。そんな自然な庭を愛するあなたへ...

人と自然、植物が触れあえる“ 住まう庭づくり ”


永楽屋garden では...
そこにある自然を生かしたナチュラルガーデンのデザイン、施工、メンテナンスを行っています。

「花木と語らう緑の園芸教室」も不定期に開催。
ガーデニングの基本、お庭、植物と触れ合う楽しさをお伝えしています。


長野県, 軽井沢, 八ヶ岳, 岐阜県で主に活動していますが、ご依頼があれば日本全国どこへでも伺います。まずはご相談くださいね。

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eilakuya_garden@polka.ocn.ne.jp
Tel/Fax:
0267-32-0253
Mobile:
090-2346-6877
※日中は不在にしていることが多いので、mail,Mobileでのお問い合わせが確実です。

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