永楽屋ガーデン 自然を愛する スローライフな庭造り
2024-02-27T00:30:26+09:00
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長野,軽井沢,岐阜 風景に溶け込む雑木の庭自然な庭造りと里山園芸
Excite Blog
雪止んで冬晴れ
http://eilakuya.exblog.jp/33697091/
2024-02-27T00:22:00+09:00
2024-02-27T00:30:26+09:00
2024-02-27T00:30:26+09:00
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散歩道
澄み切った青空と雪解けの公園
雪止んで冬晴れの空から降り注ぐ光
太陽の暖かさがありがたいね
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氷に閉じ込められた春
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2024-02-25T21:53:00+09:00
2024-02-26T01:57:43+09:00
2024-02-25T21:53:35+09:00
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風景
お客様から届いたメールに添付された一枚の写真。
そこには氷に閉じこめられた春が写っていた。
2月中旬の早春のような暖かさに蕾を割って花びらを開き始めていたマンサクの花。
木々の梢が凍りついてまるでガラス細工のようだ。美しいね。
花と一緒に時間も閉じ込められている。そんな感じがする。
この写真に触発されてカメラ片手に歩き回る。
雲間から除いた太陽に照らされてキラキラ輝く木々の梢。
氷に覆われた世界。綺麗だなぁ。
今日も雪。
まだ2月だし。春はもう少しお預けですね。
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新年あけましておめでとうございます
http://eilakuya.exblog.jp/33616652/
2024-01-01T12:44:00+09:00
2024-01-01T12:44:16+09:00
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永楽屋ガーデン
2024年元旦。新年あけましておめでとうございます。
太陽の日差しが暖かくてとても過ごしやすいお正月になっています。
玄関を開けて視界に入る岐阜の庭の景色には早春の空気が漂っています。
しかし、随分ぶりの更新になってしまいました。ここまでブログを書かなかったことも無かったので、生きてる?って心配されそうですが、僕も永楽屋ガーデンもなにも変わらず、元気に楽しく庭と植物に一心に向き合っていました。2023年は酷暑と雨で天候に右往左往させられて、これまでのような四季のリズムで仕事が進められない事に大いに戸惑う一年でした。これまで少しぐらい雨が無くても枯れた事ない植物たちが枯れたり、思いがけ無い時期に花が咲いたりと植物達にもいろいろと迷いが見られました。それでも春がきて、夏になり、秋が葉を染め、冬が休息を促してくれます。今年はその変化が穏やかで、昔のように四季を楽しめる一年になるといいなぁ。
花苗置き場の掃除は終えましたが、まだ花苗の切り戻しなどの手入れは半分ぐらいしかできていないし、
庭の植物の切り戻しも全然できていませんが...。
枯れた草花が彩るドライな庭もなんかいい感じです。
赤い果実をつけた万両とアベリア。
シモクレンの株元を覆ったツルコウジ。
赤い果実をつけた常緑の木々が正月気分を盛り上げてくれます。
さあ、また一年、庭の四季と向き合っていくぞ!
ブログの更新も無理せず続けていきますので、2024年も永楽屋ガーデンをどうぞよろしく願いいたします。
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優雅 ” ニッコウキスゲ "
http://eilakuya.exblog.jp/33283609/
2023-06-02T13:19:00+09:00
2023-06-02T13:19:07+09:00
2023-06-02T13:19:07+09:00
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野草の暮らし
六月。梅雨のはしりの雨。
緑濃くなった庭に輝く黄花。
緑の木陰にスッとたたずむ姿が美しい " ニッコウキスゲ ” 。
優雅だなぁ〜。
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春を迎えた木漏れ日の庭
http://eilakuya.exblog.jp/33223728/
2023-04-23T23:29:00+09:00
2023-04-24T00:45:21+09:00
2023-04-23T23:29:13+09:00
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里山林の庭
暑さが和らいで4月らしい気持ちいい朝。庭の緑が眩しくて大きく深く息をしたくなる。
身体全部でこの清々しさを感じたくなって大きく深く空気を吸って、プハぁーって息をはく。全身に新緑の爽やかな空気がいきわたるこの感じ!イイねぇ。
岐阜の苗置き場もすっかり緑が濃くなった。
お気に入りの花木達の元気姿に頬がゆるみます(ニヤニヤしていて気持ち悪いかもww)
好きを集めた庭だから、今、その時に気になる植物って変わり映えしないのだけどね、その時その場所にできた景色は一期一会。変わり映えしないからってキャストを変えたくなって、毎年のように新しい草花を連れてくるのもいいけれど、同じようで毎年違う顔を見せてあげられたらいいなぁって思う。それぞれの植物の個性が引き立つように育て、みりを引き出してあげるのが僕たちのお仕事で、使命なんだ。
春を迎えた木漏れ日の庭。
今年も魅力いっぱいな庭になっているだろうか。
数年ぶりに枝を抜いて剪定したモミジの美しい木漏れ日が無言で答えをくれたかなって、梢を見上げる顔がニヤついてるってばww。
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ブルーモーメントの星空とハクモクレン
http://eilakuya.exblog.jp/33089097/
2023-03-19T22:16:00+09:00
2023-03-19T22:16:03+09:00
2023-03-19T22:16:03+09:00
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岐阜の庭
薄明の始まる頃の青く染まった夜空。
星が夜空に瞬きはじめるブルーモーメント空間に満開の " ハクモクレン " が浮かび上がります。
ほんの数分で消える紺碧の星空。樹上から流れ落ちるように咲いたハクモクレンがまるで天の川のように輝く不思議な時間。
綺麗だなぁ〜。
早春のマジックアワー。とても幸せな時間でした。
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暑さ寒さに強い春の黄花、ヒメリュウキンカ
http://eilakuya.exblog.jp/33078080/
2023-03-16T23:21:00+09:00
2023-03-16T23:36:28+09:00
2023-03-16T23:36:28+09:00
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岐阜の庭
湿潤な場所を好むけど、それに関係なく比較的どんな環境でも育つし、軽井沢のような寒さの厳しい環境でも、岐阜の灼熱の夏でもヘッチャラ。花少ない時期に咲き始める黄花に春を感じられて良いのですが、繁殖力が強くて、根茎を伸ばしてふえたり、発芽率の良い種であらぬ場所から生えたりしますから、増え過ぎには要注意です。
湿潤な場所が好適地だから、乾燥した日当たりの方が増え過ぎを抑制しながら育てられるって思います。
早春の黄花が欲しいならお勧めです。
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寒暖の大波を越えてやってくる春なのです!
http://eilakuya.exblog.jp/33067822/
2023-03-14T19:15:00+09:00
2023-03-14T19:15:25+09:00
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永楽屋ガーデン
あっという間に2ヶ月ちょっとの日々が過ぎ去り、厳しい寒さの反動なのか昨年までよりもさらに暑い早春となってしまっています。
色々あってなんとも慌ただしく落ち着かない2ヶ月。自分の心身と静かに向き合う日々でしたが、植物たちに急かされて内に籠っている日々とはおさらばして春の訪れと共に僕も動き始めています。いつもいつも草花の息吹に救われます。この仕事をしていて本当に良かったです。
さて、そんなこんなで日に日に暖かくなり、2月末からの気温上昇で今シーズンはもう雪化粧した浅間山を見られないだろうなぁと思いながら撮影したお山でしたが...。
昨日の雨の後の冷え込みで、今日は「浅間山の雪景色再び!」な雪化粧したお山の姿が見られました。
なんかやっぱり雪景色はいいですねぇ。
でも、寒暖の大波を繰り返すたびに季節は確実に春本番へと進んでいます。
軽井沢の庭を歩けばね、ほら!フキノトウが顔を出している。
たくさんの蕾が集まったフクノトウ。花が開いていなくても花咲いているように見えます。
小さな蕾が開くと、ほらとても可愛い花。小さくて愛らしいです。美味しく見える人の方が多いかもですね。
さあ、春だ、庭づくりが待っている。
今年も庭しごとを楽しく頑張っていきますよぉ〜!
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2023年 新年のご挨拶
http://eilakuya.exblog.jp/32707518/
2023-01-01T12:05:00+09:00
2023-01-01T12:05:22+09:00
2023-01-01T12:05:22+09:00
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永楽屋ガーデン
あけましておめでとうございます。
2023年がはじまりました。
昨年2022年の10月27日で永楽屋ガーデンをはじめて15周年を迎え、16回目の新しい年を迎えることができました。沢山のお庭を造らせていただき、今も日々庭の成長を見守っています。
すっかり自然に溶け込んだ庭もあり、出来立てほやほやの庭もあり、それぞれの庭の成長が楽しみで毎年あっという間に季節が過ぎてしまいます。同時に、どんどん変わりゆく自然環境の中で庭はどうあるべきなのか、どう維持していくべきなのか、お客さまにどのように庭を楽しんでもらおうか、自然と仲良くしてもらおうか、急速な環境変化のスピードの中にあって悩みが尽きることはありません。でも、その時その時の解がきっとあるはずです。これまでの経験がこれからの庭づくりに生かされるように、足らない知恵をスタッフに補ってもらいながら、自然と庭をつなぐガーデナーとしてみなさまのお役に立てればと思います。
今年も永楽屋ガーデンをどうぞよろしくお願いいたします。
そして今年はもっと頻繁にブログを更新できるように...、頑張ります。
2023年1月1日
永楽屋ガーデン 岡田英人
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虫食いが許せるんはヨウゾメだけやな(あくまで私見)
http://eilakuya.exblog.jp/32355954/
2022-10-05T20:00:00+09:00
2022-10-04T21:33:32+09:00
2022-10-04T21:33:32+09:00
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里山林の庭
虫食いの葉っぱの方が良いって思えるのって " オトコヨウゾメ " の紅葉だけかもしれん 。
あくまで僕はやけどね(笑)。
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彩り具合が秋のバロメーターなのかも. . . 。
http://eilakuya.exblog.jp/32355891/
2022-10-04T21:25:00+09:00
2022-10-05T00:40:37+09:00
2022-10-04T21:25:30+09:00
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里山林の庭
紅く色づきはじめた " マルバノキ "。葉っぱの彩り具合が秋の深まりのバロメーターなのかもしれない。
この彩り。綺麗だなぁ。
紅くそまりはじめた " マルバノキ "。
いつまでも見ていられそうなのです。
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秋空の白波 「うろこ雲」
http://eilakuya.exblog.jp/32336811/
2022-09-29T23:01:00+09:00
2022-09-29T23:03:52+09:00
2022-09-29T23:01:31+09:00
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永楽屋ガーデン
いつもの散歩道。たくさんの表情を見せてくれるお気に入りの道。
四季折々に豊かな自然の表情をみせてくれる道。その空一面に広がるうろこ雲。
圧巻だ!
どこを見てもうろこ雲。
どこを切り取って良いのか迷ってしまう。
森の緑と空一面に広がる雲をどんな割合で入れたら良いのか迷いながら僕の感動を切り取ってみた。僕の中に広がった爽やかな感動が伝わるだろうか。
まるで海の白波。
秋空に浮かぶ白波 「 うろこ雲 」。
いつまでも見上げていられる秋の空。
時間よ止まれ!!
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夏の木陰と自然の織りなす緑に思う
http://eilakuya.exblog.jp/32152113/
2022-08-13T22:35:00+09:00
2022-08-13T22:35:16+09:00
2022-08-13T22:35:16+09:00
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岐阜の庭
台風8号日本列島の東寄りに通過。かなり警戒していたけれど岐阜の空には眩しい夏空が広がった。
少し生暖かい空気だけど庭を抜ける風は柔らかくて思ったよりも爽やかで気持ちがいい。
時間は午前11時。
午後に台風最接近との天気予報が出ていたので雨風が強くなる前に各務原公園までウォーキングに出かける。
緑と木陰の庭をでて、ほんの少しだけ炎天下の道を歩くけど、その後はナンジャモンジャの街路樹の木陰を選んで早歩き。
公園まで3分。
沢山の大木と緑の草原。芝生にいわゆる雑草たちが混じっているけど綺麗に刈られているので気持ちがいい。
公園についてしまえば強い日差しを遮る木陰が一杯なので気持ちよく歩ける。
街路樹の木陰の下を影を踏みながら早歩きでウォーキング。
お盆休みの土曜日。お日様が高い時間でお昼だし、台風が来る予報だったからなのかもしれないけれど、ほとんど人がいない。
街から人が消えて僕一人しかいないって思えるくらいの奇跡的な写真が撮れてしまう。
広大な公園をほぼ独り占め。気温が高いけど木陰を抜ける風があるから汗をかいても気持ちがいい。いい気分です。
少し一緒に各務原公園『学びの森』を歩いてみますか。
岐阜の庭や各務原公園を見て思うのは、やはり夏の庭に必要なのは「木々の木陰と、多種多様な植物の葉が織り成す緑」だって思う。
花はその季節に咲くものが少しあればそれで十分。夏に花いっぱいの庭は暑苦しすぎていらないよなぁ。今なら満開のサルスベリが一本あれば十分。
うん、いいね夏にあってるよ。
さぁ、明日もまた歩けるかなぁ。
暑いけど夏の木陰を歩きたいなぁ。
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に、睨まないで...。
http://eilakuya.exblog.jp/32147737/
2022-08-12T13:34:00+09:00
2022-08-12T13:42:15+09:00
2022-08-12T13:42:15+09:00
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岐阜の庭
カマキリですけど...
何か? あぁ〜ン💢
そんな...睨まないでよ〰︎。
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「日本クマガイソウ」順調に増えてます
http://eilakuya.exblog.jp/31371477/
2022-05-15T17:59:00+09:00
2022-05-15T17:59:58+09:00
2022-05-15T17:59:58+09:00
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野草の暮らし
2020年の5月にも紹介した日本クマガイソウ。
記事はこちら→自然の中で生きてこそ輝く花 " クマガイソウ "
2年前に「花がついていない葉の数も含めると16株まで増えた。植えてから9年で最初に植えた数の5倍。」と紹介しましたが、あれから2年経過して、増えてる増えてる!
フウチソウ、サクラソウもかなり増えたけど、やっぱりここは日本クマガイソウが気になるのです。
今年の芽の数を数えてみるとなんと26株まで増えているではないですか。植えた時の9倍まであと一芽まで増えてくれた。今年は厳しい寒さから急激に温度が上がり、温度差が急激で大きかったからなのかどの植物も個体の大きさが大きく勢いが良いように見える。なんだか野草のオーラが違う。
見応えがあります。このまま沢山の日差しを浴びて栄養をたっぷり貯めたら来年はもっと加速的に増えるだろうか?楽しみ、楽しみ。
でもそうなるとこの畔板で作った花壇の囲いがちょっと狭すぎるなぁ。昨年囲いを一回り大きくしてもっと根茎が伸びやすいようにする予定でしたが別邸の庭工事が忙しくて手をつけられなかった。
今年こそこの花壇を大きくしてもっと自由に広範囲に広がるようにしなければ。
やりたいことがいっぱいのクマガイソウの花壇なのです。
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