入院日記 9 : 快適病衣でごきげんに
今日は祝日。
勤労感謝の日。

閑散とした院内を歩き、いつものように眼科診察に出かける。

エレベーターホールから見える病院横の小さな小山。

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メガネをかけて両目で見る紅葉が、昨日よりも歪みなく見える。
ちょっと目の歪みが良くなっているようだ。

少し気分良くなって診察を受ける。
視力の回復は順調 「明日から内服に切り替えて、週明けの月曜日に検査後、問題なければ退院して自宅療養になります」と正式決定。いよいよアイゼンを外して下山することになる。もう少しだ。
まだまだ治療の道は長いけど、ここは一旦喜んでもいいよね。

ということで、今日が最後の点滴。ステロイド40mg。
約1時間で滴下終了。点滴針を抜いてもらう。
本当にもういいの?もう少し点滴続けなくて大丈夫?
煩わしかった筈なのに、抜かれるとなんだか不安になる。

少し軽くなった腕。4日ぶりにシャワーを浴びる。
気分爽快。

少しして看護士さんが明日からの内服薬を届けてくれた。

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これを、これから数ヶ月、決められた時間、間隔で、決められた量を飲み続けるのねぇ。
しっかり、自己管理して頑張らねば。ちょっと緊張する。

今日で、入院して10日。
すっかり我が家のようにくつろいでいて、ごきげんな入院生活。

そもそも、今回の入院生活の裏目的は入院生活を明るく楽しむことと決めていたので、ほぼ公約通りにできている。その効果はきっと順調な回復にも反映しているはず。

そんな入院生活の工夫がまだあるので、久しぶりにご紹介。

それは 「病衣」。

病院の病衣といえばお決まりのペラペラパジャマ。
一日70円で借りられる。

でも、あの病衣って寒そうだし、いかにも病人ぽくって、病が抜けないような…。
陰陽で言えば、絶対に陰。

あれを着ていては病気も治りそうにない。っとこれは個人的見解。

だから、入院生活を明るく過ごすため、僕は快適さにこだわって病衣を持参した。

基本は登山着のレイヤリングの考え方。
暑いなら脱ぎ、寒いなら重ねる。

基本はこの組み合わせ。

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モンベルのシャミースのフリースに、パタゴニアのキャプリーンインナー(長袖T)、モンベルのTシャツ。重ね方は寒さ加減に合わせて変える。日中はTシャツにフリース。夜は長TをインナーにしてT シャツを重ね、フリースを羽織る。これで、病室の気温の変化に柔軟に対応。

明日書くつもりなのだけど、実はこの病室、大きな欠点があって、とても寒いのである。
空調が25度に設定されているにも関わらずである。看護士さんに聞いたら、患者さん皆さんそう言うと言っていたから、この部屋だけのことではないようだ。

そんな訳で、今回の病衣は大正解。
病院の病衣を着ている患者さんはさぞや寒い思いをしているんじゃないだろうか?
少し心配になる。


下半身は、ルームウェアーといえばユニクロ?のちょっと軽めのリラックスパンツに、モンベルのアンダータイツを履いている。

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これも大正解の組み合わせ。

暑い時はこうやってパンツを捲って温度調整。寒くなったら裾を下ろせばいい。

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この時、厚くて暖かいパンツを履くと、細かい温度調整ができないから薄めの軽いパンツの方がいい。

重ねて着ると、1+1=2 ではなくて、3ぐらいの暖かさになる。だから薄めを重ねることが大事だ。最適に温度調整できると意外に汗もかかなくて、汗もかかないから体が冷えることもなく快適に眠る、過ごすことができる。これは、登山をやっている人ならきっと基本的なことなんだと思うけど、登山だけでなく、普段の生活の中でも、僕のような入院生活、そして、被災時の避難所生活なんかにも活かせるんじゃないかな(ただし、避難生活では物資の不足があるから、こういった対応がとれないことは考えないといけないけど)。

それから、この病衣で過ごしてみてわかったことだけど、微妙な温度調整というのは末端だけで行うんだということ。下半身なら膝下のパンツの捲り加減。上半身ならば腕まくりや、胸元のジップの解放の加減。当たり前っていえば当たり前のことだけど、改めてその微妙な温度調整の効果を実感できた。これは、今回の入院生活の大きな収穫の一つ。

こんな、微妙な温度調整ができる病衣があればいいのにと思ったりする。
誰か考えて、つくってみませんか?

ごきげんな病衣で快適入院生活もあと3日。
最後まで明るく、元気に過ごして、自然治癒力もUP!です。

さて、明日は病室が何故にこんなに寒いのかについて話しますね。

では、また。
by eilakuyagarden | 2012-11-23 18:41 | 永楽屋ガーデン | Comments(0)


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